glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

4月23日:散策

2020-04-24 16:12:14 | 家族・友人・私
 先日行った近くの小山へ散策。道はいろいろあります。40数年前の6月、学童保育を始めたころ6人の子どもを連れて歩いた道を歩きました。父親のひとりが同伴してくれました。その細かった砂利道は自動車がすれ違えるほど広くなっていました。 
 舗装道路が終わるころ、谷あいに農地を持つ方が置いたのでしょう、自由にお持ちくださいと書から手札の横に蕗の束がありました。喜んでいただき持ち帰りました。
 広場でおにぎりを食べ、また別の道を下ってバス通りに出てバスで帰宅しました。階段は最後の道だけでしたので、大股で歩いたせいでしょうか、距離の割には歩数は少なかったです。11,000歩に少々かけましたし、疲れも少なかったです。頂いた蕗は家に着いてすぐに休憩前に茹でました。夕食にはキャラ蕗にしていただきました。美味しかったです。道が緩やかだったせいでしょうか、散策中に出会ったのは幼児連れの家族と老夫婦それぞれ数組でした。バスもガラガラでした。


 拡張された道路


 当時歩きながら熟れた桑の実をとって食べました。まだ緑ですが桑の実がなっているところもありました。


頂いた蕗の束。

 イースター休暇前の写真です。休校とは言わないようです。家を学校にするだそうです。

 
 この写真の前の動画で彼はミキサーを使ってクリームを泡立てていました。自分も手伝ったケーキに満足しているようです。正座が日本的!


 動画では枝切りをしていました。切り上げた喜びの表現でしょうか。

 
マスクを作っています。ミシンはEが10歳の誕生日に貰ったものです。慣れない手つきの母親に苛立っているようです。

 
それぞれのマスクができた喜びの二人です。

日本であれ、どこの国であれ一日中子どもがいるというのは両親にとって本当に大変です!


今日、午前中歯科に行きました。以前被せた前歯が虫歯になっているとかで、被せたものを取るに1時間ほど頭を下向きにしてごしごしぎりぎり治療。ほんとに疲れました。
 
コメント
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