1月25日に雪が降ったので、大原三千院に行ってみました。この日は雪が道路にも残っていると予想したので、京都バスに乗って訪れました。
大原の里。西南の方角です。志ば久さんの赤しそ畑の雪。
取り残されたゆずの実がてっぺんにありました。
それほど深くはない雪でした。参詣客も少なくて、でも外国人観光客の数はそこそこいましたが、静かな境内でした。
建物の中は靴を脱いで上がるのですが、スリッパは用意されていないのでとても冷たい。予備に持っていた履き替えようの靴下を重ねてはきました。
おなじみの小さなお地蔵さんも雪の布団の中。
こちらは立っているのでお顔が見えていました。
二人ならんだお地蔵さんは、ほとんど雪の中。
さて、雪がない時の姿は・・・
これです。
いかにも柔らかい雪。
境内から呂川に添って下ると、「京都 大原三千院 恋に疲れた女がひとり・・・」の歌碑の前に、雪だるまが立っていました。
まあ、失恋した女性には見えませんが、ね。
いつもは、バス停向かいの駐車場を無料でお借りしている「志ば久」さんのお漬物を3種類ほど買って帰りました。(買わなくても「志ば久」さんのパンフレットか名刺を車の見えるところに置いておけばOKだそうです)(この写真をプリントしておけば、笑)