多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

日本保守党代表の失言だが…

2024-11-11 | 政治つぶやき 令和6(2024)

日本保守党の代表が失言をしました。

当ブログでは以前、日本保守党はネットを過信する傾向があり代表が軽過ぎるところも気になると書きましたがそれが現実に。

 

この失言、かなりの痛手です。

大げさに言えば日本保守党という政党が存在する限り永久に持ち出される。

目先の選挙戦にも響き、この先も事あるごとにアンチは突っ込んでくるでしょう。

今回は偶発的だったらしいが、これからは失言させようと罠を仕かけたり挑発してくる。

 

そして代表、自分は作家だからと弁明しているが、文学には文学の文体があり、政治にはそれとはまったく異なる文体があることは作家なら知っているはず。

仮に作家という点を考慮しても今回の発言、作家の言葉として訴えるものがなく誤解を招いたり、まして他者を傷つけるようではいかがなものか?

 

保守新党として期待されている日本保守党だから、代表は作家でなくその代表にふさわしい政治家としてふるまった方がいいのでは?

これを機に代表は作家を辞めるかそれとも政治家を辞めるかした決断した方がいいが、サテどうするか?


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の夏富士は長かった…車窓... | トップ | ユズがそろそろ色づき »
最新の画像もっと見る

政治つぶやき 令和6(2024)」カテゴリの最新記事