多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

昭和がまだ濃厚でした…

2017-10-16 | Weblog
この写真、多摩川沿いの町の住宅地であります。

撮ったのは平成になって10年くらいたったころ。

昭和からまだたったの10年ほどと強引にも言えますが、原付やかごに捨ててある紙パックを時代考証すれば既に昭和ではないかも。
そういう細かい所はさておき、全体、まだ昭和の空気が濃厚でした。

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反日左翼マスコミ撲滅も選挙のテーマです

2017-10-16 | Weblog
今回の総選挙のテーマ、北朝鮮危機にあとはいつもの定番の社会保障・福祉に景気というところでしょう。
しかしもう一つ、ぜひ加えたいことがあります。

それは左翼マスコミの害。

ネットと保守化で日本崩壊をたくらむ反日組織であるというその正体が明らかになってきましたが、今回の選挙でも巧妙なやり方で左翼扇動をしています。

報道姿勢云々のレベルでなくここまでくると反日から日本を守るための政治の問題です。
こういう反日左翼マスコミに対し法的手段をとる段階に達しています。

それがまだ難しいならまず民間一般人から反日左翼マスコミ駆除に立ち上がるべきでは?

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可愛いだけではつとまらない…多摩川猫シリーズ

2017-10-15 | 多摩川猫シリーズ
多摩川にいる猫を観察していて気付くのはどれも表情がけわしいこと。

バキバキのプロの野良猫に限らず河原に遊びに来ている飼い猫もそうです。
多摩川沿いではありませんが以前、夜逃げした家の猫が捨て猫になって、人相というか猫相が次第に悪くなるのを見たこともあります。

人間と同じで猫の顔も環境次第?

写真の猫の顔は家猫以上野良猫未満というあたりでしょうか。

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されど左翼は死なず←老衰しているだけです…

2017-10-15 | Weblog
今回の総選挙の前あたりから左翼についてうまい言い回しが結構出てきました。

まとめれば、絶滅危惧種の赤いたぬきを乗せて沈みゆく泥舟。

絶滅危惧種と言いましたが既に野生絶滅状態で反日国とマスコミの飼育下で情弱高齢者を餌にして生き延びているのがやっと。

選挙のたびにですが議席数に一喜一憂したくなる気持ちは分かりますが、今の日本の大きな流れは保守ですから大きく構えては。

学生の頃の大昔、犬は吠えても歴史は進むと左翼が豪語していたのを思い出しました。
この言葉、特大ブーメランとなってはるか大昔の世界から帰ってきています。

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雨の前はこうだった…多摩川秋景色シリーズ

2017-10-14 | Weblog
シトシトと雨の続くこのところの多摩川ですが、写真はそうなる前日の空。

今から思えば、明日から雨だからそのつもりでいろと前触れしているような空模様でした。

ただその雨ですが、良くない天気がダラダラ続いていますが雨の量はさほどでもない。
それで川の方も増水や濁流というところまではまだいっていません。

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保守政党は一つで十分? 総選挙のテーマ

2017-10-14 | Weblog
日本には複数の保守政党が必要か?

これも今回の総選挙のテーマでは。

欧州では既成保守政党が「排除の論理」に固執したためフランスのFNやドイツのAfDのように強硬保守政党が生まれました。
アメリカではエスタブリッシュメント保守の共和党がトランプを包摂するかどうかでいまだに揺れ動いています。

対して日本の保守。
保守政党の分裂・乱立の危機は細川護熙・村山富市政権のあたりから最近の民主党政権の頃まで続いていました。
しかし民主党政権時代も自転車マン谷垣さんが持ちこたえ安倍さんが引き継いだ。

もし持ちこたえられなかったらおそらく日本にもFNやAfDのような保守強硬政党が登場していたでしょう。
そしてもともと分裂セクト体質の左翼と併せ日本の政治は不安定な小党乱立の状態になっていたかもしれません。
安倍政権後も特に強硬保守の側から分離の動きがあったが安倍政権はそれをうまく取り込んできた。

そして今回の総選挙。
エセ保守にしろ強硬保守にしろ保守新党は必要かの選択、サテどうなるか?

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玉三郎もよしあしでした…十月歌舞伎夜の部

2017-10-13 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座十月歌舞伎、今回は夜の部です。
昼の部の『マハーバーラタ』に比べると地味で歌舞伎好きな人向きの演目。

まず坪内逍遥作の『沓手鳥孤城落月』。
役者衆がどうとかの前にセリフが全体にくどくストーリー展開が遅く作品自体の出来が今一つです。
もっとも現代人からすればの話で、新歌舞伎の走りみたいなこの作品ができた当時の明治時代の人には最先端の現代劇だったのでしょう。
それと淀の方の玉三郎、例によって美し過ぎるのかどうか悲劇の主人公として適役かな? というところでした。

『漢人韓文手管始』は伝七の鴈治郎と典蔵の芝翫はじめ高尾の七之助ほか、いずれもうまくやっていました。
ただ話が複雑で昼の部の『マハーバーラタ』と併せて観ると疲れます。

『秋の色種』は玉三郎の世界の踊りで梅枝・児太郎の若い二人も好演でした。

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米国ユネスコ脱退と情けない日本

2017-10-13 | Weblog
米国とイスラエルがユネスコを脱退しました。

理由はパレスチナがらみで日本にはちょっと遠い話です。
しかし今回の米国の脱退、トランプが過激というよりオバマ時代から米国はユネスコと対立していてその決着というところでは。

これに比べ情けないのは日本。

ユネスコはいわゆる南京大虐殺文書なるものを世界記憶遺産に登録するなど反日の手先と化しています。
日本はこの時点でただちに脱退すべきでした。

新幹線の駅並みに増えて何のありがたみもない世界遺産指定なんかどうでもよろしい。
ユネスコに限らず国連も脱退を選択肢に入れていいのでは。

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😸足長猫…多摩川猫シリーズ

2017-10-12 | 多摩川猫シリーズ
足が長く見える着こなしというのがありますが猫の足も似ている。

写真の猫は上が黒猫で下が白猫みたいですが、前足の白い部分が長くて足も長く見えます。

そして野良猫は毎日がダイエットとフィットネスの日々。
それで体形もスリムになるのでは?

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小選挙区も効いた? 小党乱立野党劣勢

2017-10-12 | Weblog
総選挙ですが各社調査によれば与党優勢だそうです。

左翼の自滅もあるでしょうけれども、今回もとにかく小選挙区で勝てるかどうかでほぼ決まりです。
保守が強いのは小選挙区での勝ち方を会得しているのがかなり大きいのでは。
対して今回の野党。

見事な小党乱立でこれでは勝てない。
選挙後に連立すると称するかもしれませんが、選挙戦の段階で既に分裂していれば説得力に欠けます。

そしてもう一つ加えるなら小選挙区制、最後の一択は結局保守となり左翼マスコミの世論誘導の防波堤としても効いているのでは?

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今年の話題作です…歌舞伎座十月歌舞伎『マハーバーラタ戦記』

2017-10-11 | 歌舞伎つぶやき
今月の歌舞伎座昼の部『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』です。

地味な演目の多い今年の歌舞伎ではかなり目立つ話題作。

あと一つ挙今年の話題作をげるなら、例の七月の海老蔵君と觀玄君の宙乗り『駄右衛門花御所異聞』というところでしょう。

かなり複雑な話ですが、中盤ちょっと流れがくどくなるところもあったが全体としては分かりやすくまとめ芝居の流れができていて成功。

菊之助と松也、七之助ら若い層が好演でした。
特に菊之助は例の声も生かし切れて七之助の悪女ぶりもうまく、この人、こういうこともできるのかと感心。
菊五郎・左團次・楽善ら年寄り役者衆も神様役とかで存在感がありました。

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若い人の保守志向を批判…老いぼれ左翼の泣き言です

2017-10-11 | Weblog
最近の若い人は保守志向だと言われます。

これが余程悔しくてうらやましいのか、左翼は若い人は知識がないからだなどと失礼なことを言っています。
若い人には大きなお世話。

こういう哀れな老いぼれ左翼の泣き言は問題外としても、年寄り保守と若い保守とでは思考パターンが違うようです。

ではどう違うのか?
若い人が保守になるのは保守思想に共感するからというより、彼らの目の前にいる左翼ジジババや反日外国人が嫌いだからです。
左翼ジジババにはその主張に腹が立だけでなく、態度も傲慢で見た目も不快だから嫌う。
こんな左翼や外国人が自分たちの生活のそばにいて生活を不快にし、いずれはおびやかすと警戒するから保守志向になる。

これとは対照的に年配保守は観念的。
彼らが保守なのは戦後占領憲法体制や対米従属に対する反発や悠久の日本の歴史や伝統に対する想いからというのが多い。

要するに若い人が保守なのは遠くの思想より身近な生活から。
サテ実際はどうか?

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悲報!猿之助休演

2017-10-10 | 歌舞伎つぶやき
猿之助が新橋演舞場の『ワンピース』を事故で休演するそうです。

今日の新橋演舞場ですが外から見る限り別にどうということなし。
猿之助には悪いが、代役の尾上右近というのも悪くなく右近君にはチャンスでは、などと想像したりします。

猿之助と言えば宙乗りで、本人も大変運動神経が良さそうですがそれでも事故。
この先、気になります。

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脱原発は左翼の始まり

2017-10-10 | Weblog
総選挙で脱原発を掲げている政党があります。
脱原発が日本のためにならない理由には立ち入りませんが、脱原発イコール左翼の始まりと思った方がいい。

脱原発はポピュリストにとって大衆迎合人気取りのための格好の撒き餌。
絶対に原発事故がないとは誰も言えない、反戦のように左翼臭がついていない、福祉バラマキのように財源を突っ込まれにくいなど実に使い勝手のいい撒き餌です。

典型がドイツ。
メルケルも政権維持のための人気取りに脱原発に手を出しました。

そこで確認。
左翼政党が脱原発を主張するのは当然としても保守を称しながら脱原発を主張するのは保守としての真正度を疑った方がいいのでは?

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チェックなしの野放し? 自治会町内会

2017-10-09 | Weblog
少し前のニュースですが東京の某自治会長のオジイサン、児童買春でつかまったそうです。
自宅に子どもを自由に出入りさせてマンマと信用した女子中学生に…だそうです。

こんな自治会や町内会でも行政協力などで役所は必要なこともあるようです。
しかしこのジイサンみたいなのがいるのには要注意では。

しかも仮にいたとしても防ぎようがありません。
今の自治会町内会にはその組織や役員に対するチェック機能はまったくなく野放し状態。

それでも自治会町内会が必要というなら監督システムを作るべきでは。
それも自己申告などでなく立ち入り検査などで規制すべきです。

それができないなら自治会町内会、こんなジイサンがいてもあきらめるか我慢するしかしかないのでは?

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