褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 神戸新聞杯&オールカマーの予想(2021)

2021年09月26日 | 競馬予想
 それにしても先週のセントライト記念は悔しかった。勝った馬はあそこまで頑張らないで欲しかった。しかし、自分なりにも予想には手ごたえが出てきた。そして今日はバリバリのGⅠホースが東西のレースで出走する。これはやっぱり自分でも燃えるよね。特に春のGⅠレースなんて皐月賞しか的中してないのが本当に情けない限り。これからはアクセルを踏みっぱなしで有馬記念まで駆け抜けたい。

神戸新聞杯予想
 いよいよ今年のダービー馬であるシャフリヤールが登場する。日本ダービーから至って順調にきたようで、このレースもいきなり能力を出してくるか?しかし、メンバー数は10頭と少ないが、なかなかの好メンバー。まだ目標は先にある馬にとってはここで全力投球よりも折り合いを重視させるレースをジョッキーもするだろう。そういう意味では今年の秋を最後に調教師を引退する名伯楽藤沢調教師が、先週ではなくわざわざ関東から関西へ出向いてきたことに執念を感じさせる。だいたいこの厩舎が関西に遠征してくる時はだいたい結果を残している。そんな理由で俺の本命は3番のキングストンボーイ。日本ダービーをパスして秋に備えたことがここで活きそうだ。相手候補には春の実績馬を中心に。

◎ 3 キングストンボーイ
▲ 2 ワンダフルタウン
▲ 5 ステラヴェローチェ
▲10 シャフリヤール
△ 1 セファーラジエル
△ 4 モンテディオ
△ 8 イクスプロージョン
× 7 レッドジェネシス

買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 1、2、4、5、8、10
3着 1、2、4、5、7、8、10

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、5、10
2着 3
3着 1、2、4、5、7、8、10               合計 54点


オールカマー予想
 こっちは大阪杯を無敗で制覇したレイパパレが出走してきた。しかし、宝塚記念では折り合いは付いたが2着馬も交わせなかったことを思うと2200Ⅿの距離はあんまりよくなかった。やはりこの馬はスピードを活かした方が良さそうだが、この馬の秋の目標はエリザベス女王杯。その目標に向かて同じ距離のレースを使って来たのだから、ここも宝塚記念のようなレースで2、3番手の好位をガッチリキープするレースか?そうなるとやはり心配なのが折り合い、スローペースでの瞬発力勝負。課題すべき点が多いのでここはちょっと評価を下げたいところだ。俺の本命は今年になってからの充実度が顕著なランブリングアレー。前走のヴィクトリアマイルはさすがに距離が足りないだろうと思ってあの好走。その前走から休養明けだがそれについては不安はないし、距離も今回の方が良い。ここも強い牝馬が何頭かでてくるが、その筆頭。
 相手候補は休養明けが少々割引だが良い枠順を引いた実力者1番のウインマリリン、そして前走の札幌記念はいかにもこの馬向きの設定ではなかったうえに、今回は臨戦過程は良いし、2走前の圧勝劇が未だにインパクト感じさせる2番のウインキートス、そして海外のGⅠホースであるグローリーヴェイズは中山コースがちょっと不安だが、能力はあるだけにこれぐらいの評価は必要か。

◎ 6 ランブリングアレー
▲ 1 ウインマリリン
▲ 2 ウインキートス
▲11 グローリーヴェイズ
△10 キングオブコージ
△12 レイパパレ
△16 ステイフーリッシュ
× 3 セダブリランテス
× 8 サトノソルタス
× 9 マウントゴールド

買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 1、2、10、11、12、16
3着 1、2、3、8、9、10、11、12、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、2、11
2着 6
3着 1、2、3、8、9、10、11、12、16    合計 72点



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競馬 セントライト記念の予想(2021)

2021年09月19日 | 競馬予想
セントライト記念予想
 エフフォーリアは菊花賞に出走する気が無さそうで、ダービー馬もシャフリアールは距離不安があり、菊花賞は現在のところ混戦模様。しかし、今回のセントライト記念で一気に本命に躍り出そうな馬がいる。オルフェーヴルの傑作となりうる可能性を秘めている馬を本命にする。

◎ 12 ソーヴァリアント
▲  7 タイトルホルダー
▲  8 レッドヴェロシティ
▲ 13 グラティアス
△  2 アサマノイタズラ
△  3 ヴィクティファルス
△  6 レインフロムヘヴン
×  4 タイムトゥヘヴン
× 10 オーソクレース
× 11 ルペルカーリア

 俺の本命は12番のソーヴァリアント。薬物違反で失格になったが馬には何の罪もない。弥生賞でも最後の追い込みは上位馬とそれほど差はなく能力を見せていたが、なんと言ってもここ2戦の連勝の内容が圧勝続きで素晴らしい。捲り一発で勝負を決めてしまう走りは父のオルフェーヴルを彷彿させる。中山コースは合っているし、距離も未勝利戦で経験済み。今回のレースで一躍菊花賞の本命候補に躍り出る。

 単穴に3頭挙げる。
 まずは7番のタイトルホルダー。弥生賞では楽逃げで勝ち、皐月賞も先行してしぶとく2着に粘った。日本ダービーは瞬発力勝負で劣ってしまったが、相性の良い中山コースなら好勝負必死だろう。今回のメンバーを見渡すと弥生賞のような逃げは厳しそうだが、2、3番手あたりで流れには乗れそうだ。実績、レース内容、コースからしてこれ以上は評価を下げられない。

 次に8番のレッドヴェロシティ。前走は勝った馬も強かったが、かなり強引なレース振り。青葉賞で僅差の3着に食い込んだ実力は侮れない。春の実績馬は休養明けだし、大型馬なだけに前走を叩いた効果はあるだろう。前走の敗戦で人気を落としそうだが、このメンバーを相手に勝てる能力はある。

 次に13番のグラティアス。皐月賞は外へ振られる不利があり、日本ダービーは切れ負け。しかし、京成杯で見せた最内を突いて伸びてきた内容は中山コースが得意そうだ。外枠は気になるがメンバーを見渡すとスローペースは考えづらく、折り合いも付きそうだし能力は休養明けからでも発揮できそう。勝てるチャンスは充分にあるだろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 12
2着  2、3、6、7、8、13
3着  2、3、4、6、7、8、10、11、13

買い目 三連単フォーメーション
1着 7、8、13
2着 12
3着 2、3、4、6、7、8、10、11、13      合計 72点
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競馬 ローズSの予想(2021)

2021年09月19日 | 競馬予想
 このとこと競馬の予想をアップしていなかったが、その間は俺の馬券はボロボロ。恥をさらさなくて良かった。しかし、秋へ向けてのGⅠレースのトライアルが始まったので予想をアップして自らの気持ちも奮い立たす。

ロースS予想
 だいたいこのレースはオークスの好走した馬が強いイメージがあるのだが、今年のオークスのレベルはチョット低かったのではないかというのが俺の考え。そもそもオークスの1~3着馬はここには出走していない。ここは春の実績馬には敬意を表意しつつも夏の登り馬に狙いを定める。

◎ 1 イリマ
〇14 アールドヴィーヴル
▲12 アンドヴァラナウト
▲16 タガノディアーナ
△ 5 クールキャット
△ 9 タガノパッション
△11 プリュムドール
× 2 エンスージアム
× 7 ストゥーティー

 俺の本命は1番のイリマ。ここ2戦はレベルが低いかもしれないが、圧倒的な内容で連勝。あの内容なら重賞でも期待できる。馬場も良馬場に向かっているのが良いし、最内枠もこの馬にはベストだろう。コーナーが4個のコース形態ならラッキーな枠順だろう。脚質から直線の長い中京コースは不安にもならない。ここは本命で勝負したい。

 対抗には14番のアールドヴィーヴル。春のGⅠレースは好走しているだけにこのメンバーなら実績は1番と言える。しかし、その春だが馬体重維持に悩まされた。その点では今回は放牧明けで馬体がパワーアップ。春以上のパフォーマンスを見せる可能性が高く春の実績馬の中ではこの馬を推奨したい。

 単穴には2頭挙げる
 まずは12番のアンドヴァラナウト。好位でレースが出来るのが良いし、レースセンスもある。前走の勝ちっぷりから能力を感じさせるが、レースセンスを活かすにはもっと内枠が欲しかったところ。それでも勝つまでの期待はできる。

 次は16番のタガノディアーナ。末脚の破壊力は抜群だ。前走も2着に敗れたがけっこうなレベルの相手が揃っていたし、その中で32秒台の末脚で追い込んできた内容は評価できるだろう。同じタガノでも人気のないこちらを上位にとってみた。少し前走から間隔を空けたのもこの馬には良い。ここを勝てる能力はある。

三連単フォーメーション
1着 1
2着 5、9、11、12、14、16
3着 2、5、7、9、11、12、14、16

三連単フォーメーション
1着 12、14、16
2着 1
3着 2、5、7、9、11、12、14、16

三連単フォーメーション
1着 14
2着  5、9、11、12、16
3着 1                                合計 68点
 
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映画 イーグル・アイ(2008) 超ド派手なシーンの連続です

2021年09月15日 | 映画(あ行)
 政治的な小ネタを挟みながらもド迫力の映像を観れる映画が今回紹介するイーグル・アイ。これだけ車がクラッシュする映画もなかなかお目にかかれないが、その見せ方が上手いので更なる迫力を感じさせる。アメリカ軍がアフガニスタンから完全撤退してしまった今となっては、ストーリーの中味どころかオープニングからして新鮮さがまるで無いが、早速ストーリーの紹介を。

 コピーショップ店で働いているジェリー(シャイア・ラブーフ)は双子の兄であるイーサンを突然の事故死で亡くしてしまって悲しみに浸りながら帰る道中に想像していないことが起きる。いつの間にか大量に預金が増えていたり、更にはマンションの自分の部屋に大量の武器が送られていた。驚きで瞬きもする間もない内に自分の携帯に全く知らない女の声で『今すぐにその場を逃げろ』。何とジェリーはテロリストと間違えられてFBIから追われる羽目になるのだが・・・

 さて、この先は典型的な巻き込まれ型サスペンスが展開される。追いかけられるジェリーを逃がすために電話の女は的確な指示を出し続ける。しかも、電話だけではなく電光掲示板や信号、監視カメラを利用して数十秒後に起きることを予測しながら指示してくるのだが、しかもこの電話の女はある場所へ誘導するように指示してくるのだ。果たして、電話の女は何者なのか、その目的は何だ!?俺なんかは、これだけ的確な指示を送れるのだから、もっと前もって楽に逃げれる方法があるだろう?なんてツッコミを入れたくなったりしたが、そのおかげで抜群に面白い逃亡劇を見れることになった。
 ちょっとばかり憲法について考えされる政治サスペンスの趣もあるが、とにかくド派手なシーンの連続なのでとにかく楽しめる。軍事マニアの人ならば戦闘機が出てくるだけで興味を引き付けられるだろう。色々と過去の映画のアイデアをパクっているような印象も受けたりするが、そんなことは大して問題に感じさせないぐらい興奮を味わえる映画として今回はイーグル・アイをお勧め映画として挙げておこう

 監督はD・J・カルーソー。本作と同じく(シャイア・ラブーフ)主演のサスペンス映画ディスタービアが面白いです。

 
 
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