今回は幕の内駅弁の「冬の彩り弁当」です。
調製元は神戸の老舗の淡路屋で、写真のは新大阪駅で売っていました。
9つの升目で仕切った幕の内ですが、最近はこのスタイル、残念なことに減っているので貴重な存在。
まず飯ですが赤飯他3種で、それぞれ変化がありしっかりした味を楽しめます。
帆立照焼はほどよい味付けで焼鮭も魚の臭みがなく、どちらも素材の旨味を出しています。
駅弁では意外と少ない(?)煮玉子ですが、玉子の生臭みのない味付けで見た目もきれい。
なお他の菜ですが、少し前に取り上げた同じ淡路屋の「冬のあじわい」弁当とかぶるのがあるので、詳しくはそちらの記事をドウゾ。
調製元は神戸の老舗の淡路屋で、写真のは新大阪駅で売っていました。
9つの升目で仕切った幕の内ですが、最近はこのスタイル、残念なことに減っているので貴重な存在。
まず飯ですが赤飯他3種で、それぞれ変化がありしっかりした味を楽しめます。
帆立照焼はほどよい味付けで焼鮭も魚の臭みがなく、どちらも素材の旨味を出しています。
駅弁では意外と少ない(?)煮玉子ですが、玉子の生臭みのない味付けで見た目もきれい。
なお他の菜ですが、少し前に取り上げた同じ淡路屋の「冬のあじわい」弁当とかぶるのがあるので、詳しくはそちらの記事をドウゾ。