滋賀県湖南市とその隣接の三つの寺院が、著名な湖東三山を見習って最近新たに名所を立ち上げました。
上の写真、3色炒飯…ではありません。拡大してご覧下さい♪
山門をくぐるともみじのトンネルが続きました。
その奥に国宝の本堂があります。1300年前に聖武天皇の天平時代に良弁僧正によって創建されました。その後百数十年後に焼失したが、再建さて1000年間を過ごしています。ご本尊は子安地蔵尊(秘仏)です。
お地蔵さんなので、子宝、安産、子供の長寿にご利益があるとのこと。
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退蔵院は臨済宗妙心寺の塔頭寺院。画僧如拙が描いた水墨画「瓢鮎図(ひょうねんず)」を所蔵する。ひょうたんでナマズを押さえるという禅の公案を表現している。
四季折々の美しい木々や石が配置された池泉回遊式庭園「余香苑」があり三段の滝が流れる。昭和を代表する名庭園である。(ITUジャーナル Nov.2022)