今年の競馬も1月が終わろとしている。毎年のことながらスタートダッシュに失敗しているのだが、ここまでの俺は例年以上に馬券がかすりもしない状態。そんな流れをいち早く止めたいものだ。
シルクロードSの予想
中京1200Ⅿコースで行われるのだが、さすがに今の中京の馬場状態も考えるとスピード一辺倒で勝ち切るのは難しいしので、1400Ⅿにも対応できそうな馬を本命にする。
◎ 16 シャインガーネット
▲ 5 タイセイアベニール
▲ 9 カレンモエ
▲ 17 ジャンダルム
△ 10 ナランフレグ
△ 13 エーポス
△ 15 ビアンフェ
× 1 レッドアンシェル
× 4 ルッジェーロ
× 14 マイネルアルケミー
俺の本命は16番のシャインガーネット。1200Ⅿ戦への投入は今回と同じ舞台のセントウルSで2走前に戦って6着だが今回とは相手レベルが違いすぎ。今回のレベルならもっと戦えるし、今の時計がそこそこ掛かる馬場もこの馬には良いだろう。ハイペースになりそうな流れもこの馬に向きそうだし、中京の長い直線はこの馬には合っている。毎回レースで良い脚で追い込んでくるのだが、もう一歩というレースが多いが、今回はバッチリ差し切ってくれるだろう。
単穴には3頭挙げる
まずは5番のタイセイアベニールを挙げる。この馬も追い込みスタイルの馬。北海道の洋芝が良い馬だが、今の中京の時計の掛かる馬場は良いだろう。ハイペースの展開はこの馬の流れだし、上手く馬群を捌いて外へ出せれば勝機はある。
次に9番のカレンモエを挙げる。父がロードカナロアで母がGⅠレースをスプリント戦で勝っているカレンチャンという超良血。出世まで時間は掛かったし、まだ重賞を勝ててないがこのメンバーなら勝ちたいだろう。1200Ⅿ戦に特化して使われているが、母親がパワータイプの血を受け継いでいるので、この馬も時計の掛かる馬場は良いはず。そんなことよりもカレンチャンの娘ということであれば、応援したい。
そして17番のジャンダルムを挙げる。これも母親がスプリントGⅠレースを制しているビリーヴが母親という超良血。いよいよ母親の方の血が濃くなってきたのかスプリント戦に戦いの場を変えてから良い内容のレースが出来てきた。しかし、スタートが遅いのが難点。それだけに成績もムラがあるのだが、スタートさえ上手く出ればここでも好勝負どころか勝ち切る能力はある。最近はすっかり影を潜めてしまった名門池江厩舎だが、ここで復活の狼煙を馬だけでなく厩舎も上げたいところ。ジョッキーとの相性も意外に良いので、ここは勝つ可能性まで考えたい。
人気しそうで要らない馬
3番のメイケイエールだが前走のスプリンターズSでも能力があることは確実なのだが、レース中に見せるあの気性はネック。さすがに中山コースならまだしも中京コースのような最後の長い直線で3コーナーから捲ってしまうレースになるとやはり持たないだろう。馬群の中で折り合えたらブッチギル可能性はあるが、その可能性は相当低いので馬券対象内から消してしまう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 16
2着 5、9、10、13、15、17
3着 1、4、5、9、10、13、14、15、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 5、9、17
2着 16
3着 1、4、5、9、10、13、14、15、17 合計 72点
根岸Sの予想
ここは速力のある馬が揃った印象。このメンバー構成なら差し馬を狙いたい。
◎ 16 エアアルマス
▲ 4 スリーグランド
▲ 5 オメガレインボー
▲ 8 タガノビューティー
△ 7 ヘリオス
△ 9 ソリストダンサー
△ 11 テイエムサウスダン
△ 12 タイムフライヤー
× 3 モジアナフレイバー
俺の本命は16番のエアアルマス。砂を被るとサッパリの馬。この大外枠はこの馬にとっては最高だろう。前走は1200Ⅿダートを使ったが内枠だったし、距離不足でレースがしずらかった印象。しかもハンデ戦だったので評価できる内容だと思う。実績ならこのメンバーなら堂々と胸を張れるし、7歳と言っても衰えを感じるような前走のレース内容ではない。前走を叩いた効果も見込めるし、鞍上もルメール。これは本命にしたい材料が多すぎる。
単穴には3頭挙げる
まずは4番のスリーグランド。最近の安定したレース振りは買える。好位からでも後方からでも、そして馬群に揉まれても成績を出しているのは心強い。そして期待は岩田望ジョッキー。同期が次々と重賞を勝っているのに未だに重賞を勝ててないが、ここはチャンス。連続騎乗なのでここは結果で応えたいところだ。
次に5番のオメガレインボーを挙げる。追い込みスタイルの馬なだけに不安はあるが、前走の全く合わない舞台であった中山1200ⅯダートのカペラSで絶望的な位置から3着に追い上げた内容は評価できる。今回の東京1400Ⅿダートは前走よりもコース設定、距離ともにプラス材料。重賞を勝ちきれないが強豪を相手にでも善戦していることから重賞を勝てる力はある。
次に8番のタガノビューティーを挙げる。この馬はコース、距離ともに絶好の舞台。展開もこの馬に向く。安定感のある末脚は信頼できるし未だに重賞を勝ててないのが不思議なぐらいの能力のある馬。ここは是非とも重賞制覇したいしと陣営の期待の熱さが伝わってくる。
買い目 三連単フォーメーション
1着 16
2着 4、5、7、8、9、11、12
3着 3、4、5、7、8、9、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 4、5、8
2着 16
3着 3、4、5、7、8、9、11、12 合計70点
シルクロードSの予想
中京1200Ⅿコースで行われるのだが、さすがに今の中京の馬場状態も考えるとスピード一辺倒で勝ち切るのは難しいしので、1400Ⅿにも対応できそうな馬を本命にする。
◎ 16 シャインガーネット
▲ 5 タイセイアベニール
▲ 9 カレンモエ
▲ 17 ジャンダルム
△ 10 ナランフレグ
△ 13 エーポス
△ 15 ビアンフェ
× 1 レッドアンシェル
× 4 ルッジェーロ
× 14 マイネルアルケミー
俺の本命は16番のシャインガーネット。1200Ⅿ戦への投入は今回と同じ舞台のセントウルSで2走前に戦って6着だが今回とは相手レベルが違いすぎ。今回のレベルならもっと戦えるし、今の時計がそこそこ掛かる馬場もこの馬には良いだろう。ハイペースになりそうな流れもこの馬に向きそうだし、中京の長い直線はこの馬には合っている。毎回レースで良い脚で追い込んでくるのだが、もう一歩というレースが多いが、今回はバッチリ差し切ってくれるだろう。
単穴には3頭挙げる
まずは5番のタイセイアベニールを挙げる。この馬も追い込みスタイルの馬。北海道の洋芝が良い馬だが、今の中京の時計の掛かる馬場は良いだろう。ハイペースの展開はこの馬の流れだし、上手く馬群を捌いて外へ出せれば勝機はある。
次に9番のカレンモエを挙げる。父がロードカナロアで母がGⅠレースをスプリント戦で勝っているカレンチャンという超良血。出世まで時間は掛かったし、まだ重賞を勝ててないがこのメンバーなら勝ちたいだろう。1200Ⅿ戦に特化して使われているが、母親がパワータイプの血を受け継いでいるので、この馬も時計の掛かる馬場は良いはず。そんなことよりもカレンチャンの娘ということであれば、応援したい。
そして17番のジャンダルムを挙げる。これも母親がスプリントGⅠレースを制しているビリーヴが母親という超良血。いよいよ母親の方の血が濃くなってきたのかスプリント戦に戦いの場を変えてから良い内容のレースが出来てきた。しかし、スタートが遅いのが難点。それだけに成績もムラがあるのだが、スタートさえ上手く出ればここでも好勝負どころか勝ち切る能力はある。最近はすっかり影を潜めてしまった名門池江厩舎だが、ここで復活の狼煙を馬だけでなく厩舎も上げたいところ。ジョッキーとの相性も意外に良いので、ここは勝つ可能性まで考えたい。
人気しそうで要らない馬
3番のメイケイエールだが前走のスプリンターズSでも能力があることは確実なのだが、レース中に見せるあの気性はネック。さすがに中山コースならまだしも中京コースのような最後の長い直線で3コーナーから捲ってしまうレースになるとやはり持たないだろう。馬群の中で折り合えたらブッチギル可能性はあるが、その可能性は相当低いので馬券対象内から消してしまう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 16
2着 5、9、10、13、15、17
3着 1、4、5、9、10、13、14、15、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 5、9、17
2着 16
3着 1、4、5、9、10、13、14、15、17 合計 72点
根岸Sの予想
ここは速力のある馬が揃った印象。このメンバー構成なら差し馬を狙いたい。
◎ 16 エアアルマス
▲ 4 スリーグランド
▲ 5 オメガレインボー
▲ 8 タガノビューティー
△ 7 ヘリオス
△ 9 ソリストダンサー
△ 11 テイエムサウスダン
△ 12 タイムフライヤー
× 3 モジアナフレイバー
俺の本命は16番のエアアルマス。砂を被るとサッパリの馬。この大外枠はこの馬にとっては最高だろう。前走は1200Ⅿダートを使ったが内枠だったし、距離不足でレースがしずらかった印象。しかもハンデ戦だったので評価できる内容だと思う。実績ならこのメンバーなら堂々と胸を張れるし、7歳と言っても衰えを感じるような前走のレース内容ではない。前走を叩いた効果も見込めるし、鞍上もルメール。これは本命にしたい材料が多すぎる。
単穴には3頭挙げる
まずは4番のスリーグランド。最近の安定したレース振りは買える。好位からでも後方からでも、そして馬群に揉まれても成績を出しているのは心強い。そして期待は岩田望ジョッキー。同期が次々と重賞を勝っているのに未だに重賞を勝ててないが、ここはチャンス。連続騎乗なのでここは結果で応えたいところだ。
次に5番のオメガレインボーを挙げる。追い込みスタイルの馬なだけに不安はあるが、前走の全く合わない舞台であった中山1200ⅯダートのカペラSで絶望的な位置から3着に追い上げた内容は評価できる。今回の東京1400Ⅿダートは前走よりもコース設定、距離ともにプラス材料。重賞を勝ちきれないが強豪を相手にでも善戦していることから重賞を勝てる力はある。
次に8番のタガノビューティーを挙げる。この馬はコース、距離ともに絶好の舞台。展開もこの馬に向く。安定感のある末脚は信頼できるし未だに重賞を勝ててないのが不思議なぐらいの能力のある馬。ここは是非とも重賞制覇したいしと陣営の期待の熱さが伝わってくる。
買い目 三連単フォーメーション
1着 16
2着 4、5、7、8、9、11、12
3着 3、4、5、7、8、9、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 4、5、8
2着 16
3着 3、4、5、7、8、9、11、12 合計70点