二日市温泉/共同浴場「御前湯」

貰った地図見ながら歩いて数分。公営の共同風呂だが、デカく立派なのに驚いた。大丸で頭と体洗ったので、ここは湯に浸かるだけにした。

・大人250円、コインロッカーは10円で返却無し方式


・湯船は二つ、サウナも有るようだ




・道を挟んだ向かいに共同浴場「博多湯」


・大丸別荘に戻った

二日市温泉/大丸別荘

福岡県筑紫野市にある温泉、近くに飯塚市とか、太宰府天満宮が有る。この辺りは高速で何度か通過したことは有るが、町に来たのはたぶん初めてだ。九州が梅雨入りしたらしいので、今回の山旅も終了だな、と思ってたが、今朝予報見たらなんと明日は晴に成っていた。にわかに信じがたいが、もし晴れたらあと一山登ろうか。今日は一日雨なので温泉本に載っていた高級老舗旅館の日帰り入浴に入る。和服の従業員が車まで傘を持ってお出迎え・・には恐縮。本来は昼食とのセットでしか入れない温泉だが、まっとうな温泉手形限定で受け入れてくれるらしい。

・明日に備え、コンビニでコピー取る


・いかにも老舗旅館という佇まいだが、国道に面し騒々しい


・薄暗い浴室に、どーんと広い湯船


・窓の装飾も凝っている


・日本庭園もなかなか、皇室がたびたび宿泊したようだ


湯上りに共同浴場の場所を聞いたら、道順とマップをくれた。ここの駐車場に車は置いてても良いとの事、雨傘も貸しましょうと・・至れり尽くせりのサービスだが、無料で風呂に入りに来ている貧困老人には何とも居心地の良くない体験であった。

英彦山温泉/しゃくなげ荘

登山口の少し手前に有るのを行に見つけていた。汗でシミだらけになったポロシャツ等を洗濯しスッキリ。入浴後貼り紙を見つけたので、申告したら300円返金してくれた。

・営業時間を確認し


・内風呂は広々、寝湯もある




・露天風呂


・おかげで300円で入れた


■本日(6/06)のデーター
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天気:曇→晴→晴
成果:英彦山登山、温泉
走行:車/46km Step/20,367
温泉:英彦山温泉しゃくなげ荘
体調:良
支出:本日/2,566円 累計/17,595円
宿泊:道の駅うすい
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英彦山 1,199m

修験道の山として名高いがまだ登っていなかった。九州も北側は温泉も余りないし、魅力を感じない地域なので来る機会が無かったからだ。英彦山は修験者の好みそうな雰囲気満点の山で予想していたより面白かった。隆盛の頃は多くの修行者が山を駆け巡って居たというが、残された石組み、石段、苔むした石碑が残るだけだ。鬼杉を見たかったが、登山道が荒れていて危険の看板が有ったので、中央登山道を登り、高住神社ルートを下った。望雲台からの絶景は経験した事のない程スリリングだった。

【行程】7:40銅の鳥居→10:00奥宮・山頂11:00→12:20望雲台→13:55銅の鳥居 20,368歩

・広い駐車場に一台だけ


・金属製の鳥居は珍しい




・正面参道は延々と石段が続く


・左右に「・・坊」が点在






・スロープカーとは？




・奉幣殿


・でかい蛇を踏むところだった！


・鬼杉コースは止め、正面登山道へ


・上宮、中岳山頂


・建物の傷みがひどい




・最高峰は南岳


・南岳から中岳の上宮


・ナビが有ると安心感がある


・望雲台への鎖場




・手すりの向こうは、覗くのも怖い




・奇岩に絡む蔦、修験者がよじ登ってたかも




・山頭火が来たときも静かだったのか


・無事下山

道の駅ひこさん

英彦山に登りたいので、黒川温泉から移動し、手ごろな道の駅に着く。産直店は閉店間際で、商品は残り物ばかり。半額お握りでも一日くらいは大丈夫だろう。

・修験道には天狗という事か


・明日の弁当に


■本日(6/05)のデーター
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天気:曇→晴→晴
成果:温泉巡り
走行:車/142km Step/
温泉:杖立温泉、黒川温泉
体調:良
支出:本日/958円 累計/15,029円
宿泊:道の駅ひこさん
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黒川温泉/旅館山河

山河はこうの湯から更に1㎞程離れた温泉街の外れの一軒宿。周囲に湯小屋が点在しているが、手形では「混浴露天風呂もやいの湯」が利用出来る。適温の打たせ湯が気持ち良かったので長湯した。

・ここは会員旅館みたいだ


・湯小屋がいろいろある


・ここかな


・おおー

黒川温泉/旅館こうの湯

自分的にはあまり好みの温泉地では無いが、温泉本に2ヵ所の手形が有るので使わないともったいないという貧乏性が出ての訪問である。到着後、ナビの指示通り走ったら、温泉街の狭い一方通行道路「下川端通り」に迷い込んでしまい、通り抜ける。見るからに、中韓人と判る若者や老人が我が物顔で闊歩していた。大いに我が国の温泉を楽しみ、浪費して頂きたい物である。宿は温泉街の外れにあり周囲は木々に囲まれ風格がある。資料によると1泊2万以上と成っていた。恐ろしい。木陰の多い駐車場で湯上りに一休みした。

・今回手形見せて無料、本に捺印してもらい・・


・男女別浴場、森の湯へ

・広い


・奥にある「立ち湯」の水深は最大160cm

・洞窟にも入ってみたら

・蒸気がこもって蒸し暑かった

杖立温泉/元湯

タオル持って出直す。湯口には湯と水が出ており、丁度適温に成っていた。ここは24時間無料の混浴温泉。貸切朝湯で温まって大満足。

・下流にある橋の上から見下ろすと見える


・右側の石段を下ると・・


・屋根を掛けた湯小屋が

杖立温泉探索

朝食後前から来たかった、杖立温泉へ移動する。7時頃到着、えらく閑散としていた。今朝は冷えて寒いのでフリース着て温泉街を一通り探索した。

・河原に広い駐車場が有ったのでまずこちらに移動


・階段を上り温泉街へ・・


・蒸し場があちこちにある、自由に使っていいみたいだ


・温泉街の上流、中央、下流の3か所に橋が架かっている。中央橋から下流側の風景


・中央橋から、上流側


・中央の橋


・路地を入って「御前湯」を見つけたが・・


・営業時間外


・湯は張ってあるのだが


・上流にある橋から中央橋を見る


・元湯発見


・廃業か倒産したと思われる宿多し

日平温泉/貸別荘きんこんかん

温泉本の無料手形が有ったので電話して見たら入れるというので寄った。ここも涌蓋山麓の温泉郷の一つ。一軒家だがなかなか感じが良かった。湯は薄青色で微かに硫黄臭がした。

・静かな山中にある


・宿の人が案内、札を裏返す、貸切方式みたい


・湯小屋






■本日(6/04)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:涌蓋山登山、温泉
走行:車/53km Step/14,357
温泉:ハゲの湯温泉、日平温泉
体調:良
支出:本日/860円 累計/14,071円
宿泊:道の駅小国
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