スプリンターズSの予想
秋最初のGⅠレースであるスプリンターズSが行われる。有力馬も伏兵馬も多士済々。個人的にはマルターズアポジーが出走してきたことに驚き、そして笑えた。展開は陣営から逃げ宣言がでているモズスーパーフレアが前半の3ハロンを32秒台で飛ばす。セイウンコウセイ、ラブカンプーの出方が気になるが、特に逃げることにこだわっているようでもないので、モズスーパーフレアーは32秒台の速力で逃げれるだろう。普通なら32秒台はハイペース。しかし、この馬の中山競馬場で見せる速力は32秒台で逃げても最後の3ハロンは34秒台でまとめてくる。逃げたら最強のスプリンターと言うのが俺の見立てだ。
◎ 7 モズスーパーフレア
▲ 2 ダノンスマッシュ
▲ 4 リナーテ
△ 1 アレスバローズ
△ 3 セイウンコウセイ
△ 8 タワーオブロンドン
△ 9 ディアンドル
△16 ファンタジスト
× 5 レッツゴードンキ
×12 ダイメイプリンセス
俺の本命は7番のモズスーパーフレア。得意の中山1200Ⅿコースの舞台でのこの馬のパフォーマンスは超一流。勝ちタイムも早く、あのタイムで逃げ切られては他の馬もお手上げ。かといって他の有力馬もこの馬を深追いしては自分が息切れしていまうだけ。他の有力馬には何ともやっかいな逃げ馬だ。鞍上の松若騎手は前走のダメだと北九州記念で好位で控えるレースでは勝てないと悟ったはずだから、ここは何が何でも逃げるだろう。前走の北九州記念では休養明けで馬体重がプラス26キロで太りすぎでの出走。ここは一度叩いて馬体も引き締まっているはず。得意の舞台で反撃する。
単穴には2頭挙げる
まずは2番のダノンスマッシュ。能力、信頼度はぴか一。高松宮記念は堂々たる横綱競馬だったがGⅠレースの舞台でまだ外からねじ伏せるレースで勝てるほどは甘くなかった。しかし、前走のキーンランドCでは堂々と外からねじ伏せるレースで圧勝。今回は内枠に入ってしまったが、馬群をスムーズに捌ければ能力通りに勝てるか。しかし、モズスーパーフレアの逃げが強力。全てが上手くかみ合えばこの馬が勝つと思うのだが、一つでもミスをすると逃げ切りを許してしまいそう。しかし、父のロードカナロアはこのレースを勝って、世界のスプリンターとして名を挙げた。偉大なる父親の足跡をダノンスマッシュが追いかけることになるか。
次に4番のリナーテを挙げる。モズスーパーフレアが作るハイペースの流れを味方にできる馬となると差し馬ということになるが、その中からはリナーテを挙げたい。1400Ⅿの重賞で2着に食い込んだり、キーンランドCでもダノンスマッシュ、タワーオブロンドンの僅差の3着。小回りが向くタイプの馬では無いと思っていたのだが、この夏は1200Ⅿ戦を経験してすっかりスプリント戦にも対応できるようになった。馬群の中にいるときは反応が悪いような気がするので内枠は良くないと思う。しかし、馬群がバラけてからのエンジンが掛った時の末脚は非常に魅力的。1200Ⅿのハイペースだと馬群がバラけるはずなので、その時はこの馬の豪脚が他の馬を切り裂く。半兄は菊花賞、有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドという良血馬。父がステイゴールドに変わって年齢を重ねて能力を発揮しだした。血統的な背景からもこの馬の一発に期待したいし、三浦皇成に初GⅠをプレゼントするのはこの馬であるような気配を感じる。
△評価は能力重視で選んだが、1番のアレスバローズは警戒が必要だ。最内枠はこの馬には最高のポジションだろう。前走の北九州記念ではスタートで躓いて最後方からのレースを強いられてしまったので度外視できる。実はどれほどスタートが下手な馬ではないので普通スタートさえ切れば好位のインという絶好の位置取りでレースを進めることができそうだ。開いたインを突いて2着に突っ込んでくることがあっても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 7
2着 1、2、3、4、8、9、16
3着 1、2、3、4、5、8、9、12、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4
2着 7
3着 1、2、3、4、5、8、9、12、16 合計 72点
秋最初のGⅠレースであるスプリンターズSが行われる。有力馬も伏兵馬も多士済々。個人的にはマルターズアポジーが出走してきたことに驚き、そして笑えた。展開は陣営から逃げ宣言がでているモズスーパーフレアが前半の3ハロンを32秒台で飛ばす。セイウンコウセイ、ラブカンプーの出方が気になるが、特に逃げることにこだわっているようでもないので、モズスーパーフレアーは32秒台の速力で逃げれるだろう。普通なら32秒台はハイペース。しかし、この馬の中山競馬場で見せる速力は32秒台で逃げても最後の3ハロンは34秒台でまとめてくる。逃げたら最強のスプリンターと言うのが俺の見立てだ。
◎ 7 モズスーパーフレア
▲ 2 ダノンスマッシュ
▲ 4 リナーテ
△ 1 アレスバローズ
△ 3 セイウンコウセイ
△ 8 タワーオブロンドン
△ 9 ディアンドル
△16 ファンタジスト
× 5 レッツゴードンキ
×12 ダイメイプリンセス
俺の本命は7番のモズスーパーフレア。得意の中山1200Ⅿコースの舞台でのこの馬のパフォーマンスは超一流。勝ちタイムも早く、あのタイムで逃げ切られては他の馬もお手上げ。かといって他の有力馬もこの馬を深追いしては自分が息切れしていまうだけ。他の有力馬には何ともやっかいな逃げ馬だ。鞍上の松若騎手は前走のダメだと北九州記念で好位で控えるレースでは勝てないと悟ったはずだから、ここは何が何でも逃げるだろう。前走の北九州記念では休養明けで馬体重がプラス26キロで太りすぎでの出走。ここは一度叩いて馬体も引き締まっているはず。得意の舞台で反撃する。
単穴には2頭挙げる
まずは2番のダノンスマッシュ。能力、信頼度はぴか一。高松宮記念は堂々たる横綱競馬だったがGⅠレースの舞台でまだ外からねじ伏せるレースで勝てるほどは甘くなかった。しかし、前走のキーンランドCでは堂々と外からねじ伏せるレースで圧勝。今回は内枠に入ってしまったが、馬群をスムーズに捌ければ能力通りに勝てるか。しかし、モズスーパーフレアの逃げが強力。全てが上手くかみ合えばこの馬が勝つと思うのだが、一つでもミスをすると逃げ切りを許してしまいそう。しかし、父のロードカナロアはこのレースを勝って、世界のスプリンターとして名を挙げた。偉大なる父親の足跡をダノンスマッシュが追いかけることになるか。
次に4番のリナーテを挙げる。モズスーパーフレアが作るハイペースの流れを味方にできる馬となると差し馬ということになるが、その中からはリナーテを挙げたい。1400Ⅿの重賞で2着に食い込んだり、キーンランドCでもダノンスマッシュ、タワーオブロンドンの僅差の3着。小回りが向くタイプの馬では無いと思っていたのだが、この夏は1200Ⅿ戦を経験してすっかりスプリント戦にも対応できるようになった。馬群の中にいるときは反応が悪いような気がするので内枠は良くないと思う。しかし、馬群がバラけてからのエンジンが掛った時の末脚は非常に魅力的。1200Ⅿのハイペースだと馬群がバラけるはずなので、その時はこの馬の豪脚が他の馬を切り裂く。半兄は菊花賞、有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドという良血馬。父がステイゴールドに変わって年齢を重ねて能力を発揮しだした。血統的な背景からもこの馬の一発に期待したいし、三浦皇成に初GⅠをプレゼントするのはこの馬であるような気配を感じる。
△評価は能力重視で選んだが、1番のアレスバローズは警戒が必要だ。最内枠はこの馬には最高のポジションだろう。前走の北九州記念ではスタートで躓いて最後方からのレースを強いられてしまったので度外視できる。実はどれほどスタートが下手な馬ではないので普通スタートさえ切れば好位のインという絶好の位置取りでレースを進めることができそうだ。開いたインを突いて2着に突っ込んでくることがあっても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 7
2着 1、2、3、4、8、9、16
3着 1、2、3、4、5、8、9、12、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 2、4
2着 7
3着 1、2、3、4、5、8、9、12、16 合計 72点