この9月、厚生年金基金では代議員会が開催されました。
6月の厚生年金基金法の改正法の国会での成立をうけて、基金では、いろいろな動き
ができいると思います。
基金に加入している事業主の中には、基金からの脱退を考えている方も多いようです。
代行割れしている基金では、改正法の施行(来年4月1日を予定)以後、5年以内の
早期解散ということが、改正法に明記されています。
よって、代行割れ基金では、解散を待った方がいいということになります。
それ以外の基金に加入している場合、基金の今後の方針を確認、脱退した場合の特別
掛金の負担額を確かめた上で、判断することになります。
基金の方針がはっきりしない、あるいは掛金を大幅に増額したり給付減額をして存続する
ということになると、脱退をするということがお勧めです。
但し、脱退時の特別掛金を支払う資金的な余裕があればと言うことになります。
気になる場合は、是非ご相談ください。
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