”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

山陰海岸温泉巡り

2012年11月18日 | bum
久美浜の道の駅は一晩中強風が吹き荒れていた、車泊友は他一台。久美浜湾を見物して「玄武洞」を見物。自然の驚異というのか・・こんな物の有るんだとビックリした。このあたりには火山の気配も無いのだが。浜坂温泉、湯村温泉、岩井温泉と温泉巡り。これだけ湯が湧いてると言うことは、浅い地下にマグマが有る証拠だろう。鳥取砂丘を通過し浜村温泉に行くが、午後4時からしか入れないので断念。東郷、はわい辺りで泊まろうと思ってたが、イマイチだったので関金温泉まで走り。近くの道の駅で泊まった。

・玄武洞










・余部鉄橋、解体がほぼ終わっている




・岩井温泉は見るだけとした






・浜村温泉、共同浴場は時間が早すぎて入れず




・日本海は大荒れ


■本日(11/18)のデーター
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天気:曇→晴→曇
成果:温泉巡り、玄武洞、余部見物
走行:車/206km bike/0km Step/?
温泉:浜坂温泉、湯村温泉、関金温泉
体調:良
支出:本日/2,584円 累計/3,384円
宿泊:道の駅犬挟(いぬばさり)
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関金温泉/関の湯

2012年11月18日 | 
前から来てみたかった関金温泉に初めて来た。温泉地は狭い渓谷や山間にある場合が多いが、ここはのどかな田園地帯という感じ。いつもの嗅覚を効かせ町を散策し標識を発見しスンナリとお目当ての共同浴場「関ノ湯」に辿り着いた。家庭の湯船を少し大きくした程度に4人入ってた。湯は飲用可と有ったので飲んでみた、少し炭酸の味がした。こんな湯もエエな~

・狭い路地を上り詰めたドン詰まりに有った。住民以外:200円


・番台のおじさん


・湯船は・・・超狭い!
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湯村温泉/薬師の湯

2012年11月18日 | 
浜坂温泉から少し山間部にはいる、ここの地名は、美方郡新温泉町湯1604番地。こちらに向かう道路の標識には「湯」と成っており、湯村温泉となっていない。まさに湯の町という感じだ。川沿い渓谷に温泉宿がひしめいている。いかにも温泉地という雰囲気。狭い路地にサンバーで進入、小さく小回りの効くサンバーはこんな路地にうってつけ。98℃の源泉が毎分470Lも湧出している「荒湯」で玉子漬けたら、完全なゆで卵になるらしい、ここもなかなかいい温泉だった。

・薬師の湯駐車場


・温泉外観、最近新しく作りなおしたらしい。町内150円、町外400円


・内風呂と露天




・駐車券を館内で見せ、チェックを受けたら2時間まで無料
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浜坂温泉/ユートピア浜坂

2012年11月18日 | 
兵庫県美方郡新温泉町浜坂にある温泉。町名が新温泉町、この地名に惹かれてやってきたが、期待通りの町だった。この町、町内全戸に温泉をパイプで引いているそうで、蛇口ひねれば温泉が使えるらしい。明日にでも引っ越して来たいと思わせる。「みんなげ湯のまち」宣言の温泉地だが、歓楽街という雰囲気はゼロ、静かな漁村という感じなのがまた良い。それにここは加藤文太郎の生地らしい。温泉の近くに記念図書館があったので見学した、文太郎の使ってた道具の展示が興味深かった、図書館には山岳関係の図書が多数有った。

・ユートピア浜坂、300円


・広い湯船と・・


・泡風呂とジェットバス


・温泉の駐車場脇に温泉玉子釜が有った


・説明文


・持ち合わせの卵を、靴紐でむすんで漬け込んだ


・加藤文太郎記念図書館


・展示品






・風呂に入って、図書館見て、1時間ほど後に取り出す。バッチリ温泉玉子に成っていた
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