”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

豊浜トンネル崩落事故慰霊碑

2016年07月10日 | 
だいぶん前に有った事だがなぜか記憶している、何時だったかと碑を見たら、平成8年2月10日と書いてあった。雪の降る寒い日だったのは記憶にある。あれから20年の歳月が過ぎ去ったのだ。

・崩落トンネル跡は正面、この辺りのトンネルはほぼすべて新しく成っている


・慰霊碑には花がたむけてあった



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神恵内村郷土資料館

2016年07月10日 | 
看板を見つけ寄り道して見た、海を見下ろせる高台に有り、周囲はキャンプ場とバンガローが有りなかなかいい場所だった、あいにくの雨模様だが、キャンパーが沢山来ていた。資料館は閑散としていた。

・なかなか立派な建物


・かってはニシン漁で栄えた、漁具などの展示有り


・いまも採れるのだろうか?
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苫小牧市科学センター「ミール展示館」

2016年07月08日 | 
ソ連が1986年に打ち上げた世界初の長期滞在型の宇宙ステーションで、本体に6個のドッキングポートを持つ。ここに展示してあるのはミール本体の予備機と天体観測室「クバント」。本機は使命を終え大気圏突入し燃え尽きたとか。こんなデカいのよくぞ打ち上げたもんだ。

・展示館外観


・手前がクバント、向こう側がミール本体、両方で32トン。園児が見学に来てた


・右は折りたたんだ太陽光パネル、いかにも古めかしい
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石廊崎灯台

2016年05月26日 | 
露天風呂巡りしながら更に南下、最南端の石廊崎へ。灯台の近くにはかって有った土産物屋か宿か何か判らないが、廃屋が点在、以前は庭だったと思われる辺りはジャングルみたいに荒れ果てていた。多分昭和30年代から40年代にイケイケで作った店や宿が潰れて廃墟と成っているのは、日本の各地で見てきたが、西伊豆も同様だった。道の駅下賀茂温泉湯の花へ移動、近くに南伊豆町営銀の湯会館という温泉が有ったので行ってみたら、なんと大人1000円というのには驚いた。公営温泉でこんな値段は初めて見た。いよいよ守銭奴の住むエリアに入ってきたのかも。入浴は止め、道の駅の足湯で済ませた。

・車はここまで、これより徒歩20分ほど


・晴れて青空に白い灯台が映える






・式根島には面白い温泉が有るのでいつか行きたいものだ


・南伊豆町営温泉 銀の湯会館、つい最近オープンしたみたい

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芸術新潮2014年1月号:特集 デビュー60周年 つげ義春

2016年05月21日 | 
昨日夕方図書館からメール有ったが、閉館後だったので今朝取りに行った。早速インタビュー記事を読む、■「僕の煙草は健康のためなのですよ・・血管が膨張する病気なもので、煙草で少し収縮させたほうがいいんです・・」とか、傘寿を前にして近年はわりと平穏な生活ぶり。全170ページ中90ページが特集記事、じっくり読ませていただこう。

・大判で意外と奇麗


・図書独特のニオイに誘因され、ソラが邪魔しに来る。よほど気に入ったようだ


・インタビュー記事は9ページ


■「人の集まる場に行くと、皆に携帯で写真に撮られ、それがすぐインターネットに出される。それがいやで、申し訳ないんですが、そういう場には行かないんです」・・・■「地デジ切り替えの時手続きをしなかったので、それ以来テレビ無しの生活をしています」・・・■「カメラは250台ほど有ったのを、ほとんど売ってしまい今は20台ほど」デジカメは持っていないらしい。■「音楽はクラシック専門で、聴くと感動しますけど、背景の知識なんて何もないですよ」・・・■「癌ノイローゼになって5年くらい精神科に通っていました。でも長引いたのは薬のせいだったのです。通院を止めて薬飲まなくなったら治っちゃった。」・・・■「離人症になりかかったことも有りました」などなど・・・

・最後に・・・残念だが・・「もう漫画は描か(け)ない」らしい


・原画には書き込みやテープ?留めの跡が・・








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つげ義春さん近影

2016年05月19日 | 
久しぶりに「貧困旅行記」を読み、調べたいことが出てきたのでネットブラウジングし、新情報を得た。「芸術新潮2014年1月号」につげの近影が載っていたそうで、どなたかのblogに顔写真が有ったのでコピペした。この雑誌を読みたいと思い、図書館の蔵書検索したら「貸出可能」だったので早速予約、近くの分所で受け取る事にした。準備が出来たらメール届くはず。好きな音楽、生活ぶり等についてつげが語っているらしい。

・2013年秋? 76歳 調布にて


・1981年8月 44歳 多摩川団地の自宅


・貧困旅行記表紙裏、3~40歳?


■5/19追記
図書館のマイページにログインし予約状況確認したら・・「1人待ち」に成っていた、「貸出中」に成って居なかったはずだが、前に一人居るという事?ちょと待つことに成るかも。
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石見銀山

2016年04月24日 | 
休日なのでどうかと思ったがとりあえず行ってみたら、ガラガラに空いていた。世界遺産に登録して9年、飽きられたのかな。世界遺産センターに駐車し徒歩で見て回った。自転車を積んでいるので使っても良かったが、このところ運動不足なのであえて使わず歩いた。精錬所跡と選鉱場は山の中腹にあり、坂が多くいい運動に成った。間歩内は落石防止の為かセメント吹き付けしたような感じ、素掘りのままが見たかったがもうひとつだった。しかしこの鉱山で働いていた人々はどんな生活をしていたのだろうか?こちらの方に興味が湧いてきた、悲惨な生活だったのは間違いないだろうなあ、南無阿弥陀仏。

【行程】9:13遺産センター→9:40銀山公園→町並み地区周回10:41→銀山地区周回→13:30遺産センター 19,624歩

・世界遺産センター


・駐車場脇から歩道に入る


・羅漢寺


・町並み地区は古い家が並んでる


・やたらと寺、神社が多い。坑内で亡くなる人が多かったのだろう


・銀山資料館はパス


・一度銀山公園に戻り、銀山地区へ向かう


・清水谷精錬所跡、石垣は城址みたいに立派


・選鉱場跡


・龍源寺間歩受付




・入口






・出口に有ったパネル、後で読もうと思い撮る






























・出口のベンチで休憩


・遺産センターに戻った







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てつのくじら館

2016年04月21日 | 
呉に移動し大和ミュージアム駐車場に駐車、向かいにある海上自衛隊呉資料館を見学した。潜水艦の歴史と技術、掃海作業や機雷の展示等が面白かった。除籍になった潜水艦あきしおの館内も見学した。くじら館は無料、駐車場は1時間まで100円

・あきしおの下がくじら館入口、でかすぎてカメラに収まらず


・【あきしお】、排水量:2,250t 長さ:76.2m 幅:9.9m 深さ:10.2m 1985年進水 2004年除籍


・掃海した機雷のイロイロ




・掃海器具


・あきしお入口


・ハッチ


・ベッドは狭い


・バラスト調整装置と潜望鏡


・艦長室

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杖突峠

2016年03月11日 | 
諏訪湖近辺に道の駅が有れば泊まって湯めぐりをしたいが、無いので移動することにした。前宮を参拝し、R152に入る。峠展望台から諏訪湖と八ヶ岳を眺める。周囲を山に囲まれた諏訪湖はすり鉢の底みたいな地形。周囲に温泉が沢山あるので洞爺湖や弟子屈湖と同様の爆裂火口かと思ったが、、地殻が引き裂かれて生じた構造湖(断層湖)らしい。峠を越え高遠に抜け道の駅で泊まる。

・諏訪湖


・八ヶ岳は良く見えなかった


■本日(3/11)のデーター
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天気:雪→曇→曇
成果:温泉、諏訪大社参拝
走行:車/73km Step/?
温泉:湖畔の湯、毒沢鉱泉、ホテル鷺乃湯
体調:良
支出:本日/1,386円 累計/3,951円
宿泊:道の駅南アルプス長谷
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去年92円、今年60円

2015年12月30日 | 
師走の灯油1リットルの値段である。ガソリンも100円台まで値下がりし、二ケタ目前。暖冬で売れないからかな、どうも今年は雪無しのまま新年を迎える事に成りそうだ。
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