褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 有馬記念反省 ダイワスカーレットの強さは凄いね

2008年12月30日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 ついに有馬記念が終わったと言うよりも今年の競馬のレースが終わってしまった今回の有馬記念は、有馬記念予想では自信があったのだが・・・
 ダイワスカーレットが強すぎたね3コーナーから有力馬が動き出したけれど、動いてきた馬が全部潰れたからねこのような展開は予想できたから、ドリームジャーニーや、アドマイヤモナークが追い込んでくるとは思ったけれど
 それでは、反省しようか
 まずは勝ったダイワスカーレットだけれど、スタート直後こそ少し掛かり気味だったけれど、直ぐに折り合いが付いたね天皇賞(秋)のレースを観ていると、1000Mをどれだけのタイムで通過するか、気になってたけれど59.6秒で通過この馬にとっては良いペースだったねしかし、3コーナーから有力馬が迫ってきたけれど、しかも4コーナーでは各馬が迫ってきてたけれど直線に入ってからは追い上げてきた馬たちが先にバテていたねそれにしても、強い馬だね正直この2500Mという距離が心配だったけれど、アンカツとこの馬との呼吸がピッタリ合ったレースだったと思う来年も期待できそうだどうやらドバイのレースに行く前にフェブラリーSを使う可能性があるみたいだダートでの走りも楽しみだけれど、1600Mという距離が良いようで悪い気がするねダートの1600Mはペースが速いからねこの馬のペースで走れないかもでも、来年は故障も無く頑張って欲しいね

 2着には最低人気のアドマイヤモナークが突っ込んで来たやはりスタミナがあるから、2500Mの距離は合うと思ったし、有力馬が早めにダイワスカーレットを捕まえに行く展開も予想できたからねだから、3着はありえるかと思ったけれど、2着に大外から飛んでくるとは思わなかったもうすぐ8歳になるけれど、2400M以上のレースなら楽しみだねしかし、この馬は追い込み馬なだけに、展開に左右されるところがあるから本命印◎は打ちにくいねでも、来年も長距離戦線で楽しみな馬だね

 3着にも人気薄のエアシェイディが来たこの馬は2500Mは長いと思ったけれどね道中は脚をいつもよりは前の位置で脚を矯めることが出来たね/ee_1/}そして、他の馬が早めに動いた時も心持ち追いかけたけれど、4コーナーから直線での追い込みだったけれど、展開が2着馬と同様に嵌ったねしかし、今までもう少し長い距離を使っていたら、良かったのにね2500Mの距離なら中団の位置でレースが出来るということだねしかし、この馬も来年で8歳になる多少年齢が気になるが・・・来年も頑張って欲しいね

 4着にはこれも後方で追い込みに懸けたドリームジャーニーいつもは外を回してくる馬だけれど、今回は外に出せなくて馬込みに突っ込んで行ったね結構良い脚を見せたけれど、3着争いでエアシェイディに遅れを取ってしまったチョッと掛かり癖があるから、こういうコーナーの多いコースは向いていると思う右回りは走るね僕はこの馬は長距離は向くと思っている来年の天皇賞(春)(3200M)使って欲しいね

 5着にはスクリーンヒーローが来た道中はどちらかと言えば後方気味だったねしかし、4コーナーではダイワスカーレットに並びかけそうな所まで行ったけれど、最後は直線の急坂がこたえた感じだね急坂ぐらいから、前を行くダイワスカーレットに引き離されるし、しかも後方の馬に差されるし意外に中山競馬場で成績が残せていないのは、急坂が原因かもしれないねでも、4コーナーで先頭集団に取り付いた辺りは、さすがGⅠホースだねスタミナはあるし、折り合いも付きやすいから来年の天皇賞(春)は楽しみな1頭だね

 他に気になった馬としてやはり僕の本命のマツリダゴッホだねもう少し内枠なら良かったのにね本当はダイワスカーレットの直後ぐらいの位置を取りたかったと思うが、スタート直後の攻防で後手を引いたね道中は後方の位置になってしまったし、しかも内に潜れずに終始外を回らせられ、しかも折り合いを欠いていたね1コーナーでもう僕の馬券が紙くずになったね4コーナーでは先行集団に取り付いたけれど、恐らくあれは2番人気だったのと、有馬記念連覇をファンが期待してたから、蛯名ジョッキーが、格好だけで見せ場だけ作ったんだと思うしかし、来年も現役を続行するんだね前走のジャパンカップで左回りも大丈夫なのがわかったし、来年の秋はGⅠレースを盛り上げてくれるだろう

 それとアサクサキングスだけれど、この馬にとって早めに動いてスタミナ勝負に持ち込む得意パターンになったと思ったけれど、順位は最下位ダイワスカーレットを目標に動いた時は手ごたえはあったと思ったけれどね菊花賞馬だからスタミナはあるはずなのだが、どうも本当にこの馬はスタミナがあるかどうか怪しくなってきたむしろ今ならマイルが合っているかも今回は調教も良かったし、調子は上がってたはずなんだが今後はマイル路線に行って欲しいね

 それとメイショウサムソンが、ラストラン無事に走れた良かった今回は武豊ジョッキーもこの馬の勝負根性を引き出すレース運びでいつもより早めのレースしかし、馬の方が下降線だったと思う今後は種牡馬として、この馬のセールスポイントである勝負根性のある子供を産んで欲しいね

今年の成績
 的中率 115戦 12勝103敗 10.4パーセント
 回収率 727,400円使用 回収936,720円 128.8パーセント

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

 とりあえずは回収率は100パーセントは超えましたしかし、取りこぼしたレースが多かったし、前半で苦しんだのと、夏競馬では本命は来ても2、3着を外したり、そして今年最後の12月のレースが1レースも的中出来なかったのが、残念です今年は10万を越える馬券をGⅠレースの2レース(安田記念菊花賞)取ることが出来たのは良かったですが、印象としては他のレースでももっと10万を超える馬券を取れたと思っていますとりあえず、次回の競馬の記事は2008年の競馬の反省をしたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 ラジオNIKKEI杯2歳S反省 ロジユニヴァースは強かった!

2008年12月30日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 このレースは絶対的にリーチザクラウンが逃げ切って勝つと思ったけれどねしかし、今回のラジオNIKKEI杯2歳Sの予想の最大の反省点は、ロジユニヴァースの評価が低かったことだねちょっと札幌2歳Sを勝って以来の出走で間隔が開いたことがどうかなと思ったけれど、強かった
 それと、馬場もかなり悪かったかな内側の馬場が傷んでいて、馬場の悪い内でリーチザクラウンがもがいていたように感じたからね
 ペースも1ハロン(200M)のラップが1800M地点まで、11秒台後半から12秒台前半の逃げだったからねチョッと展開的にもリーチザクラウンにとってきびしかったかな
 しかし、最後の1ハロンは12.9秒だから、後半の200Mで逃げ馬がバテてしまった感じかなちょっと、武豊でもペース配分をミスしたと思うねこの馬身の最後の上がり3ハロンは38.2秒最後はヘロヘロだね
 勝った馬のロジユニヴァースは、2番手につけてリーチザクラウンを追いかける形だったけれど、3コーナーから横山典弘がペースダウンさせた、レース振りは流石だね4コーナーに入ってから末全快させて、2着馬のリーチザクラウンに4馬身差の完勝スタートから2着馬を追いかけたわりに折り合いは付いた方だし、3コーナーでリーチザクラウンを深追いすることも無く、非常に乗り安そうな馬だねこれは、来年のクラシック路線は、この馬から目が離せない
 
 3着のトリオンファーレだけれど、スタート後に折り合いを欠いてしまったねそれでも、許容範囲だと思うけれどね位置取りも良かったと思うけれどねしかし、3コーナーから一気にイグゼキュティヴと一緒に動いて4コーナーで勝ち馬のロジユニヴァースに並びかけて、勝ちに行っての3着直線も伸びそうだったけれど、最後はとまってしまったねしかし、内容のある3着じゃないかな一緒に動いたイグゼキュティヴも強い馬だけれど5着なんだからね次走は期待出来ると思うねレース内容は良かった

 4着のマッハヴェロシティは、本当ならもっと突っ込んで来ても良い流れだったけれど、この馬自身も最後の上がり3ハロンが37秒ジャストだからねバテた馬を交わしただけのレースだったねしかし、もっと後方で脚を矯めるレースが向いていると思うちょっと1コーナーで狭くなるシーンもあったから、能力は見せてくれたねもう少し長い直線のコースで脚を矯めるレースが向いていそうだから、東京コース、京都、阪神コースの外回りが合うと思うけれどね

 5着のイグゼキュティヴだけれど、3コーナーから動き出して、4コーナーでロジユニヴァースに並びかけた時は、やっぱりこの馬が強いのかと思ったけれど、最後はヘロヘロあんまり長くは良い脚を使えないタイプかな同じように動いたトリオンファーレが3着に食い込んでいるだけに、もう少し頑張っても良かったと思うがでも、まだ見限れない能力がありそうだね

 気になった馬として、ただ1頭参戦のファミリズムだけれど、相変わらずゲートは悪いし、ズブイと思っていた馬が折り合いを欠いていたね本来は末脚を活かす馬だから今日の流れなら突っ込んで来ても良かったと思うけれど、馬場がボコボコだったからねチョッとこういう馬場も合っていないかなしかし、最大の敗因は折り合いだねしかし、ここまで折り合いを欠くとなるとやはり、牝馬が1頭しか出走してなかったことが影響したかな牝馬同士ならもっと走りそうな気がする

  牝馬はブエナビスタという強い馬が出現したけれど、牡馬はロジユニヴァースが無傷の3連勝だけれど、セイウンワンダーもいるし、ホープフルSを勝ったトーセンジョーダンもかなり強そうリーチザクラウンもまだまだわからない部分があるからね牡馬は今の所混戦かな

今年の成績
 的中率 114戦 12勝102敗 10.5パーセント
 回収率 719,700円使用 回収936,720円 130.2パーセント

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 ミスト(2007) 僕は感心したラスト・シーンだったけれどね

2008年12月30日 | 映画(ま行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ

 フランク・ダラボン監督が、スティーヴ・キング原作の3本目に挑戦した
 ショーシャンクの空に(ブログ掲載)グリーンマイル(ブログに掲載)に続いてのスティーブ・キング原作の映画化だが、過去の2作品はヒューマンドラマだったけれど、いよいよホラー映画に挑戦してきたね実はホラー映画は嫌いなんだけれど、この映画はラストシーンが原作とは違う残念なことに僕は原作は読んでいないけれど、この映画に関してはラストシーンが観た人によって評価がバラバラ僕はなるほどと思ったけれどね

ミスト コレクターズ・エディション [DVD]

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る


 内容だけれど、冒頭シーンは物凄い暴風雨から始まるいかにもこれから恐ろしい話が始まりそうな予感がする
 次の日はも収まるのだが、デヴィッド(トーマス・ジェーン)と息子のビリー(ネイサン・ギャンブル)は、湖の向こうに深いミスト(霧)が発生しているのに気付くのだった
 そして、隣人の弁護士のブレント(アンドレ・ブラウアー)を連れて、デヴィッド(ジェーン)とビリー(ギャンブル)と妻のステファニー(ケリー・コリンズ・リンツ)と一緒にスーパーに行くが、ステファニー(リンツ)は何処かへ用事で行ってしまった
 そして、やがてスーパーは深い霧に包まれ、しかも外ではサイレンの音やパトカーが走りまくっている
 そして、霧の中から血を流している老人が現れ、スーパーの中に入ってくるそしてその老人は霧の中に何かがいると言っている
 デヴィッド(ジェーン)は物置き場に行ってみると、シャッターを激しく揺れていることに、かなりの異常事態を感じるそれを、スーパーの店員に言うと、デヴィッド(ジェーン)の言葉を信じる者と信じない者にわかれたそして、彼の言うことを信じていないスーパーの店員の1人が、シャッターを開けて、霧で覆われた外へ出ようとすると、蛸の脚みたいなのが出てきて、犠牲になってしまうそして、スーパーの外から怪物が来ないように、ガラスにテープを張ったり、窓際に物を置いたりして外から化け物が侵入しないようにガードを固めるが、1人聖書を振りかざした狂信者の女性(マーシャ・ゲイ・ハーデン(画像下右))が、この世の終わりが来ただの、スーパーの中にいる人物を次第に恐怖に陥れ、この狂信者(ハーデン)の事を信じていく人々が怖いね

 そして、昆虫の化け物がスーパーの中に入ってきた次々と人間を襲ってくるしかし、アルフレッド・ヒッチコックのように下手な特撮シーンがあるねアレは、わざとそうしたのかな
 このような恐怖の中で次第に人々の心は狂ってくる隣の家の弁護士のブレント(ブラウアー)は、スーパーの外へ出て行ってしまうし、恐怖に追い詰められた人間の哀れな姿が描かれている
 そして、狂信者(ゲイ・ハーデン)の存在がスーパーの中にいる人たちが、彼女のことをまるでリーダーの如く頼りにする人物が増えてきたしかも、この女がついにデヴィット(ジェーン)の息子を生贄にするように言ってきた
 デヴィット(ジェーン)たちは、この狂信者(ゲイ・ハーデン)から逃れるためについに霧の中の怪物を恐れながらも、スーパーから脱出しようとするが・・・果たしてこの霧の正体はそして、デヴィト(ジェーン)たちは逃げ切ることが出来るのか僕が感心するラストシーンは映画を観てください観る人によっては、後味の悪いラストシーンですが、僕はこのようなラストシーンは好きですね

 それにしても、この映画の悪役と言っても良いマーシャー・ゲイ・ハーデンだけれど、怪演だったねかなり、老けてしまったけれどミラーズ・クロッシングに出演していた時は、綺麗だったけれど老けてしまった分、個性派女優になってしまったね
 それにしても、西洋人の宗教に対する敬虔さには、ビックリ

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
 



                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ




 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 戦場のアリア(2005) 戦争映画における隠された事実に感動

2008年12月29日 | 映画(さ行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ

 現在でも世界中で戦争及び紛争があるのが現実例えば中学生や高校生が世界史の授業を受ける時、先生は昔は第一次世界大戦がありましたよとか、第二次世界大戦が、ありましたよと言った感じであくまでも、表面上のことしか教えてもらえないこんな教え方で果たして戦争の本質が理解出来るのかな
 戦争映画というのは、僕にとっては言い方は悪いが面白い何故なら、戦争の中に放り込まれた人間の生死をさまよう緊張感に凄いドラマを感じるからだ特に第一次世界大戦において、ドイツフランス・スコットランド連合軍の戦いを舞台にした映画は多い
 例えばスタンリー・キューブリック監督突撃(ブログに掲載)そして、ジャン・ルノワール監督大いなる幻影など、名作はたくさんある
 そして、恐らく戦争には僕にはわからない、悲惨な事実がたくさんあると思うしかし、今回紹介する戦場のアリアという映画は、第一次世界大戦における、ドイツフランス・スコットランド連合軍の戦いを描いた映画だけれど、実話を基にした、こんな素晴らしい出来事があったんだという事を教えてくれる映画は僕にとってやっぱり世界史の先生だね

戦場のアリア スペシャル・エディション [DVD]

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


 時代は1914年、フランス北部でドイツフランス・スコットランド連合軍が戦っているそして、クリスマスイヴの日に、ドイツ軍は司令部よりたくさん送られたクリスマスツリーが光を放って飾られる
 そんな時にドイツ軍の最前線にはテノール歌手のニコラウス(ベンノ・フユルマン)がいるが、夫のニコラウス(フユルマン)になんとかして会おうと、ソプラノ歌手のアナ(ダイアン・クルーガー(画像下))が、ドイツフランス・スコットランドが戦っている戦場にたどり着く

 そして、一時お互いに撃ち合いをやめて、ドイツ軍のを見て、フランス軍は楽器(何の楽器かよくわからない?)を演奏するその演奏を聞いた、ドイツ軍のテノール歌手のニコラウス(フユルマン)は、フランス軍の楽器の演奏に合わせて、歌を歌う
 そして、クリスマスイヴの夜に奇跡が起こるドイツ軍も、フランス軍も、そしてスコットランド軍の兵士達が陣地から出てきて、お互いが握手を求めるそしてアナ(クルーガー)は、敵味方が揃った中で歌を歌う
 そして、兵士達の前に牧師が出てきて聖礼典の儀式が行われるが、大半はキリスト教であるが、中にはユダヤ教の人物もいたが、この儀式の最中はみんな同じ気持ちで牧師の言葉を聞くのである

 そして、さらにこのクリスマスイヴの日にドイツ軍、フランス軍、スコットランド軍の司令官が会合を開き、一夜限りの停戦が合意されるのであるそして、兵士達は敵味方を超えて、ワインを飲み交わし、そしてサッカーをする

 しかし、やがてお互いはまた敵同士になって戦いが待っているのだが・・・ラストは戦争に対する反戦メッセージが込められたエンディングに僕には思うけれど、皆さんもこの戦争の最中に敵味方を超えて握手を交わしたこの実話を基にした映画を観てください
 しかし、こういう映画を観ると決して世の中から戦争や紛争などが無くなることが、決して不可能ではないことを思う今ではドイツとフランスが戦争を起こすことは考えられないからね
 同じ人間同士なんだ現在も戦争や紛争そしてテロなどが世界中で起こっているけれど、人間同士が争うことなく世界中に平和がもたらされることを、祈ります

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
 



                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ




 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 ユージュアル・サスペクツ(1995) いや~!すっかり騙された

2008年12月28日 | 映画(や行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ

 今回紹介する映画は、ユージュアル・サスペクツちなみに意味は重要参考人
 まさに、評判になっているサスペンス映画だね僕はサスペンス映画系統は好きなんだけれど、ホラー映画っぽいのは好きではない
 しかし、この映画は好きな人と嫌いな人と分かれるのかな僕みたいに単純な人間は、思わずやられた~と感じたけれど、チョッとひねくれた人は、つまらない映画だと言うかもしれないね
 しかし、一回は観ることをお勧めします個性は俳優の揃った豪華キャストだからねでも、やっぱり僕はストーリー展開には感動したけれどね
それではユージュアル・サスペクツを紹介します

ユージュアル・サスペクツ [DVD]

パイオニアLDC

このアイテムの詳細を見る


 ギャング抗争の末、カリフォルニアの港で船が大爆発 
 麻薬絡みの抗争で、9100万ドルが消失そして、27人が焼け死んで全く死んだ人間が、誰だかわからない状態になっている
 しかし、この事件で二人が生き残っていた1人は、全身重傷でかろうじて、しゃべることが出来る
 もう1人はこの事件に絡んでいたが、半身不随だが全くの無傷のキント(ケヴィン・スペイシー(画像下右))だった
 ニューヨーク捜査官のクイヤン(チャズ・パンテルミン(画像下左))は、この事件に絡んでいるキント(スペイシー)を尋問している

 ストーリーはこの尋問を辿っていく形で進む時は6週間前にさかのぼる。5人の常習犯、キートン(ガブリエル・バーン)、マクマナス(スティーヴ・ボールドウィン)、フェンスター(ベニチオ・デル・トロ)、ホックニー(ケヴィン・ポラック)、そしてキント(スペイシー)の5人は、銃を大量に積んだトラックを襲うが5人は連行されてしまうしかし、キートン(バーン)の恋人で弁護士のイーディ(スージー・エイミス)の計らいで、5人は釈放される
 この話を聞いたクイヤン捜査官(パンテルミン)は、この船の爆破事件の犯人を元刑事だが汚職まみれで死んだふりをしていた、キートン(バーン)の仕業だと感じる

 上記画像の左はキートン役のガブリエル・バーン、そして右側はキント役のケヴィン・スペイシー

 この5人は釈放されてからも、犯罪を繰り返すが、途中で謎の人物コバヤシ(ピート・ポスルスウェイト)と言う弁護士に出会うそして、実はコバヤシ(ポスルスウェイト)はカイザー・ソゼと名乗る伝説的な名前のマフィアの右腕であるキント(スペイシー)はカイザー・ソゼと言う名前を聞いたことは無いが、他の4人はカイザー・ソゼの名前を聞いてビビる
 コバヤシ(ポスルスウェイト)の話では、この5人が会うことは実はカイザー・ソゼの仕業であり、しかもこの5人は気付かないうちにカイザー・ソゼの品物を盗んだことがある事を聞かされる
 その話を船の爆破事件で生き残った男がカイザー・ソゼの名前を口に出し、クイヤン捜査官(パルテミン)もその伝説的人物の名前を聞いて驚くが、その話をキント(スペイシー)にぶつけると、カイザー・ソゼの存在をキント(スペイシー)も認めたのだった
 そして、さらにクイヤン捜査官(パルテミン)の尋問に対しキント(スペイシー)は更に話を進める伝説的存在のカイザー・ソゼの要求が、カリフォルニアに到着するアルゼンチンギャングの船を襲撃して爆破することどうやらカイザー・ソゼは、アルゼンチン・ギャングにコカイン取引を邪魔されているらしく、この要求を果たすと、今までのカイザー・ソゼに対する盗品はチャラにして、しかも船に積んでいる9100万ドルは5人に分け与えるという条件だったこの要求に対しフェンスター(デル・トロ)は逃げ出すが、銃殺されるその姿を見た、残った4人は仕方なくカイザー・ソゼの要求を実行しないと、自分達も殺されると思い船を襲撃し、船の爆破の結果、重傷した人物と、全く無傷のキント(スペイシー)の二人が生き残ったと言う話だった
 このカイザー・ソゼの名前を聞いたクイヤン捜査官(パルテミン)は、カイザー・ソゼの正体を、かつて同じような方法で死んだと見せかけたキートン(バーン)だと確信に近いものを感じるもう今頃キートン(バーン)は何処かに隠れてしまっただろうと思うのだ
 そして、キント(スペイシー)は釈放されるのだが・・・
 結局、どうしてキント(スペイシー)だけ無傷で生還しているのか、果たしてカイザー・ソゼとは一体何者なのか?、本当に存在するのか?僕の中では疑惑が更に進むのだが・・・
 僕はすっかり騙されてしまったこれだけ綿密に脚本がつくられていると、流石に僕が騙されるのは仕方ないこの作品はうまい映画だと思うね僕は感心したけれど、すでに見た人や、まだ見ていない人はこの映画をどう思うのかな見てない人は見てください

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
 



                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ




 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします




 


 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 有馬記念予想 マツリダゴッホ連覇なるか?

2008年12月27日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 ついに来たか有馬記念頑張って予想しよう
 エイシンデピュティが回避したのは残念だけれど、やはり悩むメンバー構成だねジャパンカップで、スクリーンヒーローが、勝ったことが予想を悩ましくしているね
 実はアルゼンチン共和国杯のメンバーは相当強かったようだ今までならアルゼンチン共和国杯出走組みは、まず斬ってしまおうかとおもったけれど、逆に中心視しないといけないような気もするね
 展開は外枠からダイワスカーレットが飛び出しそうだね前走の天皇賞は、ハイペースだといわれているけれど実は勝ちタイムが1分57秒2いうレコードタイムだけれど、実はダイワスカーレット自体のペースは前半1000Mを58.7秒で通過そして後半の1000Mは実は58.5秒で通過しているなんと後半の方がタイムが早いという実はハイペースと言っても、ダイワスカーレット自体はマイペースの逃げ
 恐らく今回もダイワスカーレットが逃げるが、やはりかなり早いラップでの逃げになるだろう実は各陣営もダイワスカーレットを意識しているのか、先行策を示唆している陣営が多いなんとカワカミプリンセスは先行策を取るみたいだし、ベンチャーナインまでもが、好位からの競馬を考えているようだ
 穴狙いとして押さえるのはやはり、スタミナ勝負になりそうなのでスタミナ勝負を得意とする差し馬は狙いしかし、ペースが少々早くても前に行く馬が止まらないのが有馬記念流石は一流馬のレースが展開されるだろう
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 10 マツリダゴッホ
 ○  7 アルナスライン
 ▲  8 スクリーンヒーロー
 ▲ 12 アサクサキングス
 △  1 カワカミプリンセス
 △  4 エアジパング
 △ 13 ダイワスカーレット
 ×  5 フローテーション
 × 11 ドリームジャーニー
 × 14 アドマイヤモナーク

 人気しそうで要らない馬
 9 メイショウサムソン

 僕の本命は10番のマツリダゴッホ(画像)だね前走のジャパンカップは4着だったが、成績の悪い左回りの東京コースで4着に粘ったのは成長の証元々ジャパンカップは今回の有馬記念に対する叩き台(GⅠレースが叩き台とは失礼だね!)それで、アレだけの走りが出来るんだから今回はしかも得意の中山コースしかも、折り合いに不安がある馬なだけにダイワスカーレットが、引張る流れはこの馬には絶好の流れ4コーナーに入るまでにロングスパートをかけて、まずはダイワスカーレットに負けることはないだろうしかもジャパンカップの1~3着馬では、勝ったスクリーンヒーローしか出走しないからねここは有馬記念連覇を期待したいね

 対抗には7番のアルナスラインを挙げる前述したアルゼンチン共和国杯組みしかも、その時は58キロを背負うトップハンデその時に勝ったスクリーンヒーローは53キロで完勝後にジャパンカップを勝ち、2着のジャガーメイルは後に香港ヴァーズでは、世界の強豪相手に不利なスローペースだったが接戦の3着しかも、アルゼンチン共和国杯では56キロとアルナスラインと2キロのハンデ差が、2着争いに影響した感じもする今回はスクリーンヒーローに対しては57キロの同斤量これなら今回はスクリーンヒーローに対して逆転は可能だそして、恐らく位置取りはマツリダゴッホの直後ぐらいかなこの馬は菊花賞2着馬スタミナは充分にあるマツリダゴッホのロングスパートに対応出来るだろう

 単穴には2頭挙げよう
 まずは、8番のスクリーンヒーロー正直アルゼンチン共和国杯は53キロの斤量に恵まれての勝利だと思っていたが、ジャパンカップを勝ってしまうとは思わなかった好位をキープ出来たといっても、大外から伸びてきただけにマグレでの勝利ではないねこの馬は折り合いに不安はないから、恐らく好位を取りに行くだろうこの馬もマツリダゴッホ、あるいはダイワスカーレットを早めに捕まえに行くかなしかし、アルゼンチン共和国杯、そしてジャパンカップから今回の有馬記念のローテーションは厳しいと思うローテーションが厳しい分、アルナスラインの方が評価を上にした

 もう1頭が12番のアサクサキングスを挙げたいねこの秋は天皇賞(秋)から始動して3戦目いよいよ本領発揮の舞台が整ってきた調子が上がってきたのは、調教からも伝わってくる春のGⅠ戦線はメイショウサムソンの徹底マークにあって、結果を残せなかったが今回はそのメイショウサムソンの陣営からは、あんまり自信は無さそうだそうなるとジャパンカップは完敗も位置取りがこの馬には悪かったし、スローペースの瞬発力勝負もこの馬には最も良くない流れここは、先行してダイワスカーレットを速めに追いかけるだろうその時にマツリダゴッホが先に動けば、つられてこの馬も動き出すだろう

 それでは勝てないまでも2着に来そうな馬を
 まずは1番のカワカミプリンセスだが、前走のエリザベス女王杯は2着だったが、復調してきた今回は横山典弘もかなりやる気を出しているね先行策を考えているみたいだ早めに抜け出すと遊ぶような感じの馬だから、前に行く馬が粘ってくれるだろうから、今回は前を行く馬をめがけて鋭い脚を見せてくれると思うしかし、勝つまでは厳しいかな

 次に4番のエアジパングだけれど、前走のステイヤーズSでやはり強い事を証明したこの馬もアルゼンチン共和国杯出走組みしかし、その時は直線で不利があったからねしかも、中山コースは2戦2勝これは2着に来ても不思議でも無いね

 次に13番のダイワスカーレットは、やっぱり押さえないと仕方ないね去年に続いて、ワン・ツーフィニッシュもありそうだね前走の天皇賞(秋)では、前述したとおり恐ろしいほどの強さを見せたが、どうも、スピードが段々勝ってきたように思う去年は2番手で我慢したが、今回は逃げるだろうねしかし、2500Mの距離を考えた時に前走のようなマイペースで逃げたんでは持たないと思う1000Mを1分ぐらいで通過できるかだねしかし、勝つにはまだまだ困難がたくさんあるマツリダゴッホの早めのロングスパートがこの馬には厳しい展開になりそうだね現在1番人気だが、逃げ馬の1番人気は完全にマークを受けそうなだけに、楽な競馬はさせてもらえないと思う

 次に三連単の端っこ(3着)に来るかもしれない馬を
 まずは5番のフローテーションをあげる中山コースは意外に合うようだそして、長距離も合いそう菊花賞そしてステイヤーズSと長距離を2戦して疲れは大丈夫か不安だが、実はこの馬は僕に菊花賞で高配当をもたらしてくれた立役者義理と人情を大切にする僕はまだまだこの馬に対する恩を忘れない3着にはマーク

 次に11番のドリームジャーニー追い込みが武器のこの馬に展開は向きそうだしかし、ペースが速くても前が止まらないのが有馬記念しかし、中山コースはこの馬に合っている距離の心配が聞こえて来そうだが、神戸新聞杯(2400M)を勝っているし、血統的には長距離は向いている3着にはマークしておかないといけない馬

 もう1頭が14番のアドマイヤモナークこの馬の長距離適正は疑うべくも無いあんまり中山コースで走っているイメージがないのだが、結構コース相性は良いようだスタミナがあって、しかも差し馬展開は向くと思うしかし、完全な追い込み馬だからねペースが速くなって展開に恵まれても、3着までかな

 人気しそうで要らない馬
 9番のメイショウサムソンだが、調教も陣営から見てもう一つだったようだしかも、武豊の想像以上の速い復帰はメイショウサムソンのためではなく、実はリーチザクラウンに乗るため武豊メイショウサムソンの調教を観て、あんまり期待していないみたいだ

買い目 三連単フォーメーション
   1着 10
   2着  1、4、7、8、12、13
   3着  1、4、5、7、8、11、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
   1着 7、8、12
   2着  10
   3着  1、4、5、7、8、11、12、13、14

買い目 三連単フォーメーション
   1着 7
   2着 1、4、8、12、13
   3着 10                       合計77点

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。




 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 ラジオNIKKEI杯2歳S予想 このレースは本当は見るだけのレースかな?

2008年12月26日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 先週の朝日杯FSでは、セイウンワンダーが勝ったけれど、この馬が来年のクラシック戦線の主役になれるかどうか今週のラジオNIKKEI杯2歳Sにかかっていると思うもしかしたら、明日のホープフルSに出走してくるトーセンジョーダンという馬がいるけれど、明日のレースにも注目だね
 今回のラジオNIKKEI杯2歳Sだけれど、恐らくリーチザクラウンが、逃げるだろうね他の馬は競りかけるようなことはしないだろう逃げを主張した馬が他にいたとしても2番手からの競馬楽に逃げて最後は瞬発力の差を見せ付けるかな未勝利戦の内容から少し行きたがったけれど、それでも最後はブッ千切ってしまった
 前走も1600Mのレースで逃げたけれど、この馬自身は前半3ハロン36秒、1000M通過1分ぐらいのレースで抑えるレースをアンカツジョッキーが馬の将来を考えて乗ってくれたのがここでは活きそうだ距離の2000Mは、全く問題なし
 ここは、相手探しの一戦だね正直高配当が望めないレース相手も絞りたいけれど、2着争いが接戦だね
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 3 リーチザクラウン
 ▲ 5 イグゼキュティヴ
 ▲ 9 ロードロックスター
 △ 1 マッハヴェロシティ
 △ 4 トゥリオンフォーレ
 △ 6 ロジユニヴァース
 △11 トップクリフォード
 × 7 ファミリズム

 僕の本命は前述したとおり、3番のリーチザクラウンだね走りっぷりから大物感が漂う正直この馬が逃げると思うが、逃げれば折り合いの心配は無さそうだし、他の馬で逃げを主張した馬がいれば、2番手でも未勝利戦の内容から折り合いは付くねしかも、この馬は位置取りは前でもロングスパートをこのスローペースでロングスパートをかけると、楽勝するとおもうのだが陣営もここは勝たなければならない一戦なだけに、控えて馬群に入れたり、4コーナーまで待って他の馬が来るのを待って、スパートというような冒険はおかさないだろうここは、阪神の内回りコースもこの馬には良い恐らく勝つだろうね

 正直、本命馬に勝たれたら高配当にありつけない競馬には絶対は無いと言うことを今年も教えてもらったリーチザクラウンを逆転するかもしれない2頭を挙げよう
 まずは5番のイグゼキュティヴを挙げよう前走は差しきり勝ちだったが、今回は好位からレースをすると思うしかし、それでは勝てないもしかしたら逃げるのはこの馬かなという気もするそれならば、リーチザクラウンに勝てるかもしれないしかし、スローペースで逃げられないから平均ペースの逃げか、平均より早めのレースかこの馬は勝負根性は抜群だからね叩き合いにもっていければ(持っていけないか)勝つかも

 もう1頭が現役時代にザ・ロックと言われ世界中にその名を轟かせたロックオブジブラルタの子供である、ロードロックスターしかも、母親はオークス馬レディパステルという超良血馬海外にまでレディパステルを連れて行って、この生まれたロードロックスターには関係者の想いが強いと思う前走もフワフワした走りで抜け出してきた走りはもしかして、本命を逆転する能力が隠されているかもしれない本当の能力をまだまだ新馬戦くらいではわからないし、まだ奥の深さがありそうだもしかしたら、この馬が超大物だったりして

 それでは僕の本命馬には勝てないけれど、2着ならありえる馬を
 まずは1番のマッハヴェロシティ前走の東京スポーツ杯2歳Sでは、着順は6着だったが最後の直線の不利はかなり大きかったそれでも、その後伸びてきたように能力はあるしかし、もまれ弱いところがあるだけにこの枠なら逃げたいところだが、ジョッキーがアンカツ彼の乗り方は武豊が人気する馬に乗ったときは、必ず彼の馬をマークするような乗り方をするからね僕の本命馬の後ろについて、そのまま流れ込むことを期待しよう

 次に4番のトゥリオンフォーレこの馬も将来性はあるね前走は楽勝で差しきったしかし、今回はスローペースが確実なだけに追い込んで勝つのは厳しいねしかも、前にいるのがリーチザクラウンを差せるのかなチョッと厳しいね2着ならありえるだけの能力はある

 次に重賞勝ち馬の6番のロジユニヴァースだけれど、間隔が開いているのが不安だこの馬の能力は前述したイグゼキュティヴとそんなに変わらないと思うしかしイグゼキュティヴは前走の勝ち方を見ると、上り調子だね今回はイグゼキュティヴに対しても分が悪いかなしかし、長く良い脚を使う馬何処からでも、スパートできるのは、大きな強味しかし、リーチザクラウンを捲りきれるのかなでも、2着には来る可能性はある

 そして、11番のトップクリフォードだけれど、この馬は先行するだろうね前走の京都2歳Sではゴチャつきながらもイグゼキュティヴに対して0.2秒差の5着これは恐らく人気しないだろうから穴馬としてはお勧めしたいねしかも、展開は向くここは勝つのは無理しかし、イグゼキュティヴを物差しとして測れば、2着に来てもおかしくないだろう

 それでは三連単の端っこ(3着)におさえる馬
 7番のファミリズムだけれど、この馬の末脚は脅威なのは確かしかし、今まで2000Mの距離を2戦しているけれど、ズブ過ぎるね新馬戦からズブいレースをしているけてど、新馬戦ぐらいなら少し折り合いを付けるのに苦労するぐらいの馬でないと、今回の強敵相手では追い込みきれるのかなレースを見ていたら2000Mでも距離が短いぐらいだね今回は展開も向きそうに無いけれど、瞬発力勝負でどこまで来るかだけれど、3着が精一杯かな阪神の内回りコース直線だけの競馬に今回もなりそうだから2着は厳しいと思っているのだが

買い目 三連単フォーメーション
  1着 3
  2着 1、4、5、6、9、11
  3着 1、4、5、6、7、9、11

買い目 三連単フォーメーション
  1着 5、9
  2着 3
  3着 1、4、5、6、7、9、11     合計48点

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。


 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 阪神カップ反省 レツゴーキリシマが意外に行ってしまったね

2008年12月25日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 レッツゴーキリシマが逃げてしまった馬場は良馬場発表だけれど、実際はの影響が残る馬場だったみたいだ意外に後半時計がかかったけれど、逃げた馬が雨の影響の残る馬場のわりに早いペースで逃げていたし、最初と最後の1ハロン(200M)以外は、全部10秒台~11秒台で推移する息の入らない流れ逃げた馬はこれでは残れないが、しかし僕の本命馬のサイレントプライドはどうしたのかな
 またまた反省します
 まずは勝った馬のマルカフェニックスは、前走の京阪杯の予想では、本命にうった馬こういう馬は来なかった次によく来るんだよね~前走は1200Mのスローペースを外から伸びてきただけに、今回も注意はしていたがスローペースでしかも差しに徹すると思っていただけに、この馬を本命に出来なかったねレースは好位から進み、追い出すタイミングも結果的にドンピシャそれに、1400Mの距離もあっていたねこの馬の器用さを上手に引き出した福永ジョッキーが、うまく乗った
 
 2着には圧倒的な人気を背負ってしまったファリダット最後は外を回りながらも追い込んできたけれど、チョッと雨の影響を受けた馬場はこの馬には辛かったけれど、チョッと人気を背負いすぎたねちょっと四位ジョッキーが、可哀想だったねアレだけ人気を背負うとどうしても外を回す競馬になってしまうからね僕はこの2着には高い評価をしている将来性を考えたら、今後重賞は勝つレベルの馬にあると思うけれど、今の段階ではこのメンバーで圧倒的人気するほどの馬ではないいくら京阪杯の追い込みが凄かったといっても、あのときよりも実は今回の方が相手のレベルは数段上しかし、まだ3歳だからね今後どのように成長するか楽しみだね

 3着にはリザーブガードが来たけれど、2着争いは3頭の馬で大接戦しかし、これは福永ジョッキーにやられたね福永ジョッキーが、追い出しを我慢したお陰でこの馬には、一旦スピードを緩めないといけなかったからね恐らくスペースが見付からなかったのだろうしかし、福永ジョッキーマルカフェニックスが追い出してからは凄い伸び内に潜ってレースを進めた川田ジョッキーにとって、その当たりが唯一の誤算かなあそこをスムーズにそのままスピードに乗っていたら2着はあっただろうねしかし、この馬は今後も注意が必要ここ2戦は運が無いようなレースを続けているが、一瞬のスピードは相当だね血統的に1200Mでもという気はしているんだけれどね是非、高松宮記念に出走してほしいね

 4着にはスプリングソングが2着争いに競り負けての4着大外枠だったから予想通りスタートは大丈夫だったしかし、この馬も大外枠を通ってこのメンバー相手に勝つのは難しいだろうでもよく頑張ったと思うけれどねしかし、今後はスタートが課題として解消されたわけではないので、本命にしにくい馬だねこの馬も3歳だからね今後更に力を付けてくるし、楽しみな馬だね

 他に気になった馬として、サイレントプライドはどうしたのかな4コーナーで外を回って先頭集団に取り付いた時は、絶好の手ごたえだと思ったのにそれにしても、直線伸びなかった経験の少ない1400Mの距離が合わなかったかな

 他にレッツゴーキリシマは、逃げてしまったね逃げるレースは駄目だね1400Mよりもう少し距離があったほうが良いだろう僕にはこの馬のマイペースの逃げだったと思わなかったチョッと残念だし、馬も今後が心配だねとにかくこの馬は折り合いが難しいね

今年の成績
 的中率 113戦 12勝101敗 10.6パーセント
 回収率 714,900円使用 回収936,720円 131.0パーセント

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
 
 今週は有馬記念があるどうやら今年は競馬予想家として、最低目標の回収率100パーセントは超えるようだ
 しかし、残念なことに12月中に今年の回収金額が100万円を超えると思っていたら、的中率における的中しなかった馬券が100敗を超えてしまった最近の駄目駄目予想では、ラジオNIKKEI杯2歳S及び、有馬記念が不安になるが、この一年の総決算を、この重賞2つの予想(特に有馬記念)で馬券が的中出来るようにみんなに参考になるような予想が出来れば幸いです

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 朝日杯フューチュリティS反省 僕の本命は頼りないね

2008年12月25日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今回の朝日杯フーチュリティSだけれど、意外にペースはそれほど早くなかったねしかし、先行した馬たちはだらしなかった1000M通過が58.8秒ならもう少し先行馬の踏ん張りがあってもいいと思うのだがそれに、勝ちタイムも遅いね1分35秒1という勝ちタイムだけれど、前日に行われた同コース、同距離の2歳500万のレースでひいらぎ賞があったが、その勝ちタイムが1分35秒3だからね殆ど変わらないタイムだから、チョッと今回のレースはレベルが低かったような気が僕にはするね
 それでは、レースの反省をします
 僕の本命馬のエイシンタイガーだけれど、連闘に出てまでの出走ウチパクジョッキーが、出走さしてくれという情報を得ていたのだが、やっぱり1200Mを使った後の1600Mは2歳の馬にはきつかったと思うでも、距離も1600Mは長いかな4コーナーでは手ごたえがあるように見えたけれど、見せ場はその一瞬だけ今後、馬のダメージが気になるね京王杯2歳Sでは、2着争いをしたフィフストペルが、今回2着に来たことを考えると能力はあると思うけれどチョッと休養がいるね

 それでは、勝った馬のセイウンワンダーだけれど、うまくスタートが切れたね出遅れを予想してた僕にはチョッと誤算だったねそれと順調さを欠きながら、新潟2歳S以来と間隔が開いていて、しかも前走よりプラス10キロだけにまだ休養明けの影響が心配だったけれど、レースはうまく運んだね内枠を活かして、インを通ったけれど、4コーナーではチョッと外に出したけれど、直線での岩田ジョッキーの判断とその反応の素晴らしさはやっぱり、一流ジョッキーだねツルマルジャパンが、バテて下がって出来たスペースを内に切れ込んだファインプレー馬もよく素早く反応したねこの馬は今回休養明けという事を考えると、来年のクラシックは楽しみだね距離も長くても持つと思うレース自体のレベルは低いと言っても、この馬はまだ上積みがある今後も楽しみだね

 2着にはフィススペトルが外から突っ込んで来た内容は実はかなり惜しい内容ゴール前は完全に脚を余しているからねポイントは、武豊が騎乗していたブレイクランアウトの早めの捲りに遭ってしまい、追い出しが遅れたそこで、一旦スピードを緩めるロスが響いたねアタマ差まで追い詰めたのに残念だったでも、今回1600Mをこなせることがわかったのは、大きな収穫しかし、クラシック路線はどうかなもうNHKマイルに目標を定めた方が良いような・・・

 3着にはブレイクランアウトがきたけれど、まくりが成功したかとおもったけれど、3着に終わったということはやはり動き出しが早かった結果だろう武豊の判断ミスと言っても良いと思うただ捲ってルメールフィフスペトルを勝たさ無いだけの騎乗だったねこの馬も今後NHKマイルを目標にした方が良いね

 4着にはホッコータキオンが、粘った枠の大外の枠は痛かったねチョッと前半仕掛けたからねしかし、今まで逃げるだけの馬だったのが、番手で控えるレースが出来たこれは収穫皐月賞(2000M)ぐらいの距離はメドが立ったと思うスピードがあるし、今後も結構楽しめるよ抜かされてからも勝負根性は見せたからね問題はジョッキーだね(小声で)

 5着にはピースピースが、前とは離されてた評価は難しいけれど、もっと展開が有利になると思ったけれど、この馬自身が大外を回らせられたこともあるが、一瞬は追い詰めたけれど、最後はフィスペトルに離されたしかし、大外を回るロスを考慮すると、今後に期待だね

 他に気になった馬だけれど、シェーンヴァルトだけれど、本来なら絶好の枠だったのに逆に位置取りが悪くなってしまったね好スタートを切ったのに、チョッともったいないレースGⅠレースの厳しさを、若手の北村ジョッキーも身にしみたんじゃないかなこれで見限らずに今後も期待していきたいね

今年の成績
 的中率 112戦 12勝100敗 10.7パーセント
 回収率 708,000円使用 回収936,720円 132.3パーセント

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 愛知杯反省 攻めた予想をしたけれど、まだ攻め足り無いね!

2008年12月24日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今回の愛知杯は、荒れると思っていたから攻めの予想をしたつもりだったけれど、どうやらもっと攻めないといけなかったね
 愛知杯の予想では、勝った馬の15番のセラフィックロンプなんだけれど、実は当初の予定では3着はありそうだと思って×印をうっていたけれど、そうすると予想点数が80点(基本は70点までにしているからね)になってしまったから、実は切った馬なんだしかし、勝つとは思わなかったけれどね

 それでは愛知杯の反省をします
 勝った馬のセラフィックロンプだけれど、前走まで連続3着で調子は良さそうだったし穴狙いの予想では、やはりコース相性というのは重要だねこの馬は成績から中京コースは得意舞台だったからねしかし、ジョッキーが宮崎騎手失礼ながら予想段階で宮崎騎手!誰それ?地方ジョッキーという感じでジョッキーを完全にノーマークしかし、レースは完璧だったね前に行った馬が殆ど潰れた中で、好位の外側をニシノマナムスメをマークするような感じでレース運び他の馬が4コーナーでは追い上げてくる馬もいて、外から被されるかと思ったが、被される事も無く手ごたえ抜群で4コーナーを回ってきたからね内から出し抜けを喰らいそうになったけれど、後ろから馬が来た時に馬が更に頑張ったね見た感じでは、小細工などせずに真向勝負で勝った感じだから、コース相性だけでなく馬の調子も良かったと思う有力馬に比べてハンデが軽かったのは確かだけれど、来年も楽しめると思うねだけど、宮崎ジョッキーはデビューして2年目のジョッキー若手だけれどジョッキーは、3年目までに存在感を見せなければ消えていく厳しい世界この重賞制覇をきっかけに頑張って欲しいね中京コース以外で走っても今後は注目の1頭

 2着にはチェレブリタが突っ込んで来たこの馬も予想段階ではノーマークでも、不思議なことに前走で実は、今回の勝ち馬のセラフィックロンプに勝っているのに、斤量が、こっちの方が1キロ軽いという訳のわからないハンでキャップのつけ方だから、セラフィックロンプが勝つレースならこの馬が、今回2着に来ても驚けないしかし、道中は最後方に近い位置取りでレース運びしかも、最後の直線は最内を狙った、勝つにはこれしか無いという感じのレース運び内に有力馬がいたから、バテて前が詰まるという不利を受ける可能性も少ないとジョッキーも考えて乗っていたと思う最後は一旦勝ち馬の前に出たと思ったけれど、中京コースも少し内側が荒れてきたかなでも、勝ち馬は横綱レース運びだっただけに、強い勝ち方だったけれど、この馬は良い意味での姑息なレース運びしかし、惜しかったね

 3着にはマイネルレーツェルが来たけれど、動き出すのが少し早かったかなもう一ついつもの切れる脚が使えなかった大外を回って、しかも勝ち馬に比べて斤量が重いハンでもあったと思う少し、小回りは向かないのかな最初は小回り向きだと思っていたけれど、どうやら直線の長いコースの方が合っているみたいだねしかし、1、2着馬に実力的に負けるとは思わないけれどねこれが、牝馬限定のハンデ戦の怖さだね

 4着には最後方から3着馬の更に大外を回って追い込んで来たアドマイヤスペース早めの平均ペースで展開に恵まれたのは、確かだけれど休養明けを叩かれて状態はアップしていたと思うしかし、休養前は重賞のクイーンSでスローペースを最内を突いて4着に追い込んできた馬なだけに、今回も4着だけれど別に驚くことではないが、どうせなら馬群に突っ込めなかったかな大外を回って追い込めるほどの実力は無いしね善戦とはいえるけれど、やはり牝馬限定とはいえ重賞となるとやはり人気の無い馬なら余計に勝つか、大負けかというレースをして欲しかったね

 5着にはトウカイルナ5着とはいえ流石は四位洋文だね結果は5着だったけれど、馬群の中でうまく開いたスペースを探すだけの余裕があったんだろうね一瞬は伸びているんだけれど、もうちょっとだったね最後はハンデ差と力負けかな

 僕の本命馬のダンスオールナイトだけれど、穴男(僕だけがそう思っているのかな)の和田ジョッキーだっただけに、期待したけれど捲ってきた馬に対応が出来なかったね4コーナーで外から並びかけられて終わってしまった中京コースよりも、東京コースのような広いコースの方が良いね

 他に気になった馬としてレインダンスだけれど、復調気配だったけれど内枠に問題があったのかな外から被せられると良くないかもしれないちょっと気性的に問題があるのかもしれない

 人気を背負ったニシノマナムスメだけれど、平均より速い目のペースを好位で追走したけれど、あれぐらいのペースで馬も包まれること無くうまく内枠を利用して走れたから、この馬が勝つかなと思ったけれど、あの失速を見ると今のこの馬には2000Mは長いねやはり1600Mぐらいがベストかな抜け出すのが早い気もしたけれど、本当に強い馬ならあのまま押し切るけれどね距離適正を今後は考える必要がある

今年の成績
 的中率 111戦 12勝99敗 10.8パーセント
 回収率 702,700円使用 回収936,720円 133.3パーセント

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 不良少女モニカ(1953) 青春映画だけれど、ベルイマンの見る目は冷たいね

2008年12月21日 | 映画(は行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ

 僕が映画を真剣に観るようになったのが、高校生の時ぐらいかな大学に入ってからは、映画を観まくったね
 その僕が映画を観てた頃の、生存していた映画監督の世界の三大巨匠(僕が勝手に思っていただけなんだけれど)、黒澤明フェデリコ・フェリーニそして、今回紹介する映画不良少女モニカイングマール・ベルイマン(画像下)だと思っていた

 しかし、ついにベルイマンも去年死んでしまい、なんだか寂寥感というか力が体中から抜けてしまったような感覚に襲われた
 ベルイマンの映画は難しいとよく言われる実は僕も彼の映画は難解に感じる時があるしかし、逆に簡単なストーリーの時もあるね彼の映画で観た作品を適当に挙げて、一言感想も付け加えると
 野いちご・・・老人向けの映画名誉ある老教授の現実と夢の世界が行ったり来たりして、パニック寸前で訳がわからず
 夏の夜は三たび微笑む・・・コメディーみたいだけれど、意味がわからず笑える所は1つも無かった
 第七の封印・・・死神に取り付かれてしまう話迫力があり見応え充分主役は今はハリウッドでも活躍中の名優マックス・フォン・シドーです
 処女の泉・・・娘がお祈りに行く途中に暴漢に襲われ、復讐する父親のストーリーこれも、マックス・フォン・シドーが主演絶望感の中にも、小さな救いを見つけられる僕の中では1番好きなベルイマン作品
 鏡の中にある如く・・・全く見ていて意味不明
 沈黙・・・これも観ていて意味がわからずなんだか神様のことをよく言ったり、悪く言ったりチンプンカンプン
 秋のソナタ・・・母と娘の葛藤劇殆ど、部屋の中での密室劇だったが、母と娘の憎悪がほとばしっていた。ちなみに母親役にイングリッド・バーグマンが演じる面白かったね
 今までに観た映画はこれぐらいかな
 それでは、不良少女モニカを紹介しよう

不良少女モニカ [DVD]

ビデオメーカー

このアイテムの詳細を見る


 最初に感想を述べてしまうと、ストーリーはわかりやすかった別に宗教的な感じの厳格さも無かったしねもし、難解すぎる映画だったら、感想は難しかったの一言で終わろうかと思ったけれど(苦笑)
 話の内容は大人しくて、内気なハリー(ラルス・エクボルイ)は骨董屋の配達係ある日、自由奔放に生きる17歳のモニカ(ハリエット・アンデルソン)と出会う
 ハリー(エクボルイ)とモニカ(アンデルソン)は恋に落ちるそして、お互いに家庭は恵まれずに、ハリー(エクボルイ)の父の船で暮らすことになる
 ハリー(エクボルイ)は、いつものように仕事に行くが遅刻してしまう普段から仕事場で大人たちから冷たくされ、結局は仕事はクビになる
 しかし、これでハリー(エクボルイ)とモニカ(アンデルソン)は自由を得た二人は船で、街を離れて島々を巡る

 そして、モニカ(アンデルソン)は妊娠してしまうしかし、二人は自由を楽しんだが、だんだん食料もなくなり、近くの家に食料を盗もうとしたりする
 やがて、二人は結婚するまだ若い二人だったが、ハリー(エクボルイ)の叔母さんが、付添い人となるハリー(エクボルイ)は仕事に就き、産まれて来た子供のために貯金しようとするが、モニカ(アンデルソンは、とにかく遊ぶことしか考えていなかったハリー(エクボルイ)は仕事で出張中に妻のモニカ(アンデルソン)は他の男と浮気をしていた
 途中で踊りのシーンとかあり、二人が楽しそうに遊んでいると思っていたが、ベルイマンはこの青春映画を厳しい目で描いているね
 青春映画といえば、夢に向かって汗を流し、エネルギッシュな映画を想像するが、この映画には夢も何も無い
 モニカ(アンデルソン)という少女の目を通して、現実的な厳しい世界を映像化したベルイマンの目は厳しい

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
 



                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ




 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします


 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 善き人のためのソナタ(2006) ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを描く、ヒューマンドラマ!

2008年12月21日 | 映画(や行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ

 僕はサッカーが好きだけれど、そういえば昔はドイツ代表(現在)のことを、西ドイツ代表と言っていたそして、ベルリンの壁が崩壊して、ドイツには西も東も無くなると同時、米ソにおける冷戦時代の終焉がきた
 第二次世界大戦におけるドイツの敗戦後は、ポツダム協定により、西側(米・英・仏などが主導)と、そして東側(旧ソ連:現在のロシアが主導)に分断されていた考えてみれば、日本も第二次世界大戦の敗戦国であるが、同じ敗戦国だったドイツという国も、アドルフ・ヒットラー亡き後も、混乱の時代が続いていたそして、今回はドイツの東側、つまり旧東ドイツだけれど、ソ連(現ロシア)と同様の共産主義国家における、監視国家であったことを暴いた映画が、今回紹介する善き人のためのソナタであるしかし、ベルリンの壁崩壊の年が1989年だったんだね僕だけが感じていることかもしれないけれど、あれからもう20年の時が経つんだと時の流れの早さを感じることもあるが、2006年になってやっと東ドイツ国家というのが描かれたのが、ベルリンの壁が崩壊されてから、17年の時を経てやっとこのような映画がドイツで製作されるようになったんだという思いもある
 ドイツという国が統一された後も、やはり人々は東ドイツの監視国家の影響というのが、長い期間において、人民が心理的に苦しんでいたことがわかるそして、今やっとドイツ国民が東ドイツでの出来事を公に口にすることが出来る時代が来たことの証明として、今回の映画が製作されたのだと思う
 本来ならもっと早く制作されても良かったと思うのだが・・・そこには、ドイツ人ならではの苦しみや葛藤がドイツ統一後も遭ったことを感じるね

善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]

アルバトロス

このアイテムの詳細を見る


 それでは、ストーリーを紹介しよう1984年、東ドイツ国家に忠誠心をもっているヴィスラー大尉(ウルリッヒ・ミューエ(画像下))は、シュタージ(国家保安省)において、ベルリンの壁を抜けて西ドイツへ行こうとする者、あるいは反国家体制者を拷問している

 ある日、同じシュタージの人物である上司(友人かな?)から、ドライマン(セバスチャン・コッホ)が演出している舞台劇を観に行く
 どうやらこのドライマン(コッホ)と舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)は恋人同士で同棲しているが、この二人は反体制国家主義の疑惑をもたれていた
 そして、ついにこの二人が留守の最中にヴィスラー大尉(ミューエ)を中心とするシュタージ達が、彼等のマンションに盗聴器を仕掛けるそして、ヴィスラー大尉(ミューエ)は自らの出世のために自分でドライマン(コッホ)とクリスタ(ゲデック)の反体制国家主義の証拠を得るため彼等の生活を盗聴することになるここでの、描写は東ドイツという国の恐ろしさを描いているねドライマン(コッホ)の部屋に盗聴器を仕掛けられたことを知ってしまった隣人ののおばさんも、監視国家の中で怯えていて彼等に盗聴器が仕掛けられたことを言い出せない現実が、当時の東ドイツ国家の監視国家という物を描いているね
 そして、ドライマン(コッホ)とクリスタ(ゲデック)はお互いに本を読んだり、ピアノを弾いたり、そして二人が愛し合っていることを盗聴器からヴィスラー大尉(ミューエ)は知るが、東ドイツ国家に忠実だった彼が、彼等の芸術の世界の素晴らしさに触れることにより、彼は芸術、そして自由の素晴らしさを感じてしまう
 そして、ヴィスラー大尉(ミューエ)は盗聴により、彼等が東ドイツに対する反体制国家者だあることを確信するが・・・

 この映画はお勧めの1本です最近僕もドイツの映画を観る機会が増えてきた
 ヒットラー~最期の12日間~(ブログ掲載)白バラの祈り(ブログ掲載)など、ナチスドイツをテーマにした作品を観たけれど、ドイツという国の歴史上の大きな傷跡として、ナチスだけの問題だけではなく、東ドイツにおける監視国家という問題も忘れてはいけないね昔、ドイツの映画で嘆きの天使や、西ドイツ制作としてブリキの太鼓という映画も観たけれど、この両作品は名作(僕は両作品とも、何処が名作なのかよくわからないけれどね)と呼ばれているけれど、やはりドイツという国の汚点をさらけ出した、今回の善き人のソナタといい、前述したヒットラー~最期の12日間~や、白バラの祈りの方が面白かったね
 なおこの映画の監督はフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクという、この善き人のためのソナタを監督した当時は33歳という若手監督ですこれからも期待出来る監督ですね
 そして、米ソ冷戦時代の象徴であったベルリンの壁を乗り越えて、東ドイツから西ドイツへ逃亡をはかった人がシュタージによって1,200人の人が命を落としたり、逮捕されたりした歴史上の事実を30年経っても、40年経っても永遠に記録されなければならない出来事だと思います

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
 



                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ




 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 阪神カップ予想  豪華メンバーだね!

2008年12月21日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 前記事の朝日杯フューチュリティSは、GⅠレースだけれど、1着賞金6,300万円一方今回予想する阪神カップは、GⅡレースだけれど1着賞金7,000万円確かに阪神カップがこれだけ賞金が高いと、馬も豪華メンバーだし、ジョッキーも豪華メンバーだ
 今回阪神内回りコースの1400Mの短距離戦だが、ペースはこのメンバーにしては遅いぐらいかもしれないね逃げたいのはマヤノツルギぐらいしか、見当たらないねでも、前半3ハロンの流れが34秒台で、後半も34秒台のレースになると思うそうなると後方の馬は33秒前半の追い込みが求められるか
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 11 サイレントプライド
 ○  2 レッツゴーキリシマ
 ▲ 12 エイシンドーバー
 △  3 マルカフェニックス
 △ 10 シンボリグラン
 △ 14 ファリダット
 △ 18 スプリングソング
 ×  8 ジョリーズダンス
 ×  9 ゲイルスパーキー
 × 15 リザーブガード

 僕の本命は11番のサイレントプライドを挙げたいね本来は1400Mは短い距離だと思うが、今回のメンバーならそれほど無理せずに好位に付けられるだろう当然展開も向くし、スローに近いペースで最後の直線も短いコースなら、中山コースに似ているが、初コースも不安は無いしかも、馬自体はマイルCS後も、関西で調教を積んでいるので、明らかにここは狙っているレースだね前走のマイルCSの敗因はよくわからないが、輸送がこたえた可能性がある今回は関西で調教しているので、輸送は心配しなくていいだろうここは、何の不安もないだけに本命に挙げる後藤ジョッキー(画像)頑張れ

 対抗には2番のレッツゴーキリシマを挙げるここ2走は直線で詰まったり、折り合いを欠いたりで、力を発揮できない状態が続いているが、それでも着順も悪くないし、勝ち馬とタイム差もそれほどない今回はこの馬の近くの枠に、ステキシンスケクンや、マヤノツルギがいるので、前に壁を作って折り合えるだろうとにかく折り合いに問題がある馬今回の1400Mは折り合いを考えると、良さそうだし重賞制覇のチャンスうまくレースが運べれば、僕の本命馬を逆転出来るかな

 単穴だが、12番のエイシンドーバーを挙げたいね阪神コースは得意しかも、1400Mは合うだろう前走のマイルCSも不利を受けたからね着順は気にしなくて良いだろうそして、競馬新聞をみていると調教で最後の1ハロンを14秒も掛かっているのに対して、調子落ちみたいな書かれ方をしているが、全体の時計は悪くないこれぐらいの方が、1400Mに対応出来る調教と判断していいと思うそして、ジョッキーのデムーロが、乗るのは良いね


 それでは勝つのは厳しいが2着ならありえる馬を
 3番のマルカフェニックスだが、前走は遅い流れを外からよく追い詰めたと思う今回は内枠に入れたのは良いね恐らく中団くらいの位置取りになると思うが展開は向かないが、この枠なら福永ジョッキーも腹を括って、最内を突っ込んで来るか2着ならあるかも

 次に10番のシンボリグランは休養明けは怖いねここは恐らく先行策を取るだろう持っている能力は高いのに実力を発揮できない時があるだけに、予想泣かせの馬だが、休養明けの今回は不気味だね

  次に14番のファリダットを挙げる前走は1200Mにしては、かなり遅い流れを最内から32秒台の脚で突っ込んで来たここも展開が、嵌らない可能性が高い阪神コースは得意だが、団子状態でレースが進むと、かなり外を回らせられるかももう少し内の枠が良かったねかなり人気しているが、この豪華メンバーに入ると他の馬とそれほど能力が抜きん出ていると思わないのだがでも、前走の末脚は能力の一端を見せてくれた2着ならあるかも

 次に18番のスプリングソングを挙げようしかし、この大外は痛いように見えて実はラッキーかもしれない何故なら、この馬の弱点はスタートで出遅れることがあること恐らく最後の枠入りになると思うので、五分にスタートを出られると思うそして、先行すると思うがここは、大外枠とはいえこのメンバーなら楽に先行出来るだろうしかし、やはり最後は大外枠がこたえるかな勝つのは難しいだろう

 それでは、三連単の端っこ(3着)ならありそうな馬を
 まずは8番のジョリーズダンスを挙げたいね阪神コースは得意だ今回の愛知杯でも、中京コースが得意な馬が勝ったからねしかし、どうもアンカツジョッキーは、直線一気のレースを考えているみたいだ今回は展開がスローペースになりそうなので、展開が向かないと思うしかし、やはり3着にはマークしておきたい馬だね

 次に9番のゲイルスパーキーここに来て、オープンのレースでも好勝負しているし、充実期に入ってきたかもしれないここ2戦はオープンのレースだが、善戦しているだけに今回相手は厳しくなるが、上昇気配漂う今回も好勝負できそうだ3着にはマークしておきたいね

 そして15番のリザーブガードを挙げる残念なことに枠が外過ぎた前走のマイルCSは不利を受けただけに着順は度外視して良いこの馬も今が充実気チョッとこの馬も前が詰まったり、不利を受けたり運が無いレースをしているが、今回、もう少し内の枠が欲しかったね内で脚を矯めて馬群を抜け出すレースをしたい所だが、この枠では内に潜れないだろうねしかし、3着なら充分にありえる

 買い目 三連単フォーメーション
  1着 11
  2着  2、3、10、12、14、18
  3着  2、3、8、9、10、12、14、15、18

 買い目 三連単フォーメーション
  1着  2、12
  2着  11
  3着  2、3、8、9、10、12、14、15、18

 買い目 三連単フォーメーション
  1着  2
  2着  3、10、12、14、18
  3着  11                  合計69点

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。





 

 


 

 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 朝日杯フューチュリティS予想 ここはハイペース必死のメンバー

2008年12月20日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 先週の阪神ジュベナイルフィリーズは、結局ブエナビスタの圧倒的な勝利ばかりが目に付いたしかし、今回の朝日杯フューチュリティSは、接戦になりそうだね人気もかなり割れているみたいだ
 これだけ、逃げてしか勝ったことの無い馬ばかりが揃うと、流石にハイペースは必死だねしかも、不利な大外8枠の2頭は逃げそうだしこれは、差し馬有利だねここは、中山コース向きの差し馬を狙いたいねしかし、これだけ逃げ馬が揃うとドリームジャーニーが勝った時のような大外一気もありえるのかな
 それでは、馬印と各馬のコメントを
 ◎ 9 エイシンタイガー
 ○ 2 シェーンヴァルト
 ▲ 5 ブレイクランアウト
 △ 3 セイウンワンダー
 △ 7 オメガユリシス
 △11 フィフストペトル
 △13 ピースピース
 × 4 トウカイフィット

 人気しそうで要らない馬
  1 ミッキーパンプキン
 15 ホッコータキオン

 僕の本命は9番のエイシンタイガーを挙げる実は前走の黒松賞から、連闘でここにぶつけてきたどうやら、ウチパクジョッキー(画像)が、GⅠレースを使ってくれと進言したようだ確かに、前走の黒松賞の内容は強かった中山向きのイメージもあるし、ハイペースの流れでも前走の1200Mのレースを見る限り、好位からでも勝負できそうだとにかくジョッキーのやる気をかいたいね

 対抗には2番のシェーンヴァルトを挙げたいね中山1600Mコースで行われるけれど、内枠有利だからねこの2番の枠順は良いだろうねしかも、内隣に逃げてくれそうなミッキーパンプキンがいるのもラッキーだねこれなら自然に最内で脚を矯められそうだレースセンスは良い馬しかし、逃げ争いが激しくなりそうなメンバー恐らく逃げバテする馬がいるから、その馬たちが下がってきた時に、うまく馬群を捌ければ勝てるチャンスは充分にあると思う

 単穴には5番のブレイクランアウトだね鋭い末脚を持っているし、スタートセンスも良い馬ここは、展開も恵まれそうだし、馬も絶好調しかし、ジョッキーの方が骨折明けで、しかもこの土日で朝日杯フューチュリティSの1鞍しか乗らないというのは、人間(武豊)の方は、まだ故障が癒えていないのではないかしかし、このメンバーで1600Mの距離ならこの馬が1番強そうな気がするどうも、一瞬の末脚が特徴みたいだそれならば、東京コースよりも、中山コースの方が合うかも

 勝つのは厳しいが、2着ならありそうな馬を
 まずは3番のセイウンワンダーを挙げるジョッキーは岩田ジョッキーしかし、今日は騎乗停止を喰らってしまった今年の騎乗は日曜日が最後になってしまうここは、来週の分まで頑張りたいだろうねしかし、馬に出遅れ癖が付いているからね明日もゲートで待たされるから、出遅れると思う二の脚で先行出来る馬だが、この内枠では二の脚が使えるか難しいねここは、新潟2歳Sと同様に後方待機策かなしかし、3ヶ月半の休養以来というのが不安しかも、本来は東京スポーツ杯2歳Sを使う予定が、ローテーションが狂ってしまった勝つのは順調度で難しいのでは

 次に7番のオメガユリシスを挙げたいね2勝しているがいずれも、1200Mばかりしかも、1400Mのレースで完敗しているどうも、距離不安を心配する声を聞くが、1400Mで負けたレースは完全に折り合いを欠いてしまったしかし、今回のハイペースならば折り合いは大丈夫だと思うそして、前走の福島2歳Sの感じから、中山コース向きの差し足を持っていると思うここは、展開も向きそうなだけに怖い1頭だね

 次に11番のフィフスペトルだねここは三浦皇成を代えてルメールジョッキーに乗り代わりをさせるほど、GⅠ勝ちにこだわってきた加藤厩舎の執念を感じるね差して良し、先行して良しの馬だからルメールが、この馬をどのように乗りこなすか、見物だね久々の京王杯2歳Sを叩いて、前走より調子は良いだろうしかし、ここを勝つにはもう少し内の枠が欲しかったチョッと普通にゲートを出したんでは位置取りが心配だね頑張って2着までかな

 次に13番のピースピースを挙げたいね前走は正直頼りないレースしかも、前走はスローペースだったからね今回はハイペース必至だ穴狙いならやはり、先行する馬より差し馬に期待したい外枠だが、デイリー杯2歳Sでは、シェーンヴァルトに負けたが、その時は大外を回りすぎ今回は縦長の展開になりそうだから、外を回っても距離損なく立ち回れそうだ
 
 三連単の端っこ(3着)ならありそうな馬を
 4番のトウカイフィットが面白いかな先行馬だが、好位の内から抜け出してくる可能性があるうまく立ち回れば、3着ならありえるかこの内枠は良い所を引いたねヤケクソで最内を突っ込んで来たら、3着ぐらいは・・・

 人気しそうで要らない馬について
 1番のミッキーパンプキンだが、逃げて無傷の2連勝しかし、今回は控えるレースをする可能性をペリエジョッキーは言っているねしかし、内で包まれて能力を発揮できるのかなそんなにスピードがあるとは思えないだけにここは、このメンバーで逃げることは無理だと思う控えて、実力を発揮できるか内でもまれた時は大丈夫か不安要素が多いここは斬ってしまう

 もう1頭15番のホッコータキオンだが、控えて勝ったこともあるがジョッキーが逃げがベストと公言しているスピードはあるが、この大外は痛すぎるねしかも、外隣のケンブリッジエルも逃げそうな感じだから、ここはやはり外からこられて、スタートで後手を踏まされるのは嫌だろうからやっぱり逃げたいだろうねしかし、そうなるとハイペースに巻き込まれそうだここは斬りたいね

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 2、3、5、7、11、13
 3着 2、3、4、5、7、11、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、5
 2着 9
 3着 2、3、4、5、7、11、13

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 3、5、7、11、13
 3着 9                      合計53点

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 愛知杯予想 メンバーはしょぼいし、ジョッキーもショボイね!

2008年12月19日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 いや~それにしてもこの牝馬限定の重賞愛知杯だけれど、GⅠ級の馬が正直いないねしかも、ジョッキーの顔ぶれも重賞のわりに、地味な顔ぶれになってしまった
 しかし、逆に馬券の予想は面白くなったねここは、荒れそうな予感が僕にはするけれどね
 ペースはハイペースコスモプラチナが59秒台前半かそれを切るペースで逃げると思う結構好位からという馬も多いからねそんなに早いペースにならなかったとしても、1000Mは1分を切るペースになるのは確実展開的には縦長になるけれど、4コーナーでは結構馬群が収縮されると思うそこからどの馬が抜け出してくるかだね
 馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 9 ダンスオールナイト
 ○18 クラウンプリンセス
 ▲ 1 ニシノマナムスメ
 ▲ 6 トウカイルナ
 △ 2 レインダンス 
 △ 5 テイエムプリキュラ
 △10 コスモプラチナ
 △17 マイネレーツェル
 ×16 アドマイヤスペース

 僕の本命はダンスオールナイトを挙げたいね府中牝馬Sは大外枠ではどうしようもなかったしかし、前走は好位からレースを運べたのは大きいねしかも、母親はダンスパートナーという名牝なだけに、この馬に血統的にも期待したいが、ここはペースは早そうだし末脚が炸裂しそうな雰囲気があるね前走も最後は伸びてきそうな雰囲気もあったし、ここは展開さえ向けば突っ込んで来る可能性あり母は素晴らしい馬だったがその子供たちが、期待を裏切る凡走の繰り返しやっと競走馬としては、素晴らしい馬だったが、ここで繁殖牝馬としての価値を少しでも上げることが出来るかそれと、中京コースを知り尽くしている和田ジョッキー(画像)というのも良いね
人気はあんまり無いと思うけれど有力馬が内枠を引いているので、馬群に包まれたり、不利を受ける可能性があるここは馬群を捌いて抜け出して欲しいね
 
 対抗には18番のクラウンプリンセスを挙げる2歳の時はクラシック路線に乗れるかと思ったが、意外な停滞振りしかし、ここに来て休養を挟んで連勝するなど、実力が本物になるかもしれないこの馬の母はクラウンビースあんまり知らない馬だけれど、実はこの馬も名繁殖牝馬と呼ばれるかもしれないこの馬の息子にもう来年のダービー候補と言われているリーチザクラウンがいるその前にクラウンプリンセスが、今回重賞を勝つかもしれない以前は後方から差し足を活かすレースが多かったが、最近は好位からでもレースが出来るようになったしかも末脚は健在だこの大外枠も不利になるどころか、逆に流れに乗りやすいかもしれないね

 単穴には2頭挙げよう
 まずは1番のニシノマナムスメだが、ルメールを乗せてきた実際に去年のレースでは最内から出し抜けを食らわして、2着に突っ込んで来ている当然ここも有力候補に挙げないとねしかし、この最内枠はあんまり歓迎じゃないね内をずっと走れるのはいいかも知れないが、恐らく人気すると思うから他の馬のマークは厳しいと思う直線で外に持ち出すか、あるいは内を突っ込むかわからないけれど、チョッと嫌な枠に入ったねそれに、2000Mも微妙に長いかもしれないね本命には挙げづらいね

 もう1頭が6番のトウカイルナを挙げたいねここは、この馬の末脚はこのメンバーに入っても見劣りしないと思う前走はGⅠレースのエリザベス女王杯だっただけに、完敗も仕方無いだろうしかも、大外に弾き飛ばされる不利もあったしねいつも、ラスト3ハロンは34秒台の末脚は繰り出しているだけに、スローペースにはなりそうに無いこのメンバーなら、この馬の末脚が炸裂しても不思議ではないここは、勝つチャンスまであると思う

 それでは勝つのは厳しいが、2着ならありそうな馬を
 まずは2番のレインダンスを挙げないと仕方ないね最近ようやく復調してきた前走のエリザベス女王杯は5着だったが、ここに入れば胸を張れる実績しかも、外の馬が伸びている中を、最内を突っ込んだのだから負けて強しと思わせる内容だったしかし、中京の小回りコースでこの枠番は不安だねこの馬を乗りなれているジョッキーとはいえ、もう少し良いジョキーを呼べなかったのかな馬の能力は認めるが、不安要素も大きいね

 次に5番のテイエムプリキュアを挙げたいね後から思えば相当レベルの高かったアルゼンチン共和国杯を4着に粘った内容は、実は賞賛されるものだった前走の鳴尾記念(1800M)は距離が短かったしかも、ハイペースだったからね今回も中京コースの2000Mは忙しいコースなだけに、この馬には短い距離のような気もするが、ハンデは恵まれたし、コスモプラチナが逃げないようならこの馬が逃げる可能性もある2番手でも競馬は出来るし、この馬のリズムで走ることが出来れば、2着ならあるかな

 次に10番のコスモプラチナを挙げたいね多少厳しいペースになっても、単騎で逃げればしぶとい馬テイエムプリキュアの出方が気になるが、ここはハイペースでも逃げたら怖いので、2着の可能性も考えておいた方が良いだろうしかし、後続の早めの追い上げに遭いそう恐らく勝つのは厳しいと思うが2着なら

 次に17番のマイネレーツェルを挙げておく前走は今までに無いような積極策で好位からのレース運びエリザベス女王杯だっただけに、4着はここでは実績上位今回も好位からのレース運びかなしかし、小さな馬なだけにGⅠを連戦してきた疲れは心配だね今回は差しに徹した方がいいと思うけれどね

 三連単の端っこ(3着)に来てもおかしくない馬を挙げよう

 16番のアドマイヤスペースを挙げておこう2走前にクイーンSを4着と、スローペースを最内から突っ込んで来た内容を忘れてはいけない今回も枠的に後方からのレース運びかなしかも、休養明けも内容は悪くなく、休養明け2戦目の今回更なる上昇が見込めると思うこのメンバーなら3着に来てもおかしくない

買い目 三連単フォーメーション
   1着 9
   2着 1、2、5、6、10、17、18
   3着 1、2、5、6、10、16、17、18

買い目 三連単フォーメーション
   1着 1、6、18
   2着 9
   3着 1、2、5、6、10、16、17、18  合計70点

にほんブログ村 競馬ブログへ




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。


  

 

 
  

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする