シルクロードS予想
ちょっぴり頭を悩ますハンデ戦の重賞であるシルクロードS。今年は実績馬が多く、しかも実績馬たちに過酷なハンデを課せられるなど大きな配当も期待できそうだ。しかし、有力馬に差し馬が多く、京都の内回りコースの舞台設定を考えると差し馬は非常に苦しい展開か。そんな中でも3番のアイラブリリは単騎逃げが望める絶好の展開。こんな重賞で楽な単騎逃げが望めるとは陣営にとってはラッキー過ぎると俺には思うのだ。ここまで書けば俺の本命は決まりだ
◎ 3 アイラブリリ
○ 1 アフォード
▲ 4 ドリームバレンチノ
▲14 マジンプロスパー
△ 8 メイショウテツジン
△10 アースソニック
△16 ダッシャーゴーゴー
× 6 スギノエンデバー
× 7 ニシノビューイック
僕の本命は3番のアイラブリリ。前述したように単騎逃げは望める絶好の展開に持ち込めそうだし、勝った前走にしてもゴール前はちょっと遊んでしまって着差はわずかだったが、実はまだまだ余裕があった。枠順は絶好、展開は絶好、ハンデの53キロもかなり恵まれた。有力馬に差し馬が多く、ハンデを背負わされた馬が多い。何から何まで恵まれたことを考え、自信の本命だ
対抗は1番のアフォード。前走は道中で不利があったのに勝ってしまった。馬が相当に力を付けている証明だ。前走は不利があって差しの展開になってしまったが、本来は1000Mの電撃戦の争いでもスピード負けしないぐらいなので、1200Mの今回は楽に先行できそうだ。54キロのハンデは良いし、最内枠もレースの立ち回りが上手いこの馬には絶好枠。休養明けとはいえ、調教では素晴らしいスピードを見せたので不安もない、というか休養明けは得意な馬。まだ奥の深さもあり、相当な能力を秘めている可能性を考えたら、高い評価が必要だ。
単穴には2頭挙げる・
まずは4番のドリームバレンティノ。ハンデの58キロは良いとは言えないが、これだけの実力馬なら仕方が無いだろう。なんせ去年のハイレベルのスプリンターズSで3着に食い込んできた馬。アッサリ勝つ可能性もあるが、差し馬なだけに展開が厳しそうだし、今回はあくまでも高松宮記念への叩き台では無いだろうか。しかし、能力的にこれ以上評価を下げることが出来ない。
次に14番のマジンプロスパーを挙げる。去年の秋を迎えて全くの不振に陥ってしまったが、内枠を引いて引くに引けない展開のレースが続いたことが原因か。しかし、今回は願っても無い外枠はこの馬には良かった。しかも、メンバー的に楽に先行出来そうなのも良い。1200Mの重賞にしては、遅いペースになりそうなのもこの馬には絶好の展開。復活の勝利があっても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 1、4、8、10、14、16
3着 1、4、6、7、8、10、14、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、4、10
2着 3
3着 1、4、6、7、8、10、14、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 4、8、10、14、16
3着 3 合計 68点
人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。