glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

散策

2020-04-09 19:44:49 | rememoro: 思い出
 昨日、4月八日息子に誘われて散策しました。昔子どもたちと散策した場所のはずでした。が、ハイキングコースになっていて以前はのんびりと2時間ほど歩いて帰宅したはずでしたが、散策時間4時間。急勾配の山道を上ったり下ったり、13,000歩に及ぶ行程でした。今日体が普通に動いていることが不思議なくらいです。

 
 
港南区・栄区・金沢区にハイキングコースになっていました。


昨年、10月の台風の時に地滑り跡。台風の影響のせいで、通行不可能な箇所がいくつもありました。


ハイキングコースの概要です。





ボヘミアの森(チェコ)1週間歩きました。写真の杉より太い落葉樹がすっきりと立っていたのを思い出し、急勾配の階段状道を上りながら」ちゅえこの道は平たんで歩きやすかったと懐かしく思いだしました。


一心堂という広場でおにぎりを食べました。疲れ切って見上げた空です。沢山の人が休憩したり通りました。




この道は武蔵と相模の国を結んでおり、たたら職人(鉄を製造する職人)たちが通った道だそうです。今でも付近の田んぼから鎌倉時代の’かなく
そ’と呼ばれる鉄くずが出るそうです。なんと道には石が敷かれていました。


竹林の中に続く急勾配のつづら折りの道が10数分続きました。きつかったです・
コメント (2)
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