多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

羽田空港空弁「穴守おこわいなり」…駅弁ウォッチシリーズ

2024-12-20 | 駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁でなく空港で売っている空弁で、羽田空港の「穴守おこわいなり」です。

空弁は小さい空港にはあまり置いてなく、キャリアによって扱い品も違い、地元の駅弁の空弁バージョンもあれば駅弁とは違うのもあります。

 

今回の「穴守おこわいなり」は羽田空港近くの穴守稲荷にちなんだ稲荷ずしで、駅弁にも似たのがないオリジナル。

中身ですが全体、甘め柔らかめの飯に油揚げも薄目の甘口味付けです。

具も辛いのはなく汁気もほどほどにあるので、のどもあまり乾きません。

どれがいいかとなると人の好みもあるでしょうけれど、五目おこわや甘みの効いた栗おこわあたりに特色があります。

そして折は小さく見えるがビッシリ詰まっていて、ボリュームもあるのでした。


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「選挙期間限定保守」がまた始まった…石破自民

2024-12-20 | 政治つぶやき 令和6(2024)

夫婦別姓をねらう公明が石破に話を向けたら石破、明確な返事をしなかったそうです。

石破も目が覚めて保守の主張に耳を傾けるようになったと喜ぶのは甘い。

 

岸田の頃から自民、選挙前の保守しぐさをやるようになりましたが、これもそうした選挙期間限定の保守ポーズと思った方がいい。

それに冒頭に戻りますが明確にこたえなかっただけで、夫婦別姓を断念したとは言っていない。

 

それでは選挙が終われば夫婦別姓に一気に走るかと言えば微妙。

岸田時代は自民議席が圧倒的だったのでLGBT法のように自民主導の左傾立法ができましたが、石破の今は議席が激減。

 

このため石破が首相の座にすがりつこうとすればするほど、保守層の反感を買うような左傾政策をやりにくくなるという皮肉な状況ともとれます。

ただそれなら一安心と言うのもこれまた甘いが、これに触れると長くなるので今日はここまで。


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