glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

カタリンさんのインタビュー:4月9日

2020-04-10 00:33:53 | エスペラント
 カタリンさんのインタビューの相手はモニカ・モルナさん。映像を見ればこの人は…と知っているいる人も多いかと思います。今、フランス国境に近いショードホンの超・小さな学校の教師です。学校名はエスペラント訳をするとGranda Ursido。 日本訳では大きな子熊。本当に小さくて生徒10数名、教師2名と補助教師6名の学校です。給料は保護者負担のようですが、日本人も援助している人がいるようです。ブックスタンドには’はだしのゲン’のエスペラント版もありました。
 聞いていて感じたこと。ヨーロッパはほぼ秋に新学期が始まります。(うちの孫たちの新学期は8月1日でした。)もうすぐ学年が終わるヨーロッパの子どもたちと比較すると、日本の子どもたちは新しい学習を始める前に休校になりました。自習するのはもとても大変です。

 エスペランティストの中にはショードホンをご存知の方もいるかもしれません。この学校の隣にはエスペラント文化センターがあります。
  
Kronvirusa intervjuo kun Mónika Molnár
https://www.youtube.com/watch?v=O2vbDqzyOuY


 【昨日は自然農講座に参加し、時なし大根の種を播きました。2時間余りの活動でした。】


Hはとうとうスマホを手に入れました。友人とおしゃべりするそうです。


 姉のEはなぜか水まき。春には水まきなど必要がないと思うのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする