人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
最近、目が覚めるのが早すぎる。今日は5時に目が覚めて、6時に起きてそれから、パソコンで自分のブログをどれだけの人が見ているか調べたり、朝食を食べ、新聞を読んだりすると、8時になる。8時になったらまた眠くなって、目覚ましを10時にセット。そして将棋のテレビを見る。午前中はこんな調子です。
学生時代は昼まで起きなかったけれどね。しかし、8時にまた眠くなってしまうのが、平日の会社でもそうだから、ちょっと問題だね
いつもは昼ごはんを食べてからまた寝て、15時に競馬中継が始まるのと同時に起きるのがいつもの日曜日のパターンだが、今日は昼からパソコンでDVDを観てました
観たDVDのタイトルは上の通りスミス都へ行くです。主演は一番上の画像にも載せているジェームズ・スチュアート。監督は僕のブログに映画の話になると再三出てくるフランク・キャプラです。
下にフランク・キャプラ監督の画像を載せました。
実はこの映画を観るのは二回目で、恐らく15年ぐらい前に始めて見た。今回改めて観て流石に殆ど忘れているシーンだらけだった。
そしてフランク・キャプラ監督の作品でオペラハットという題名の映画をブログの記事にしていますので、そちらも見て下さい
さて、簡単に内容を説明すると、ある上院議員が死んでしまうが、この街を牛耳っている大物が誰を替わりの上院議員にしようかと迷っていると、ボーイスカウトをしていて、子供たちに絶大な人気を誇るジェームズ・スチュアート演じるスミスに白羽の矢を立てる。まだ青年であるスミスはもう一人の父の友人であった同じ先輩上院議員とワシントンに行く事になる。
スミスは悪く言えば、田舎者で良く言えば純粋な好青年。こういった主人公はフランク・キャプラ監督の作品ではよく出てくる。
スミスはワシントンで国会議事堂を見て感動し、またアメリカ建国に力を尽くしたトマス・ジェファーソンの銅像(石像?)を見て感動し、そしてエイブラハム・リンカーンの銅像(石像?)を見て感動し、人民の、人民による、人民の為の政治という石碑を見て、最初こそ上院議員になったことに戸惑っていたが、段々と政治家としての、理想を心に抱くようになる
そして、政治家として公約に子供たちが、有意義に生活できるキャンプ場を作り自然と触れ合う事で、今の少年達が大人になった時に、将来のアメリカを支えていける人物たちを育てていこうとする事を議会で発表する。
しかし、実はスミスがキャンプ場を作ろうとした所は、実はダム建設の計画が有り、街の有力者や父の友人であった先輩上院議員にとっては、利用しやすい何も知らないと思っていたスミスが、疎い存在になり、上院議員からクビにしようとする。そんな悪徳な政治を目の当たりにして、田舎に帰ろうとするスミスはしばらくエイブラハム・リンカーンの銅像(石像?)の前にひざまずく
しかし、そこへジーン・アーサー(キャプラ監督作品の常連)演じる、スミスの秘書役(秘書というのは、裏の顔で本当はスミスの監視役)が、純粋なスミスに対して、良き印象を持ってしまい、腐敗した政治家たちを敵だらけであるが、最後まで戦うように説得するのであった。
そして、最後のクライマックスである議会での答弁をスミスが語る所は、まさにアメリカの民主主義の訴えであり、腐敗した政治の世界に対して正義を取り戻す事を訴えた演説だった。この演説をシーンを観て思い出すのが、チャールズ・チャップリンの名作独裁者という映画の演説シーンを思い出す。チャップリン演じるヒットラーの偽者は演説シーンでデモクラシー(民主主義)という言葉を連発していた
今、日本の政治はお金の問題が毎日の如くニュースに流れている。首相になったばかりの福田さんにまで、金銭問題が出ている。自民党が仮に野党になったとして、民主党が与党になった所で、金銭問題が色々と出てくるだろう。
今こそジェームズ・スチュアート演じるスミス氏みたいなしっかりとした政策を持った政治家が必要だ。この映画に出てくる裏で政治家や企業を操る人間が本当にこの日本に居るのかどうかわからないが、一人一人の政治家がどんな政策を持っているのか、知りたい。もしかしたら、何の政策も無く、金目当てだけの政治家もいるかもしれないよ
しかし、この頃のゲーリー・クーパーは、若いしカッコいいねでも西部劇の名作真昼の決闘ころは、もうすっかり悪い表現になるかもしれないが、枯れていたからね
僕の好きな映画監督のブログ記事に内容を載せています。フランク・キャプラ監督作品では今のところ一番のお勧め。みんな希望を持って頑張ろうという映画。
良家のお嬢さんが、父に対して反抗し船に監禁されるが、お嬢さんはすきを見て海に飛び込んで逃げる。途中新聞記者をしていたが、解雇された無一文の男(クラーク・ケーブル)と出会い、一緒に旅をすることとなってしまう。これが、けっこう珍道中で笑える。
ポケット一杯の幸せは、どんな作品だったか忘れてしまいました。最後の2作品も僕は見ていませんが、僕が今まで観たフランク・キャプラ監督作品なので、面白い映画になっているでしょう。
皆さんフランク・キャプラの作品を絶対に観てくださいもし観た人がいれば、何かコメントでもください。
人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
こちらもクリックお願いします。
人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
こちらもクリックお願いします。
あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
何かいいものが見つかるかもしれませんよ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
最近、目が覚めるのが早すぎる。今日は5時に目が覚めて、6時に起きてそれから、パソコンで自分のブログをどれだけの人が見ているか調べたり、朝食を食べ、新聞を読んだりすると、8時になる。8時になったらまた眠くなって、目覚ましを10時にセット。そして将棋のテレビを見る。午前中はこんな調子です。
学生時代は昼まで起きなかったけれどね。しかし、8時にまた眠くなってしまうのが、平日の会社でもそうだから、ちょっと問題だね
いつもは昼ごはんを食べてからまた寝て、15時に競馬中継が始まるのと同時に起きるのがいつもの日曜日のパターンだが、今日は昼からパソコンでDVDを観てました
観たDVDのタイトルは上の通りスミス都へ行くです。主演は一番上の画像にも載せているジェームズ・スチュアート。監督は僕のブログに映画の話になると再三出てくるフランク・キャプラです。
スミス都へ行くファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
下にフランク・キャプラ監督の画像を載せました。
実はこの映画を観るのは二回目で、恐らく15年ぐらい前に始めて見た。今回改めて観て流石に殆ど忘れているシーンだらけだった。
そしてフランク・キャプラ監督の作品でオペラハットという題名の映画をブログの記事にしていますので、そちらも見て下さい
さて、簡単に内容を説明すると、ある上院議員が死んでしまうが、この街を牛耳っている大物が誰を替わりの上院議員にしようかと迷っていると、ボーイスカウトをしていて、子供たちに絶大な人気を誇るジェームズ・スチュアート演じるスミスに白羽の矢を立てる。まだ青年であるスミスはもう一人の父の友人であった同じ先輩上院議員とワシントンに行く事になる。
スミスは悪く言えば、田舎者で良く言えば純粋な好青年。こういった主人公はフランク・キャプラ監督の作品ではよく出てくる。
スミスはワシントンで国会議事堂を見て感動し、またアメリカ建国に力を尽くしたトマス・ジェファーソンの銅像(石像?)を見て感動し、そしてエイブラハム・リンカーンの銅像(石像?)を見て感動し、人民の、人民による、人民の為の政治という石碑を見て、最初こそ上院議員になったことに戸惑っていたが、段々と政治家としての、理想を心に抱くようになる
そして、政治家として公約に子供たちが、有意義に生活できるキャンプ場を作り自然と触れ合う事で、今の少年達が大人になった時に、将来のアメリカを支えていける人物たちを育てていこうとする事を議会で発表する。
しかし、実はスミスがキャンプ場を作ろうとした所は、実はダム建設の計画が有り、街の有力者や父の友人であった先輩上院議員にとっては、利用しやすい何も知らないと思っていたスミスが、疎い存在になり、上院議員からクビにしようとする。そんな悪徳な政治を目の当たりにして、田舎に帰ろうとするスミスはしばらくエイブラハム・リンカーンの銅像(石像?)の前にひざまずく
しかし、そこへジーン・アーサー(キャプラ監督作品の常連)演じる、スミスの秘書役(秘書というのは、裏の顔で本当はスミスの監視役)が、純粋なスミスに対して、良き印象を持ってしまい、腐敗した政治家たちを敵だらけであるが、最後まで戦うように説得するのであった。
そして、最後のクライマックスである議会での答弁をスミスが語る所は、まさにアメリカの民主主義の訴えであり、腐敗した政治の世界に対して正義を取り戻す事を訴えた演説だった。この演説をシーンを観て思い出すのが、チャールズ・チャップリンの名作独裁者という映画の演説シーンを思い出す。チャップリン演じるヒットラーの偽者は演説シーンでデモクラシー(民主主義)という言葉を連発していた
今、日本の政治はお金の問題が毎日の如くニュースに流れている。首相になったばかりの福田さんにまで、金銭問題が出ている。自民党が仮に野党になったとして、民主党が与党になった所で、金銭問題が色々と出てくるだろう。
今こそジェームズ・スチュアート演じるスミス氏みたいなしっかりとした政策を持った政治家が必要だ。この映画に出てくる裏で政治家や企業を操る人間が本当にこの日本に居るのかどうかわからないが、一人一人の政治家がどんな政策を持っているのか、知りたい。もしかしたら、何の政策も無く、金目当てだけの政治家もいるかもしれないよ
オペラハットファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
しかし、この頃のゲーリー・クーパーは、若いしカッコいいねでも西部劇の名作真昼の決闘ころは、もうすっかり悪い表現になるかもしれないが、枯れていたからね
素晴らしき哉、人生!ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
僕の好きな映画監督のブログ記事に内容を載せています。フランク・キャプラ監督作品では今のところ一番のお勧め。みんな希望を持って頑張ろうという映画。
ある夜の出来事ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
良家のお嬢さんが、父に対して反抗し船に監禁されるが、お嬢さんはすきを見て海に飛び込んで逃げる。途中新聞記者をしていたが、解雇された無一文の男(クラーク・ケーブル)と出会い、一緒に旅をすることとなってしまう。これが、けっこう珍道中で笑える。
ポケット一杯の幸福20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
毒薬と老嬢ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
我が家の楽園ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
ポケット一杯の幸せは、どんな作品だったか忘れてしまいました。最後の2作品も僕は見ていませんが、僕が今まで観たフランク・キャプラ監督作品なので、面白い映画になっているでしょう。
皆さんフランク・キャプラの作品を絶対に観てくださいもし観た人がいれば、何かコメントでもください。
人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
こちらもクリックお願いします。
人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
こちらもクリックお願いします。
あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
何かいいものが見つかるかもしれませんよ