先週、プーチンが発言で自身をピョートル大帝になぞらえましたが、ウクライナ侵略の正当化と自身をピョートルになぞらえる思い上がりととられ、散々批判されました。
しかしこの発言で重大なのが以下の箇所:
「間を取るとか、中間状態などあり得ないからだ。主権をもつ国か、植民地かのいずれかだ。」
主権をもつのがロシアでウクライナはそうでないなら、ウクライナはロシアの植民地というか属国になるしかないという理屈です。
これを根拠にウクライナ侵略を正当化しようとしていますが、この発言中の国家を民族にシフトすれば、支配民族と従属民族となります。
これは支配民族であるアーリア人がその他の民族を従属させるのは当然としたナチスの主張と同じです。
とんでもない理論ですが、そのプーチンが独裁支配するロシア、日本のすぐ近くにあります。
そして侵略されても話し合いで解決などとタワゴトを言っているのはプーチンの以下の言葉を繰り返し読むこと:
「間を取るとか、中間状態などあり得ない」
領土をめぐる争いは足して2で割れば妥結などという幻想は通用しない厳しい現実、プーチンが図らずも教えている?
しかしこの発言で重大なのが以下の箇所:
「間を取るとか、中間状態などあり得ないからだ。主権をもつ国か、植民地かのいずれかだ。」
主権をもつのがロシアでウクライナはそうでないなら、ウクライナはロシアの植民地というか属国になるしかないという理屈です。
これを根拠にウクライナ侵略を正当化しようとしていますが、この発言中の国家を民族にシフトすれば、支配民族と従属民族となります。
これは支配民族であるアーリア人がその他の民族を従属させるのは当然としたナチスの主張と同じです。
とんでもない理論ですが、そのプーチンが独裁支配するロシア、日本のすぐ近くにあります。
そして侵略されても話し合いで解決などとタワゴトを言っているのはプーチンの以下の言葉を繰り返し読むこと:
「間を取るとか、中間状態などあり得ない」
領土をめぐる争いは足して2で割れば妥結などという幻想は通用しない厳しい現実、プーチンが図らずも教えている?