司法試験は英語・数学・情報を必須科目に…非常識な裁判官排除

外国人犯罪で検察が不起訴にしたり、裁判所は変な判決を出したりします。
これに限らず司法は一般人の常識とかけ離れていると指摘されます。

そこで裁判員制度を導入したがあまり効果はない模様で、裁判所も依然として超アナログ世界。
となると司法試験を改革するのも方法では？

改革のポイントは今のような極端な法律科目偏重を改めること。
それには英語・数学・理科・情報を必須にして配点も高めにすればいい。

英語はいわゆる受験英語でなく、聞き取りや会話力も重視。
数学と理科・情報は少なくとも高校レベルは必要。

科目をいじっても所詮受験ではと思うかもしれないが、性質の異なる多くの科目をこなせる頭は融通の利く柔軟な頭。

このくらいやらないとダメでは？