先週、ちょっと用事があって東京に行きました。久しぶりの東下りなので色々な会合や食事会を詰め込みました。
それで、午後の時間帯に中途半端に時間が空き、日比谷界隈で映画を探しました。映写時刻を限定して探してこの映画を飛び込みで観ました。
コーダ あいのうた
予想外に、感動しました。
場所は現代の米国東海岸北部の漁村。聾者の漁師家庭に生まれた唯一の健常者である女子高校生がヒロイン。
彼女は父と兄が操業する漁船にも乗り込んで手伝います。家庭内そして家庭外との会話は全て彼女が通訳する手話でした。
零細かつ身障者の漁師一家に色々な災難が降りかかりました。一方で彼女が打ち込める趣味は音楽です。でも音楽は音の世界なので家庭では無視されます。高校に変人の音楽教師が新しく着任、それがきっかけで彼女の生活が一変します。
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いい映画でした。(^.^)