歴代の自民党政権は北方領土回復はできなかったが、ソ連・ロシアと「かかわらない」路線は守り続けてきました。
こうして何もしなかったことで日本を守れた面も大きい。
日中国交回復という失敗はあったが、ロシアとの平和条約締結で戦後を終わらせようとの誘惑には耐えてきた。
ソ連崩壊後、ロシアが一見普通の国家に見えるようになり、経済援助と引き換えに北方領土返還のような動きも結局は流れになりませんでした。
こうしてロシアとは「かかわらない」で日本は難を逃れたが、対照的なのがドイツ。
エネルギーという国の基幹をロシアのガスに依存したため、ロシアのウクライナ侵攻で窮地に立たされています。
「一見普通の国」といいましたが、ウクライナ侵略で分かるように、有事になればロシアは普通でない正体をあらわす。
このこと、大東亜戦争の教訓として戦後の政治家のDNAになっていたのかも?
こうして何もしなかったことで日本を守れた面も大きい。
日中国交回復という失敗はあったが、ロシアとの平和条約締結で戦後を終わらせようとの誘惑には耐えてきた。
ソ連崩壊後、ロシアが一見普通の国家に見えるようになり、経済援助と引き換えに北方領土返還のような動きも結局は流れになりませんでした。
こうしてロシアとは「かかわらない」で日本は難を逃れたが、対照的なのがドイツ。
エネルギーという国の基幹をロシアのガスに依存したため、ロシアのウクライナ侵攻で窮地に立たされています。
「一見普通の国」といいましたが、ウクライナ侵略で分かるように、有事になればロシアは普通でない正体をあらわす。
このこと、大東亜戦争の教訓として戦後の政治家のDNAになっていたのかも?