”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

新穂高温泉/アルペン浴場

2008年04月07日 | 
今日の天気よろしくないようだ、こんな日は活動レベルが低下する。朝もぐずぐずと9時まで寝てた。近くにあったお寺を参ってから10時を過ぎて新穂高に移動、足湯に行ったら祠もろとも跡形も無く無くなってた。どういう事なのか不明。深山荘入り口まで戻り、2月には雪に埋まってた登山者用駐車場へ、一番奥に駐車。広い駐車場にはたった1台だけ停まってた。新穂高バスターミナルへの近道にはまだ雪が残っていたので運動靴に履き替え歩いて行く。

永昌寺 樹齢600年の松の古木が・・円空仏も安置されているらしいが、見れなかった


・アルペン浴場 9:30~16:00 までの営業、無料


・風呂上りにビール飲み、立松和平の「木喰」を読む


「護摩」について、「護摩の炉は人の口で、吹く息は煙であり、胸の中の火によって一切の罪障を焼き尽くす。護摩行は減罪の儀式なのである」と有った、厄除けに護摩行を受けたが・・確かに業にまみれた生活してるからなあー、こんな事だったのか・・
ねむくなってウツラウツラして、起きたら午後3時。朝寝、朝酒、朝湯に読書で一日が終る。定宿に戻るべく、そろそろと駐車場を移動。深山荘の少し上の蒲田川河原に苔が青々としていたので、降りてみたら河原にお湯が湧いていた。ここは温泉天国なのだ。北海道、かんの温泉を思い出した。

・深山荘 今は亡き義父達と一度泊まった懐かしい宿だ


雨がポツポツと落ち始めた、さて次は栃尾の「荒神の湯」にでも移動して入るとするか
コメント
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