日本保守党の代表が失言をしました。
当ブログでは以前、日本保守党はネットを過信する傾向があり代表が軽過ぎるところも気になると書きましたがそれが現実に。
この失言、かなりの痛手です。
大げさに言えば日本保守党という政党が存在する限り永久に持ち出される。
目先の選挙戦にも響き、この先も事あるごとにアンチは突っ込んでくるでしょう。
今回は偶発的だったらしいが、これからは失言させようと罠を仕かけたり挑発してくる。
そして代表、自分は作家だからと弁明しているが、文学には文学の文体があり、政治にはそれとはまったく異なる文体があることは作家なら知っているはず。
仮に作家という点を考慮しても今回の発言、作家の言葉として訴えるものがなく誤解を招いたり、まして他者を傷つけるようではいかがなものか?
保守新党として期待されている日本保守党だから、代表は作家でなくその代表にふさわしい政治家としてふるまった方がいいのでは?
これを機に代表は作家を辞めるかそれとも政治家を辞めるかした決断した方がいいが、サテどうするか?