琵琶湖から湖水を京都に引くため、明治23年トンネルを堀り水道橋を架けて疎水が作られた。
その一部が銀閣寺近くまで流れている。京都大学の哲学者西田幾多郎が散歩道として愛好した。アトリエが近くにあった日本画家橋本関雪と妻が寄贈した桜並木が毎年美しい花を咲かせる。(ITUジャーナル Apr.2021)
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