立派で怖そうな蜘蛛が庭に巣を張りました。空中にアミを張って、飛んでくる虫を捕まえて食べる。すごいアイディアだと思います。どういうきっかけでこんな生物が誕生したのでしょうか。突然変異の連鎖と適者生存という進化原理だけで出来上がるものなんでしょうか。それぞれの「発生確率」と時間差(発生間隔の密度関数)を数式にして、計算ができると思います。このあたりのことを記述している進化論の参考書があれば教えてほしい。
おまたせしました。観察してきた鉢で、咲いた朝顔の写真撮影に成功しました。すこしひ弱な感じですが、努力をホメテあげたいと思います。さて、この花から種ができるのでしょうか。室内なので、蜂や蝶は飛んできません。
ここ、高原の小屋にはテレビがありません。地元のラジオ放送を聴いていたら、聴取者からのメッセージの紹介コーナーで、「この連休は稲刈りに駆り出されています」とか、「稲刈りの手伝いに夫の実家に来ています、食事手伝いだけの約束だったのに、急に雨が降り出したので急遽稲束架けに引っ張り出されて、ぎっくり腰になりました」などローカル色いっぱいでした。やっぱり、日本人は米が基本ですかね。
これは、蕎麦の花。最近は、お米の価格が下がってきており、転作として蕎麦作付けの人気が高まっているようです。普通のそば粉は中国産ですから、産地明記の国産そば粉、手延べがトレンドですね。それにしても著名な蕎麦やのそばは、量が少なくて高いです!!
明日から3連休。しばらく成長の観察ができません。そこで現在の画像です。清楚なツボミができています。
↓こちらの立派な花は、兄弟の株です。同じビルの6階ベランダで成長しました。
ヒトの場合もそうなんでしょうが、タネは同じでも生育環境が異なると花実はこんなに違います・・・などと、今日はとても道徳的なブログとなりました。
↓こちらの立派な花は、兄弟の株です。同じビルの6階ベランダで成長しました。
ヒトの場合もそうなんでしょうが、タネは同じでも生育環境が異なると花実はこんなに違います・・・などと、今日はとても道徳的なブログとなりました。