”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

中津川フォークジャンボリー 1971

2009年08月01日 | 
ニュースで今日、椛の湖フォークジャンボリーが開催されているのを知った。1971年夏、買ったばかりのサニークーペで友人と二人中津川の椛の湖畔へ、のーてんきな友人は場違いなブレザーに革靴姿、近所の酒屋で瓶ビールを数本買い、それを持って会場に乗り込んだのだ。当時缶ビールが無かったのかな・・・会場で見知らぬ人に栓抜きを借り、ぬるいビールを飲みながら、歌って騒いだ夏の夜、あれから38年・・・

いらない物は捨て、身辺はだいぶ身軽になっているが、確か入場手形代わりに貰ったペンダントは捨てずに仕舞ってたハズ・・・・棚さがしたら出てきた。何年振りに見るだろうか、アノ時の汗で錆びたペンダントに、何となくセンチメンタルな気分に成ってしまった。

・ペンダント、これを首にかけておれば、会場出入り自在だったのだ
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ACアダプター修理

2009年08月01日 | PC&モバイル
バム中のノートPC電源は、下記いずれかによる
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①エンジン停止:PC本体のバッテリー(劣化し、2時間程しか持たない)
②エンジン停止:サブバッテリ+インバーター=AC100V+ACアダプター→PC
③アイドリング:シガーソケット+インバーター=AC100V+ACアダプター→PC
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いずれの場合もACアダプターは必須だが、バム10日目頃からだったか、時々DC出力が途切れる事が有った。付け根の角度を変えると回復するので、ケーブルが断線?しかけていると思われた。旅の途中でアダプターを入手するのも面倒なので、使用不能に成ったら、緊急手術する積りで、絶縁テープを入手して備えたが、ケーブル固定の応急処置だけで何とかバムを終える事が出来た。

帰宅後も相変わらす不調なので、修理する事にした。ウエブサイトを検索し、参考に成るサイトを発見。やっぱり壊れる場所はここだな、情報をもとに作業法を検討。内部は正常と思われるので、三枚おろしはせずとりあえずあやしい部分を切開すると、やはり断線しかけてた。しかし不良部を切除し、繋ぐには本体側の線が短すぎて、困難だったので、ケースを切って三枚に下ろした。

・この辺りがあやしい


・芯線は、殆ど融断、生き残り数本でかろうじて通電してた模様


・不良部を切除、撚り合せて


・ハンダ付け・・・何十年ぶりだ、ハンダつけなどするの


・絶縁テープを巻き、ケースに入れ完了


切開してみると、白黒2本が平行に入ってるのではなく、白線の周囲を黒の銅線が同軸ケーブル風に被覆する構造に成っていた。被覆線も芯線(白の内部)も共に断線しかけていた。あやしい部分はバッサリとカット。ここまで分解したら本体の基盤に直接ハンダ付けするとスッキリするが、1番簡単な撚り合せハンダ付け法で処理した。早速動作確認したら、オーケイ!不細工でみっともないが、使えればそれでよい。ケース根元の樹脂製のグロメットは、うまく線を通せなかったので使わず捨てた。切り開いたケースも再接着せず、被せて粘着テープを巻くだけとした。これだと直ぐに再分解可能だし・・・
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