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新潟コースだけれど、昨日のレースを見た感じでは逃げ切りもあったし、外差し一気のレースもあった

基本的にはペース次第で逃げ切りや差し切りが決まると思うけれど、今回の
新潟記念のメンバーを見れば、スローペースに近い流れになりそう

そうなると狙いは逃げ馬、あるいは好位で立ち回れる馬を狙いたいところだけれど、重賞レースとなれば、どうも後方待機組みの馬が突っ込んでくるイメージがある

流石に重賞レベルともなれば、この新潟外回りの最後の直線659Mの長い直線を制するには、持続力のある脚が問われるのだろう

そして、大外からの直線一気の馬も台頭してきても不思議ではない

しかし、このレースはハンデ戦というのが難解にしているね

どの馬にもチャンスはありそうだ

今回のレースはまさに予想のしがいがあるレース。それでは馬印と各馬のコメントを
◎17 トウショウシロッコ
▲ 2 マルカシェンク
▲16 エアシェイディ
▲18 エリモハリアー
△11 アルコセニョーラ
△12 デストラメンテ
△15 ハギノジョイフル
× 4 イケトップガン
× 5 ホッコーパドゥシャ
僕の本命は17番の
トウショウシロッコを挙げる

前走の
七夕賞が休養明け緒戦で4着

上々の滑り出し

馬体減のマイナス20キロは気になるが、470キロ台がベスト体重だろう

そして乗り替わりになるがこの馬のことをよくわかっている
木幡ジョッキーなら大丈夫

ここは外枠にも入ったことだし、最後の直線まで脚を矯めて直線大外一気が見られそうだ

比較的新潟コースの成績はいいのも好材料
単穴に3頭挙げよう
まずは2番の
マルカシェンクを挙げる

前走の
関屋記念は出遅れが・・・

今回はその点は心配はあるが、スローペースの2000Mならスタートを出遅れても、うまく対処できると思う

それに天気が心配だが、どうやら良馬場で行われそう

瞬発力勝負になりそうなこのメンバーなら、ここで豪脚が復活するかも
次に16番の
エアシェイディを挙げる

58キロのトップハンデを背負わされたが、特に問題は無いと思う

休養明けは滅法走るし、この大外枠なら直線一気も可能

もしこれがハンデ戦でなければ1番人気かも

という実力馬

普通ならこの馬が勝ってしまう

しかし、
トウショウシロッコの方が、本気度がありそうなので、こちらの評価を下げた
もう1頭が18番の
エリモハリアーを挙げる

正直、函館競馬場のようなパワーの要る馬場向きの馬であるが、前走の
小倉記念の内容をみると、ちょっと新潟の長い直線に変わって更に持ち味が出そう

もはや年齢も9歳とすっかり峠は過ぎてしまった年齢だが、ちょっとこの馬はいつ走るかわからない

今回の最外の枠順なら、最も良い大外の馬場状態の部分から追い込みたいこの馬には運もある

ここは勝ってしまう可能性まで考える
勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を
まずは11番の
アルコセニョーラの末脚には警戒が必要だ

やっぱり去年の勝ち馬だからね

しかもハンデの54キロも良いね

今回も勝つチャンスは充分にあると思うが、有力馬に差し馬が多いメンバーで勝つまではどうかな?というのが僕の感想
次に12番の
デストラメンテだけれど、展開的に好位に付けられそうなこの馬には向く

それに新潟コースの実績は凄いね

1着3回、2着1回という文句の付けようのない成績
この馬を本命にするのだったかな
しかし、実績は殆ど新潟内回りでの成績なだけにちょっと外回りに変わってどうなるのかな

最後の長い直線の叩きあいを制するだけの、粘り強さはどうかな

しかし、2着にはマークしておいた方が良いだろう
次に15番の
ハギノジョイフルを挙げる

前走の
小倉記念は休養明けみたいな感じだし11着の大敗も仕方ないが、勝ち馬の
ダンスアジョイから0.3秒しか差が無い

しかも、最後の直線は前が窮屈でジョッキーが追うシーンが全く無かった

しかし、今回は外枠だ

当然前走より上積みはあるだろうし、52キロの斤量はねらい目充分

新潟の長い直線は向きそうだし、前走のように前が窮屈にならなければ、2着ぐらいに飛び込んできても驚けない
三連単の端っこ(3着)なら来ても驚けない馬を挙げよう
4番の
イケトップガンを挙げたいね

前走の
関屋記念は1600Mの距離がこの馬には向かなかったと思う

最後は33.2秒の上がり3ハロンを記録しての大敗なら仕方ない部分もある

そういう意味では今回の2000Mへの距離延長は、この馬の望むところ

ハンデの53キロも良い材料だ

しかし、内枠に入ったのがどうかな

もう少し外枠ならもう少し高い評価をしたかったけれど・・・

しかし、3着に突っ込んでくるだけの条件は揃っていると思う
もう1頭が5番の
ホッコーパドゥシャを挙げる

もしここを勝てば
サマーシリーズの王者になるだけに、本気度はこのメンバーでは1番だろう

しかも、前走の
小倉記念は不利があっての僅差の2着

実力は認めるが、
サマーシリーズを3戦も使っているのは馬にとって疲労がたまっていると思う

ちょっとベストコンディションで今回のレースに臨めるような状態ではないと思う

しかし、陣営も坂路で馬は動かなかったが一杯にやって来た

3着には押さえておいた方がいいかな
買い目 三連単フォーメーション
1着 17
2着 2、11、12、15、16、18
3着 2、4、5、11、12、15、16、18
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、16、18
2着 17
3着 2、4、5、11、12、15、16、18 合計 63点

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