褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 毎日杯&日経賞予想 今週は大レースがありますが・・・。

2015年03月28日 | 競馬予想
 今週は今年最初の芝のGⅠレース高松宮記念が行われたり、ドバイで日本馬が参戦するなど競馬好きには興奮を抑えられない。そんな大レース前に軍資金を稼いじゃえ

毎日杯の予想


 3歳牡馬クラシック皐月賞へ向けて、東上最終便なんていわれることのあるレース。良血馬や渋い血統背景の馬、重賞でそこそこ善戦してきた馬などが参戦してきて非常に面白いメンバー構成になった。3歳の若駒の戦いであり、展開が読みにくいが、テイエムクロタカが逃げそうだが、スローペース濃厚か。有力馬の1頭であるアンビシャス、大外枠、前走の内容から相当折り合いに苦しみそう。展開的に前でレースができる馬が有利だと思うが、ここは阪神外回りコースという舞台設定から折り合い重視の瞬発力勝負の流れとみて差し馬を本命に選びたい。そんな中でも前走で素晴らしい決め手を発揮した8歳になってからGⅠレースを2つ勝った遅咲きのカンパニー(画像)を父に持つ、この馬が本命だ。

 ◎ 12 ルナプロスペクター
 ▲  4 ナヴィオン
 ▲  5 ロードフェリーチェ
 ▲ 13 アッシュゴールド
 △  8 ダノンリバティ
 △  9 ミュゼエイリアン
 △ 15 アンビシャス
 ×  2 グリュイエール
 ×  7 ソールインパクト
 × 11 アルバートドッグ

 本命は12番のルナプロスペクター。前述したように父はカンパニーという渋い血統。超晩成型だったと思われるカンパニーだが、実は4歳からそこそこ活躍していた。恐らくその子供だとクラシックの時期は全く走らないんじゃないねえ~の?なんて思っている人が多いと思うが、それはあくまでもGⅠレースではまだまだ通用しないだけの話し。GⅢレースぐらいなら父親のカンパニーが得意とする舞台。きっと、その特徴は息子にも受け継がれるはずだ。しかも本馬の場合は前走の内容が非常に能力を感じさせる勝ち方。後方から4コーナーで大外をひと捲りした内容はかなりの能力を持っている。しかも関東馬がわざわざ関西に遠征してくるぐらいだから、ただレースに参加するつもりでやって来たわけでは無いだろう。枠順、展開、ペースなど不安な要素はあるが、阪神外回りならこの馬の決め手が炸裂する。

 単穴3頭は重賞でそこそこ善戦しており、差し足に能力を感じさせる3頭を挙げる。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  4、5、8、9、13、15
 3着  2、4、5、7、8、9、11、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、5、13
 2着 12
 3着 2、4、5、7、8、9、11、13、15              合計 72点


 

日経賞の予想


 毎日杯は3歳のクラシック戦線に向けて名乗り出る1戦ならば、こちら日経賞は天皇賞(春)に向けて熱い戦いが期待できる1戦だ。天皇賞(春)の三連覇を狙っているフェノーメノだが、去年の秋のGⅠ戦線では何とも不甲斐ないレース振りを見せてしまった。今年初戦の日経賞はまさに仕切りなおしの1戦。ここは格好ぐらいはつけるレースは見せて欲しいところだ。こちらは古馬の歴戦の強者が揃って見応えのあるレースになりそう。こちらの展開は前走を逃げ切ったクリールカイザーのスローペースの逃げだろう。内が伸びる今の中山コースの現状、スローの流れを考えると差し馬にとっては厳しい、特に外から差しきるのは至難の技。ここは実績も重視だが、やはり内から抜け出してきそうな馬を本命にするのが正解だろう。

 ◎ 6 アドマイヤデウス
 ▲ 5 クリールカイザー
 ▲ 9 フェノーメノ
 ▲10 サウンドオブアース
 △ 3 ウインバリアシオン
 △ 7 タマモベストプレイ
 × 1 フラガラッハ
 × 2 ラブイズブーシェ
 × 4 ホッコーブレーヴ
 ×12 ステラウインド

 本命は6番のアドマイヤデウス。前走の日経新春杯は内からの鮮やかな抜け出し。休養明けの不安を全く感じさせないレース振りだった。休養明けを叩いて、今回の出来は前走以上だし、枠順もけっこう恵まれた。直ぐ内に逃げそうなクリールカイザー、その更に内の馬はみんな思い切って位置取りを下げそうな馬ばかり。これなら労せずしてインに潜りこめる。岩田の手綱捌きが更に冴え渡る。
 
 単穴には3頭挙げる。5番のクリールカイザーはスローペースの逃げに持ち込めそう。中山コースとの相性も良く、再度先行押し切りも可能。
 9番のフェノーメノは調教の動きからは休み明けの不安が無さそうに見える。底力においては出走メンバーでは間違いなく1番。ここは本来の力で他の馬を捻じ伏せる。
 10番のサウンズオブアースは昨年の菊花賞以来だが、休養明けは不安の無いタイプであり、最も能力の発揮しやすい4歳馬。休養明けとはいえ、去年からの上昇度を考えれば相当なパワーアップしている可能性がある。ここを勝って天皇賞(春)の主役に躍り出る可能性はある。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6
 2着 3、5、7、9、10
 3着 2、4、5、7、8、9、13、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 5、9、10
 2着 6
 3着 2、4、5、7、8、9、13、15            合計 64点 

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