褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 シルクロードS&根岸Sの予想(2022)

2022年01月30日 | 競馬予想
 今年の競馬も1月が終わろとしている。毎年のことながらスタートダッシュに失敗しているのだが、ここまでの俺は例年以上に馬券がかすりもしない状態。そんな流れをいち早く止めたいものだ。

シルクロードSの予想
 中京1200Ⅿコースで行われるのだが、さすがに今の中京の馬場状態も考えるとスピード一辺倒で勝ち切るのは難しいしので、1400Ⅿにも対応できそうな馬を本命にする。

◎ 16 シャインガーネット
▲  5 タイセイアベニール
▲  9 カレンモエ
▲ 17 ジャンダルム
△ 10 ナランフレグ
△ 13 エーポス
△ 15 ビアンフェ
×  1 レッドアンシェル
×  4 ルッジェーロ
× 14 マイネルアルケミー

 俺の本命は16番のシャインガーネット。1200Ⅿ戦への投入は今回と同じ舞台のセントウルSで2走前に戦って6着だが今回とは相手レベルが違いすぎ。今回のレベルならもっと戦えるし、今の時計がそこそこ掛かる馬場もこの馬には良いだろう。ハイペースになりそうな流れもこの馬に向きそうだし、中京の長い直線はこの馬には合っている。毎回レースで良い脚で追い込んでくるのだが、もう一歩というレースが多いが、今回はバッチリ差し切ってくれるだろう。

 単穴には3頭挙げる
 まずは5番のタイセイアベニールを挙げる。この馬も追い込みスタイルの馬。北海道の洋芝が良い馬だが、今の中京の時計の掛かる馬場は良いだろう。ハイペースの展開はこの馬の流れだし、上手く馬群を捌いて外へ出せれば勝機はある。

 次に9番のカレンモエを挙げる。父がロードカナロアで母がGⅠレースをスプリント戦で勝っているカレンチャンという超良血。出世まで時間は掛かったし、まだ重賞を勝ててないがこのメンバーなら勝ちたいだろう。1200Ⅿ戦に特化して使われているが、母親がパワータイプの血を受け継いでいるので、この馬も時計の掛かる馬場は良いはず。そんなことよりもカレンチャンの娘ということであれば、応援したい。

 そして17番のジャンダルムを挙げる。これも母親がスプリントGⅠレースを制しているビリーヴが母親という超良血。いよいよ母親の方の血が濃くなってきたのかスプリント戦に戦いの場を変えてから良い内容のレースが出来てきた。しかし、スタートが遅いのが難点。それだけに成績もムラがあるのだが、スタートさえ上手く出ればここでも好勝負どころか勝ち切る能力はある。最近はすっかり影を潜めてしまった名門池江厩舎だが、ここで復活の狼煙を馬だけでなく厩舎も上げたいところ。ジョッキーとの相性も意外に良いので、ここは勝つ可能性まで考えたい。

 人気しそうで要らない馬
 3番のメイケイエールだが前走のスプリンターズSでも能力があることは確実なのだが、レース中に見せるあの気性はネック。さすがに中山コースならまだしも中京コースのような最後の長い直線で3コーナーから捲ってしまうレースになるとやはり持たないだろう。馬群の中で折り合えたらブッチギル可能性はあるが、その可能性は相当低いので馬券対象内から消してしまう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 16
2着  5、9、10、13、15、17
3着  1、4、5、9、10、13、14、15、17

買い目 三連単フォーメーション
1着 5、9、17
2着 16
3着 1、4、5、9、10、13、14、15、17              合計 72点


根岸Sの予想 
 ここは速力のある馬が揃った印象。このメンバー構成なら差し馬を狙いたい。

◎ 16 エアアルマス
▲  4 スリーグランド
▲  5 オメガレインボー
▲  8 タガノビューティー
△  7 ヘリオス
△  9 ソリストダンサー
△ 11 テイエムサウスダン
△ 12 タイムフライヤー
×  3 モジアナフレイバー

 俺の本命は16番のエアアルマス。砂を被るとサッパリの馬。この大外枠はこの馬にとっては最高だろう。前走は1200Ⅿダートを使ったが内枠だったし、距離不足でレースがしずらかった印象。しかもハンデ戦だったので評価できる内容だと思う。実績ならこのメンバーなら堂々と胸を張れるし、7歳と言っても衰えを感じるような前走のレース内容ではない。前走を叩いた効果も見込めるし、鞍上もルメール。これは本命にしたい材料が多すぎる。

 単穴には3頭挙げる
 まずは4番のスリーグランド。最近の安定したレース振りは買える。好位からでも後方からでも、そして馬群に揉まれても成績を出しているのは心強い。そして期待は岩田望ジョッキー。同期が次々と重賞を勝っているのに未だに重賞を勝ててないが、ここはチャンス。連続騎乗なのでここは結果で応えたいところだ。

 次に5番のオメガレインボーを挙げる。追い込みスタイルの馬なだけに不安はあるが、前走の全く合わない舞台であった中山1200ⅯダートのカペラSで絶望的な位置から3着に追い上げた内容は評価できる。今回の東京1400Ⅿダートは前走よりもコース設定、距離ともにプラス材料。重賞を勝ちきれないが強豪を相手にでも善戦していることから重賞を勝てる力はある。

 次に8番のタガノビューティーを挙げる。この馬はコース、距離ともに絶好の舞台。展開もこの馬に向く。安定感のある末脚は信頼できるし未だに重賞を勝ててないのが不思議なぐらいの能力のある馬。ここは是非とも重賞制覇したいしと陣営の期待の熱さが伝わってくる。

買い目 三連単フォーメーション
1着 16
2着  4、5、7、8、9、11、12
3着  3、4、5、7、8、9、11、12

買い目 三連単フォーメーション
1着 4、5、8
2着 16
3着 3、4、5、7、8、9、11、12          合計70点
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映画 地下鉄のザジ(1960) 強烈なドタバタ喜劇

2022年01月28日 | 映画(た行)
 フランスのヌーヴェルバーグを代表する映画監督であるルイ・マル。多くの名作を遺した偉大なる監督であることは間違いないが、個人的に最もインパクトがあったのが、今回紹介する地下鉄のザジ。流石に何回も観ると大して笑えなくなるが、初めて観た時は抱腹絶倒にして、全てのシーンにおいて驚きの連続。今までの映画の既成概念をぶっ壊したと言われるヌーヴェルバーグの作品の中でも、とりわけ本作はヌーヴェルバーグの映画らしいエッセンスが詰まっているし、今観ても驚きの映像技法を感じさせてくれる。

 本作の主人公は、まだ10歳ぐらいの女の子のザジ。この女の子が初めてやって来たパリで、ただでさえ頓珍漢な大人達が多く出てくるが、その大人達を混乱させる様子が笑えるストーリーの紹介を。
 母親に連れてこられて初めてパリにやってきた少女ザジ(カトリーヌ・ドモンジョ)。母親は愛人と会うためにパリにやって来たのだが、その間のザジの世話をガブリエル伯父さん(フィリップ・ノワレ)に任せて、サッサと愛人と一緒に去っていく。
 ザジがパリに来て楽しみにしていたのが、地下鉄に乗る事。早速地下鉄に乗ろうと駅まで行こうとするのだが、ところが地下鉄はスト中。ザジはショックを隠し切れないままガブリエル伯父さんの家に連れていかれることになるが、彼女は伯父さんの家を抜け出してパリの街を縦横無尽に駆け回り、変わり者だらけの大人達を混乱させるのだが・・・

 ストーリーはザジが初めてやってきたパリでの行動を描いただけ。しかし、この映画の見所はたくさんある。とりわけまだ10歳ぐらいの女の子のザジのキャラクター設定が笑える。女の子なのだが、大人が答えられないような事を言ってくる。例えば『ホモって何?』『あなたはロリコン?』等、他にも俺が言ったら気味悪く思われるようなことをガンガン大人に向かって言う。言葉だけでなく行動もやりたい放題。それでいてなかなか憎めない女の子だ。
 勝手な行動が多いザジをオッサンが追いかけるシーンが2つあるのだが、この追いかけっこのシーンが2つとも爆笑もの。ジャンプカット、早回し、瞬間ワープ・・・等など、あらゆる映像テクニックを駆使して描いているが、これが驚きと笑いの連続。大人を馬鹿にしたザジの行動がとにかく笑わせる。
 いつ事故が起きても不思議ではないような車の交通量の多さの中でのシーンや、ちょっとしたパリの観光気分を味わえるエッフェル塔でのシーンなど一つ一つのシーンが笑えるし、しかも無駄にハチャメチャな展開になっていくのも楽しい。最後の方ではザジが一人だけ寝ている中で、他の出演者が一斉に集まって戦争さながらの大喧嘩が始まるが、これが初めて観た時はマジで笑えた。少しばかり深読みすると、全体的に大人達の行動をシニカルに描いているように思えたりする。
 たくさん笑わせてくれる大人達が出てくるが、個人的に印象に残っているのがガブリエル伯父さんの美人な奥さん。唯一マトモな大人の出演者だが、けっこう無表情なのがこの映画ではけっこう笑える。他にも音楽の使い方にも特徴があったり、ここで全部を紹介できないぐらい多く笑えたり、驚けるシーンがたくさん出てくる。とにかく一生に一度ぐらい観ておけ!ということおで今回は地下鉄のザジをお勧め映画に挙げておこう

 監督はジャン・リュック=ゴタール、フランソワ・トリュフォー達と並ぶヌーヴェルバーグを代表するルイ・マル監督。彼が弱冠25歳で撮ったデビュー作品であるサスペンス映画の傑作死刑台のエレベーター、自殺を決意した男がパリを彷徨う様子を描いた鬼火、ナチス占領下におけるパリを舞台に子供同士の友情に感動できるさよなら子供たちがお勧め。

 









 
 













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競馬 アメリカJCC&東海Sの予想(2022)

2022年01月22日 | 競馬予想
アメリカJCCの予想
 中山2200Ⅿコースで行われる中途半端な距離とトリッキーなコースで行われる別定戦の重賞。近年は比較的荒れないレース傾向か。しかし、メンバー的にどれが逃げるかわからずスローペースの可能性が充分。ペースとコース形態を考えると先行馬に利がありそうだ。

◎ 8 アンティシペイト
〇 6 ポタジェ
▲11 オーソクレース
△ 1 キングオブコージ
△ 2 アサマノイタズラ
△ 9 ボッケリーニ
△13 スマイル
× 5 エヒト
×10 ラストドラフト

 俺の本命は8番のアンティシペイト。前走のアルゼンチン共和国杯は人気をしながら完敗だったが、外枠から出して行ったら折り合いを欠いてしまった。このメンバーでこの枠番なら楽に先行できるだろう。右回りの方が良いし、絶対に中山コースはこの馬にはあう。誰も逃げないようだったら逃げにでる手もありだ。展開、コースとこの馬に向くので本命にする

 対抗は6番のポタジェを挙げる。なかなか勝ちきれない面もあるが、重賞戦線で安定した力を発揮しているのでここはチャンスだろう。東京や新潟といったラストが長い直線のコースでも好成績を収めているが脚質的には中山コースのような短い直線のコースの方が脚質的には向いているだろう。この2戦は強力なメンバーを相手に好走しているし、この相手ならチャンス到来。

 単穴評価には11番のオーソクレースを挙げる。相当な人気を集めそうだが位置取りが心配。この枠なら後方からのレースになりそうだし、スローペースの展開も心配。本命に推すほど強気になれない。それでもこれからの競馬界を賑やかす存在になる可能性はあるのでこれぐらいの評価は必要だろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 1、2、6、9、11、13
3着 1、2、5、6、9、10、11、13

買い目 三連単フォーメーション
1着 6、11
2着 8
3着 1、2、5、6、9、10、11、13

買い目 三連単フォーメーション
1着 6
2着 1、2、9、11、13
3着 8                               合計 61点

東海Sの予想
 ここに来て安定感を増し、ジョッキーもいよいよ初重賞制覇の期待を込めて2番のグレートタイムを本命。
◎ 2 グレートタイム
▲ 3 アイオライト
▲ 7 ハヤヤッコ
▲11 オーヴェルニュ
▲13 ブルベアイリーデ
▲15 サンライズホープ

買い目 三連単1着固定のマルチ
1着 2
2着 3、7、11、13、15
3着 3、7、11、13、15          合計 60点
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映画 恐怖の岬(1962) サイコパスと善良な市民の対決 

2022年01月18日 | 映画(か行)
 自分で言うのも何だが、俺は善良な市民かつ超人気者。他人から恨みを買うことなんか全くないはず。しかし今回紹介する映画恐怖の岬を観ると、俺の考えが甘いことを思い知らされた。全くもって理不尽な理由でサイコパスからストーカーチックに追い回され、警察や法律が守ってくれるのかと思いきや、そんなものは役にも立たないと嘲笑うか如く恐怖のどん底を味わえる。

 異常なまでに執念深い変質者から、家族を必死で守ろうとするお父さんの戦いを描いたストーリーの紹介を。
 弁護士であるサム・ボーデン(グレゴリー・ペック)は綺麗な奥さんペギー(ポリー・バーゲン)、小学生の娘ナンシー(ロリ・マーティン)の3人家族で平和に暮らしている。しかし、性犯罪者であるマックス・ケイディ(ロバート・ミッチャム)が8年間の刑期を終えて出所してきた。
 マックスは自分に不利な証言をして、刑務所に送られたサムに恨みを持ち、執拗なまでに彼の家族をストーカーする。サムは親しい地元の警察署長マーク・ダットン(マーティン・バルサム)の助けを得てマックスを自分の家族に近づけないようにしようとするが、マックスは法律の網を巧みにくぐり抜けて、サム一家に執拗に付きまとう。このままでは恐怖に怯えて暮らすことになることを悟ったサムはマックスへ対抗措置を取るのだが、それは更なる恐怖を呼び込むことになってしまい・・・

 どことなく無表情なロバート・ミッチャム演じる変質者が冒頭から不気味さを漂わせて登場する。単なるアホのサイコパスかと思いきや、8年間の刑務所暮らしで必死で法律の勉強をしていたようで、法律を逆手にとってサム一家に嫌がらせをする知能的な部分を見せたり、また体も鍛えられていたりで相当厄介な犯罪者。そんな奴から自分の家族を守るために、グレゴリー・ペック演じる弁護士が採った手段が何かと色々と考えさせられる。平和主義を叫べば叫ぶほど戦争に巻き込まれそうな何処かの国を思い出させたり、自らの命を自ら守るという当たり前のことを考えさせられたりした。
 前半はグレゴリー・ペックが家族サービスしている所へ、ロバート・ミッチャムが現れたりするような嫌がらせのシーンがあったりで地味に怖さを感じさせるが、後半の怒涛の展開はスリル満載。サイコパスと弁護士の2人の男同士の執念と命を懸けた戦いは、法律も警察も入る余地が全くないほどの必死さが伝わってくる。
 日頃からスリルを求めている人、昔のサスペンス映画が好きな人、悪役が目立っている映画が好きな人等に今回は恐怖の岬をお勧め映画として挙げておこう。ちなみに本作はマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロとニック・ノルティのW主演でケープ・フィアー(1991)としてリメイクされています。また、この作品にもロバート・ミッチャムとグレゴリー・ペックが興味深いキャスティングをされているので、こちらの方も観るのをお勧めします。

 
 
 

 
 
 















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競馬 日経新春杯&京成杯の予想(2022)

2022年01月15日 | 競馬予想
日経新春杯の予想
 伝統のハンデ戦レース。4番のステラヴェローチェが実績から人気を集めそうだが、スタートが悪いのが不安。波乱の余地はありそうだが、ここは鞍上に名手を迎えてやる気モードを感じさせるスクリーンヒーロー産駒を本命にしたい。

◎ 8 フライングバード
▲ 2 クラヴェル
▲ 4 ステラヴェローチェ
▲11 ショウナンバルディ
△ 3 マイネルウィルトス
△ 7 アフリカンゴールド
△10 ヨーホーレイク
× 1 モズナガレボシ
× 9 マイネルフラップ
×12 エフェクトオン

 俺の本命は鞍上に武豊を起用した8番のフライライクバード。3歳時から期待されていた馬だが、ようやく前走でも重賞級の能力を見せた。中京コースは得意だし、間隔が開いた方が走る馬。ハンデ戦でステラヴェローチェよりも2キロ軽いのも良いだろう。今年こそ飛躍する年になるか。

 単穴は3頭挙げる
 まずは2番のクラヴェル。ここにきて末脚の磨きがかかってきた。牡馬相手の重賞でも好成績を収めているし、前走のエリザベス女王杯でも56キロの斤量で好レース。その前走よりも2キロ軽いのなら今回も期待できる。この馬の事を知り尽くす名手横山典弘ジョッキーなら牡馬の一流どころをなぎ倒すか。

 4番のステラヴェローチェの昨年のクラシック戦線で常に上位争いをした底力は侮れない。前走の有馬記念でも善戦しているようにトップクラスの能力はあるだろう。前述しているように問題なのがスタート。少々スタートが悪くてもカバーできる力はあるのだが、強気に本命を推せるほどではない。これぐらいの評価が妥当なところか。

 11番のショウナンバルディを挙げる。前走の逃げ切りは展開に恵まれた感もあるが、こんかいも逃げることは可能。中京コースは相性が良いし、この馬の逃げ切りは今回も警戒が必要だろう。

△評価は重賞でも善戦している馬を中心に選ぶ。

買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 2、3、4、7、10、11
3着 1、2、3、4、7、9、10、11、12

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4、11
2着 8
3着 1、2、3、4、7、9、10、11、12             合計 72点

京成杯の予想
ここはルメール騎乗の5番のアライバルが本命。頭固定でも良さそうだが、トリッキーな中山コースなだけに油断はしない。

◎ 5 アライバル
▲11 テンダンス
▲12 サンストックトン
▲15 ロジハービン
△ 3 フジマサフリーダム
△ 4 ヴェールランス
△ 8 ヴェローナシチー
△14 ホウオウプレミア
×10 オニャンコポン

 俺の本命は5番のアライバル。前走で負けた相手のセリフォスと好勝負しているぐらいだから能力に疑いはない。その前走は1600Ⅿ戦だったが、距離は2000Ⅿの方が良さそうなレース振り。しかも、この馬の母はクルミナルはオークスで3着馬。その時に俺は本命にしていたのだが無念な思いをしてしまった。お母さんの負けた借りは息子に晴らしてもらおう。

 単穴には2頭挙げる
 まずは11番のテンダンス。前走は勝ち馬が強かったが、この馬も実力があることは示した。スタートが上手いし東京コースよりも中山コース向きの印象を受ける。前走のレベルは高ったし、ここも充分に勝機はある。

 つぎに12番のサンストックトン。勝ちあがるまで3戦を要したが、相手も強かった。しかし、未勝利戦を勝った前走が成長を感じられる内容。ここに来て更に上昇ムードなので一気に重賞を制覇しても不思議ではない。

 つぎに15番のロジハービン。前走は馬群を捌くのに手間取ったが、外に出してからの脚が凄かった。少し追っただけで一気に抜け出した脚に能力を感じる。この馬に勝たれても不思議ではない。

 △評価は勝つまではいかないが、2着なら展開のアヤでこれそうな馬に印をつける

買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 3、4、8、11、12、14、15
3着 3、4、8、10、11、12、14、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 11、12、15
2着 5
3着 3、4、8、10、11、12、14、15          合計 70点  

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競馬 愛知杯の予想(2022)

2022年01月14日 | 競馬予想
愛知杯の予想
 明日は所用で忙しいので予想のアップのみ。ようやく調子を取り戻したデゼルを本命。

◎ 12 デゼル
〇  9 ソフトフルート
▲  2 マジックキャッスル
△  1 ルビーカサブランカ
△  6 アンドヴァラナウト
△  7 スライリー
△  8 アイコンテーラー
△ 13 ラヴユーライヴ
× 15 シゲルピンクダイヤ

買い目 三連単フォーメーション
1着 12
2着  1、2、6、7、8、9、13
3着  1、2、6、7、8、9、13、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、9
2着 12
3着 1、2、6、7、8、9、13、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 1、2、6、7、8、13
3着 12                           合計 69点
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映画 ぼくの伯父さん(1958) アートセンスを感じさせる

2022年01月11日 | 映画(は行)
 独独の笑いを提供してくれるフランスの映画監督であり主演も脚本もこなしてしまうジャック・タチ。そんな彼の代表作でもあるのが今回紹介する映画ぼくの伯父さん。彼が演じるユロ氏を主演とした映画においてはぼくの伯父さんの休暇(1953)プレイタイム(1967)等あるが、本作が最も有名で前述した2作品より面白い。
 ちなみにユロ氏のキャラクターだが極端に台詞が少なく、背が高く、常にパイプを口にくわえており、晴れの日でもレインコートを着ている。そして、全く悪気はないのだが次々に騒動を巻き起こす。そのユーモラスな見た目と行動はけっこう笑わせてくれる。

 古い作品だが、今観てもモダン的な感覚に溢れているストーリーの紹介を。
 もういい年をしたユロ氏(ジャック・タチ)だが無職で独身でパリの下町のアパートに住んでいる。彼の義弟にあたるチャールズ(ジャン・ピエール=ゾラ)はホースを製造する会社の社長であり、家は非常にモダンな様式で斬新さがある。しかしながらチャールズのまだ幼い息子ジェラール(アラン・べクール)はそんな家に息苦しさを感じており、伯父さんにのユロ氏のことが大好き。
 チャールズの奥さんは未だに無職で独身の兄のユロ氏のことが心配で、結婚相手のお見合いのために自宅でパーティをしたり、夫の会社へ勤めさせようとしたり色々と奮闘するのだが・・・

 社長のチャールズの家が見た目もモダンで何かとオートメーション化されている。一方、ユロ氏が住んでいるアパートだがこれが笑える。どんなアパートかは是非本作を観てもらいたいのだが、ユロ氏が住んでいるのは最上階。俺だったらこんなアパートの最上階には絶対に住みたくないと思うのだが、ユロ氏はけっこう平気そうにしているのが笑える。そして、チャールズの家でユロ氏が巻き起こす騒動はけっこうな爆笑もの。何事もオートメーション化された生活に全く慣れていないユロ氏が色々とやらかしてしまうのだが、この辺りの件はまさに当時の現代社会をシニカルに描いている。ハッキリ言って庭に噴水があっても邪魔で鬱陶しいだけ。
 義弟のコネで入社した会社でもユロ氏は騒動を巻き起こすのだが、ホースの製造シーンも爆笑。大失敗をしても世間知らずなユロ氏は大してクヨクヨしないのだが、神経質な俺には非常に羨ましいオジサンに思える。その他にも色々と笑えたり、笑えなかったりのギャグが多々でてくるが、個人的には本作が凄いと思うのが映像を通して伝わるアートセンス。構造、色彩、セット等、今観てもモダンさが失われていない。
 ユロ氏は殆ど喋らないので、面白いことを言うのを期待して観るのは的外れだが、フランス製のこじゃれた映画を観たくなった時に今回はぼくの伯父さんをお勧め映画として挙げておこう。

 監督、主演は前述したジャック・タチ。前述したぼくの伯父さんの休暇はモノクロの映像に抵抗感が無ければ笑える。
 

 
 

 
 








 


 
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競馬 フェアリーSの予想(2022) 一戦ごとの成長に魅力を感じる

2022年01月09日 | 競馬予想
フェアリーSの予想
 3歳牝馬限定戦の女の子の戦いが中山1600Mを舞台に繰り広げられる。以前は全くクラシック戦線に直結しなかったが、ここ最近はスマイルカナ、ファインルージュと言った馬がクラシック戦線で活躍しているように注目のレースになってきた。しかしながら今回のメンバーを見ていると1勝馬ばかり。今日のシンザン記念における圧倒的1番人気だったラスールがキャリアの若さを出してしまうなど、今回のフェアリーSも素質の片鱗を新馬戦から感じさせる馬もいるが、キャリア不足を感じさせる馬が人気馬に多く見られる。さて逃げるのはダートの短距離でもスピードをフルに発揮している11番のウラカワノキセキ、その直後に2番のビジュノワールが付けるか。他にも2頭ほど逃げて勝った馬がいるが、どれもスピード不足。まあ平均ペースが妥当な流れだが、コース形態的には内枠が有利。今日の中山の芝のレースを見ていると内側を通った先行馬の活躍が目立った。大外一気は決まりにくい馬場状態とペースだが内枠の差し馬ならチャンスがあるか。キャリア不足が心配される人気馬が多いが、俺の本命は経験豊富で安定した成績を残しており中山1600Ⅿコースも経験済みの馬が本命だ。

◎ 4 ニシノラブウインク
〇 2 ビジュノワール
▲ 1 エバーシャドネー
△ 3 スターズオンアース
△ 5 スクルトゥーラ
△ 6 スピードグラマー
△ 8 ライラック
△ 9 エリカヴィータ
×16 フィールシンパシー

 俺の本命は4番のニシノラブウインク。未勝利を脱するのに5戦も要してしまったが、戦ってきた相手の巡り合わせが悪かった。後の2歳牝馬チャンプに輝くサークルオブライフ、本日のシンザン記念で2着に入ったソリタリオといった強敵と戦っている。前走も接戦の末に勝ち上がったが、2着に下した相手はライラスターは超良血馬で評判の高い馬。1勝馬クラスばかりが揃った今回の中では最も強敵に揉まれている馬だろう。そして1戦ずつ内容が良くなっているのもポイントが高い。ここに来て折り合いの進境が見られるし、そして絶好の枠を引いた。レースは中団の内側でポジションで脚を矯めれそうだし、今回と同じ舞台である中山1600Ⅿコースを経験している強みを発揮できそうだ。とにかく経験値、安定感を買って本命だ。

 対抗にはキャリア1戦の2番のビジュノワールを挙げる。新馬戦で見せたスピードと行きっぷりは中山コース向き。しかも、その新馬戦が今回と同じ舞台の中山1600Ⅿだったのが収穫。今回の実戦は9月以来と間隔が開いたが、気性的に休養明けでも走りそうだ。そして、展開もデビュー戦のような流れを見込めると思う。馬場状態を考えてもこの枠は良い。ここはスピードで押し切っても不思議ではない。

 単穴には1番のエバーシャドネーを挙げる。これもキャリア1戦だがその時の新馬戦で負かした相手がシンザン記念を制したマテンロウオリオン。この馬を差し切ったのだから能力は証明されているようなもの。問題はキャリア不足。関東圏への輸送も心配なので本命には挙げずらい。枠順も良い方に出れば良いのだが、揉まれて能力が発揮できない可能性もある。しかし、新馬戦で降した相手及び内容を考えるとこれぐらいの評価は必要だろう。

△は純粋に能力を考えて印を打った。

買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 1、2、3、5、6、8、9
3着 1、2、3、5、6、8、9、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、2
2着 4
3着 1、2、3、5、6、8、9、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 1、3、5、6、8、9
3着 4                              合計 69点

 
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競馬 シンザン記念の予想(2022) 注目の出世レース

2022年01月09日 | 競馬予想
シンザン記念の予想
 かつてはジェンティルドンナ、アーモンドアイ、そして昨年はピクシーナイトと言った後にGⅠホースを多く出す出世レース。まさに注目のレースだ。出世れーすであるだけにここは素質の高い馬を本命にしたいところ。そんな馬を探し出したい楽しみもある予想していて中々楽しかった。これが結果にも結び付いて欲しいところだ。
 さて、展開の予想だが逃げるのは最内の絶好枠を引いた1番のビーアストニッシドだと思うのだが、他にも7番のシーズザデイ、そして12番のジャスティンヴェルが積極策をほのめかしている。しかし、ビーアストニッシドは逃げるのがベストだと思うが、自分より早い馬がいれば控えることができるのでペースはそれ程早くならない。昨日の中京の芝レースを見ていても前に行った馬が結果をだしているだけに、ここは先行タイプの馬を本命にしたいところだ。そんな俺の本命は昨年のこのレースを制覇したピクシーナイトと同じモーリス産駒。ここを勝って、3歳マイル戦線の主役に躍り出る。

◎ 3 ソリタリオ
▲ 1 ビーアストニッシド
▲ 2 ラスール
▲14 モズゴールドバレル
△ 6 カワキタレブリー
△10 マテンロウオリオン
△12 ジャスティンヴェル
△13 ショウナンアメリア
× 9 レッドベルアーム

 俺の本命は3番のソリタリオ。馬名の由来はスペイン語で『孤高』。前述したようにモーリス産駒。名マイラーの産駒としてマイル戦線で主役を張れる能力があるか、ないか今回のレースで証明されるだろう。しかし、この馬のレース振りは初勝利に3戦を要したが、次の特別戦を勝ち連勝。しかし、内容は一戦ごとに良くなっているし好位で立ち回れる器用さが非常に心強い。しかも、この内枠は良いし、ミドルペースの展開はこの馬に向くだろう。しかも鞍上には世界的名手であるC・デムーロ。もう陣営も勝つ気満々なのが良い。もうワンパンチラストの末脚に磨きが必要だが、まだまだ伸びしろはある。ここは今後の成長、そして安定感に期待して本命に挙げる。

 単穴には3頭挙げる
 まずは1番のビーアストニッシドを挙げる。前走は重賞を逃げて2着。前走はスローペースの逃げで展開に恵まれた部分はあるが、それでも掛かり気味の逃げ。1600Ⅿへの距離短縮はプラス材料だろう。逃げれば勝つチャンスは広がるが、控えても2走前の内容なら充分に戦える。他の馬が控えてしまい、逃げれたら勝つ可能性が高いので単穴に抑えておく。

 次は2番のラスール。新馬戦で見せた好位に付けて追い出してから、アッという間に抜け出した内容は大物感が充分。ルメール騎手が『新しいグランアレグリア』と述べたように、あの名マイラーに例えるほどの素質。その一言だけでこれ以上は評価はさげられない。しかし、新馬戦でスタートが悪かったのだが、今回のメンバーで出遅れたら位置取りは悪くなりそうだし、まだ今回が2戦目でしかも重賞。男馬が相手など経験の浅さがモロに出てしまう可能性もある。しかし、もうすぐ定年を迎える名伯楽藤沢調教師がラストイヤーに手掛ける馬。数々のビッグレースを制覇してきた名トレーナーだが今回の重賞に掛ける想いは強い。このレースで名馬に成りえる素質を見せつけるか。

 次は14番のモズゴールドバレル。なんだかんだ言っても、このレースは牝馬が結果を出しているレース。ラスール同様に本場にも注目したい。先月新馬戦を勝ったばかりのこれもラスール同様で2戦目の重賞挑戦。しかし、新馬戦で好位で折り合い、完璧なレース振り。すこし勝負所でもたついてことを考えると1600Ⅿに距離が延びるのはこの馬には良いだろう。外枠は良い材料ではないが使った上積みを考慮したい。調教は素晴らしい動きを見せているし、スタートが良いので好位でレースできるだろう。これぐらいの評価にする価値はあるだろう。

 △評価は前目でレースを進めそうな馬と相当な能力を秘めてそうな10番のマテンロウオリオンを。

買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 1、2、6、10、12、13、14
3着 1、2、6、9、10、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、2、14
2着 3
3着 1、2、6、9、10、12、13、14               合計 70点
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映画 ヒート(1995) 銃撃戦にヒートアップします

2022年01月08日 | 映画(は行)
 今やハリウッド映画界のレジェンドとして君臨するアル・パチーノロバート・デ・ニーロ。公開当時では既にバリバリの名優として活躍していた二人が共演したことで話題になったのが今回紹介する映画ヒート。アル・パチーノが凄腕の刑事、そしてロバート・デ・ニーロが強盗団のリーダーとして2人の男同士の対決に胸が熱くなる映画だ。よく本作で語られるのがロサンゼルスの人通りで繰り広げられるド迫力の銃撃戦。しかし、作り手側もこの名優の2人を単なるアクション映画で共演させるだけでは勿体ないことに気付いたのか、男の哀愁を全編に渡って漂わせている。
 刑事と強盗犯という相対する2人。しかしながらお互いをその道の本物と認め合い、更に両者ともに仕事に対してストイック過ぎるために愛する女性の気持ちを考えてやることができないでいる。俺なんかは仕事で悩むことばかりだが、この2人の男は仕事よりも私生活の向き合い方に悩んでいるのが何とも切ない。

 ストイック過ぎる役作りにこだわることで知られる名優2人が、仕事にストイックな刑事と強盗を演じる演技合戦が楽しめるストーリーの紹介を。
 ロサンゼルスにおいて。ニール(ロバート・デ・ニーロ)率いる強盗団は白昼堂々と現金輸送車を襲うが、最近仲間に引き入れたウェイングロ(ケヴィン・ゲイジ)が考えなしに警備員を撃ち殺してしまったために、無駄に他の警備員を殺して逃亡する。今まで綿密な計画を立ててあらゆる強盗を成功させてきたニールだったが、災いになりそうなウェイングロを殺そうとするが一瞬のスキを突かれて逃げられてしまう。
 この事件を担当することになったのがロサンゼルス市警の敏腕刑事であるヴィンセント(アル・パチーノ)。事件現場を見たヴィンセントは犯行の手際良さからプロの仕業だと見抜き、強盗団逮捕に執念を燃やす。わずかな手掛かりからヴィンセントは、強盗犯のリーダーがニールであることを割り出すのだが・・・

 アル・パチーノ演じるヴィンセント刑事は度々の結婚生活に失敗して現在は3人目の奥さんと暮らしているのだが、今回の事件を切っ掛けにまたもや離婚のピンチに陥る。家庭よりも世の中に蔓延る悪を捕まえることに熱中してしまう敏腕刑事。俺のような平和に暮らしたい人間には頼もしい刑事に思うのだが、家庭の方は何かとトラブル続き。犯人を捕まえようとする時はテキパキと部下に指示をし、猛ハッスルして犯人をライフルを持って追いかけるのだが、私生活の疲れを隠せない枯れた大人の男の魅力を放つ。
 一方、ロバート・デ・ニーロ演じる強盗団のリーダーであるニールだが、仲間を大事にし、彼らの家族に対する面倒見も良い。しかし、彼自身は家族を持つと、しがらみが出来て犯罪の仕事に差し障りがあるので、ずっと家庭を築かずにいた。『高飛びするには30秒しか時間の猶予はない』なんて台詞を言っているように一生独身を貫き身を軽くしていたのだが、若い女イーディ(エイミー・ブレネマン)と瞬く間に恋に落ちてしまう。魅力的な女性の方から話しかけられてしまうと、ついつい仲良くしたいと思ってしまう切ない男心。篤い義理と人情、そして犯罪だけで一切の正体もバレずに生きてきた男だが、恋愛は男を盲目にしてしまうのか微妙に判断に狂いが生じてくるのが、チョット恋愛には不器用だが渋い大人の男の魅力を放つ。
 まさに映画史に語り継がれるであろう銃撃戦も楽しいが、主演の2人もそうだが、脇役に至るまでのキャラクター設定が練り込まれているのも本作の魅力である。人間描写にまで力を入れてしまったために3時間という長時間映画になってしまったが、最初から最後まで見せ場たっぷりで飽きさせない。どこか影を持った男の格好良さを本作は堪能できる。
 ロサンゼルスを全面に映し出す夜景のショットを挟んできたりで、マイケル・マン監督のロサンゼルスに対する熱い想いも感じ取れることが出来るし、この主演2人の刑事と強盗の対決という関係から、やがてプライドを賭けた戦いに昇華するのが心地良さを感じる。
 渋いオジサンの戦いに燃える人、武器マニアの人、ロサンゼルスに熱い想いを持っている人、豪華キャストが出ている映画が好きな人・・・等に今回は映画ヒートをお勧めに挙げておこう

 監督は前述したマイケル・マン。男同士の戦いを描かせたらナンバーワンの監督。ダニエル・デイ=ルイス主演のラスト・オブ・モヒカン、アル・パチーノ、ラッセル・クロウ共演のインサイダー、トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス共演のコラテラルがお勧め
 
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競馬 京都金杯&中山記念の予想(2022) 

2022年01月04日 | 競馬予想
 昨年は予想を載せたり載せなかったり。体調が悪いときが多くなかなか投稿する時間がなかった。しかしながら、回収率は110%だったので近年では好調の部類。今年はまだ始まったばかりだが、体調は良さそう。いつもならグダグダ予想するのだが、明日が忙しいので予想と買い目だけ載せておきます。今年は配当の安い高いに係わらず軒並み的中させる気で頑張ります。

京都金杯の予想
◎ 8 ルーズネクスト
▲ 1 ヴィジュネル
▲ 7 ザダル
▲12 エアロロノア
△ 4 ダイアトニック
△10 カイザーミノル
△11 ダイワギャグニー
× 5 ディアンドル
×13 ヴェロックス
×15 ステルヴィオ

買い目 三連単フォーメーション
1着 8
2着 1、4、7、10、11、12
3着 1、4、5、7、10、11、12、13、15

買い目 三連単フォーメーション
1着 1、7、12
2着 8
3着 1、4、5、7、10、11、12、13、15          合計 72点

中山金杯の予想
◎ 9 ロザムール
▲ 7 トーセンスーリヤ
▲11 シャムロックヒル
▲17 スカーフェイス
△ 3 コスモカレンドゥラ
△ 4 ヒートオンビート
△ 6 ヴィクティファルス
△16 ウインイスシード
× 8 レッドガラン

買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 3、4、6、7、11、16、17
3着 3、4、6、7、8、11、16、17

1着 7、11、17
2着 9
3着 3、4、6、7、8、11、16、17        合計 70点
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