なぜ失敗したか…小池百合子の希望の党

今回の総選挙、希望の党が最大の目玉になるはずでした。
それが早くも先が見えてきた。

理由。
国政進出の功を急いだため多量の民進党製粗悪品を抱き込み保守政党としての品質が低下したことに尽きます。

かつての勢いの橋下の大阪維新のように最初は小さく始めれば、品薄感・希少価値・ワクワク感も出て、違った展開になっていたかもしれません。

昨日も書きましたがこれで保守政治家としての小池さん、ほぼ終わった。
安倍晋三や小泉純一郎には到底なれず、渡辺喜美や亀井静香あたりで終了の可能性大。

そして希望の党、あとは余程のリストラで立ち直れるかですが、自民とは別の第二保守政党、これまでことごとく失敗しているがサテうまくいくか？

😸ネコミュニケーション…多摩川猫シリーズ

総選挙も台風もそっちのけで多摩川猫シリーズです。

猫どうしが何か連絡を取り合っているらしい場面、しばしば見かけます。
猫が人間に何を言いたいのかはある程度分かっているようですが、猫どうしの会話の中身はそれより未知では。

例えばこの写真。

何を話しているのか？

例の人間がまた来た、どうせケチだから餌くれないだろうけれど一応行ってみるか、あたりでは？

保守も左翼も結局現状維持だが…衆院選結果

左翼マスコミの印象操作に誘導、保守の街頭演説に対する選挙妨害、保守への偽装転向とあらゆる下劣狡猾な手段を弄しましたが保守、もちこたえ現状を維持しました。

反安保法や森友加計で安倍政権打倒をたくらんだ左翼、台風一過の青空のもと、今回もまた失敗でアカシアの雨にうたれることとなりました。

しかし保守の人、これで喜ぶのは早い。
左翼、選挙前の民進党崩壊からすれば惨敗かと思われたが立憲民主が伸びた。

結果的には左翼も現状維持です。

では理由は？
多々あるが小池百合子の希望の党による部分が大きいのでは？

保守新党のはずが偽装転向左翼の受け皿となり、カウンターとしての立憲民主にも勢いをつけさせる結果となった。

この人、今回の選挙で政治家としての手腕も保守政治家としての信用度もかなりあやしくなりました。
女性総理候補と目されたこともあるがもはや望み薄。
安倍晋三や小泉純一郎には遠く及ばず、せいぜい渡辺喜美か亀井静香クラスというところでしょうがサテどうか？

アマガエルの季節も終わり

この写真、岡山のアマガエルです。

ヤツデの葉の真ん中にいて、そんな目立つ場所では鳥に狙われるのではと心配したくなります。
ところで今年はアマガエルが不作(？)なようで、数も少なく小型のが多いようですが、そろそろアマガエルの季節も終わり？

保守が普通の日本にしよう！

昨日も書きましたが選挙の議席の細かい増減より大きい流れに注目しましょう。

それは保守が当たり前の普通であり、左翼は特殊で異常である日本に向かっていること。
向かっているというかそうなって欲しいもので、今はまさに向かっている途上。

かつて国旗国歌は押し付けでご皇室崇敬や靖国参拝は軍国主義などという左翼の馬鹿な主張がまかり通ってきましたが、そうした異常がなくなり普通になりつつあるのが今現在。

対して左翼は進歩でもリベラルでも市民や知識人の良心などでなく、反日売国でありテロリズムの温床であるというのも周知のことになりつつあるのも現在の状況。

この流れがさらに確実になって欲しいものです。

ホトトギスが咲いている…多摩川秋景色シリーズ

この写真、多摩川の近くの植え込みのホトトギスです。

今頃がシーズンですが花が小ぶりで色もこんなのが多い。
地味です。

さらにまた日陰を好むようで、これでは目立たなくても仕方ない？

ますます巧妙に…落ちぶれ左翼

衆院選の議席の増減が気になるところでしょうけれど、大きい流れで見れば国政選挙は節目になることが多い。

今回の流れは左翼はますます落ちぶれていくがしかし巧妙になっていることでしょう。

落ちぶれぶりはさておき気になるのはその巧妙狡猾さ。

選挙前ごろから特に露骨になったのが左翼マスコミによる誘導や印象操作です。
政党の離合集散では保守に偽装転向して議席を分捕ろうとするのもありました。

そして昨日も書きましたが、保守の街頭演説に対する選挙妨害。
さらに低学歴の左翼若者では使いものにならないと分かったからか、左翼老人まで動員してのネット工作。

あの手この手、どれも下劣巧妙な手口ですがこの先サテどうなるか？

秋の蝶の季節です…多摩川秋景色シリーズ

この写真、最近の多摩川で見かけた蝶です。
多分キタテハで背景は多摩川。

去年も書きましたが秋の今頃になるとなぜか多摩川の河原で蝶が増える。
この時期、暑さもおさまり写真撮るのにも向いてきます。

そこで猫に飽いたわけでもないが多摩川秋の蝶シリーズでもと思っていますがサテ続くか？

選挙妨害にネット工作…泥舟左翼の悪あがき

左翼、保守の街頭演説の選挙妨害をしたりネット工作をやっているようです。

保守の人、腹立つでしょうが受けとめようもある。

まず少し前までは反安保法国会デモの動員もできたのがそれも難しくなったととれる。
そこで仕方なくよそ様の保守の街頭演説にコソコソ紛れ込んで工作。

ネット工作にしても選挙直前に左翼ジジババが不慣れなSNSアカを急ごしらえしたところで、誰がそんなものを相手にする？

泥舟から逃げようとの悪あがきに過ぎません。

ただそれなら安心かというとご存じのように情弱高齢者にはいまだに左翼被洗脳者が多い。
保守の人、くれぐれも油断しない方がいいのでは？

つかの間の快晴…多摩川秋景色シリーズ

この写真、昨日の多摩川、狛江の五本松です。

まだこの先もお天気が悪いと決まったわけでもないがタイトル、つかの間の快晴としておきました。
ところでこの五本松、地元民には結構知られていますが写真のような川側(裏側？)まで入り込んで見物の人、少ないようです。

投票したい人がいなくても投票しよう！

期日前投票してきましたがなかなかの盛況でした。

ところで投票したい人がいないという声、よくあるようですがそれがどうした？

そもそもまさにこの人！ というのが運よく立候補していてその人にズバリ投票など滅多にないのでは。

田舎に比べ都市は候補者の選択肢が広いように見えますがそうでもなく例えば都知事選。
是非この人に投票したいなどありませんでした。

そこで提案。
投票したい人がいなくても投票に行きましょう。
それで当選させたくない候補者の競合がいたらその人に投票すればいいのでは？

秋本番はまだ…多摩川秋景色シリーズ

この写真、狛江付近の多摩川の夕暮れです。

昨日とほぼ同じ場所からの撮影。
今回の長雨に入る前でした。

それもあってか空気もあまり澄んでなく全体がトロン。

秋本番の夕暮れはまだというところでしょうけれど、今年の天気の悪さからすればこの先それもあまり期待できない？

世界全体が「右」シフト…オーストリア下院選

オーストリアの下院選で反難民勢力が勝ちました。

おもしろいのは既存保守の国民党が強硬保守の自由党の反難民主張に抱き付いて取り込んだこと。

少し前に書きましたが、既存保守の強硬保守の取り込み方では以下の３通りがある。

1)包摂する…日本の自民党
2)取り込むかどうか揺らいでいる…米国共和党がトランプ派に対してやっているのがこれ
3)「排除の論理」で拒否…ドイツやフランス

今回のオーストリアは部分的に取り込みというところでしょう。

ただハッキリしているのは難民が減ったり目先の難民政策次第で強硬保守の勢いが左右されるのでなく、反グローバルが大きな流れになっていること。

では1)～3)の選択肢のどれが無難か？
それは先取り・包摂で強いて言えば1)に近いでしょう。

いずれにしてもこうして世界は右にシフトし昨日の右翼は今日の保守、リベラルは今日の左翼にずれていくのでは？

長雨の割には…多摩川増水情報(平成29.10.17)

この写真、今日の狛江付近の多摩川です。

長雨が続いた後だからさぞ増水して濁流がゴウゴウと逆巻き…と思っていたがさほどでもなし。
水量が増えるには増えましたがこんな感じです。

それにしても今年、スッキリ秋晴れとはなかなかならないものです。

森友加計追及は左翼度の指数？

今日も総選挙の話です。

昨日の日経朝刊に各党党首が演説で触れた問題の割合をパーセントで示していました。

おもしろいのは左翼ほど森友加計にしつこく触れること。

左翼政党はおよそ10から30％を森友加計「追及」に費やして後はアベノミクス批判です。
左翼マスコミの政治報道での扱いも似たようなものでしょう。
保守系ネット人、左翼の森友加計追及は不正疑惑解明より安倍打倒のための道具だという趣旨で左翼を批判していますが、それが上の数字にエビデンスとして表れている。

ここで結論。
森友加計を言い出したら左翼と思えといっていいのでは？