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いよいよ
有馬記念がやって来た

毎年このレースを迎えるために生きていると言っても過言ではない

もう死にたいと思っても、今年の
有馬記念は、どの馬が勝つのか?そんなことを考えると、色々な悩みが吹っ飛んでしまう

果たした今年はどの馬が
有馬記念を勝つのかな
有馬記念はけっこう荒れるレースのイメージがある

やっぱり中山コースというトリッキーなコースに要因があるだろう

しかし、今年の場合は僕の中では1強ムード

気になるのは今日の中山競馬場のレースを観ていたら、4コーナーで好位に付けている馬が勝っている

そして馬場の内側が荒れているように見えるが、どうも外側から大外一気は決まらない

しかし、僕は
ブエナビスタがこのメンバーの中では抜けた存在だと思っている

ここ3走は勝ち運から見放されているが、内容は勝っているレースばかり

そして今回は
ジャパンカップの1着から3着の馬が出走してこない

そのレースで3着に来た
レッドディザイアを物差しにして計ると、この中では
ブエナビスタ(画像)は能力的に頭1つ抜けていると思うのだが・・・

展開的には
リーチザクラウンが逃げる

しかし、この馬は頭が悪いからね

まだ休養前の方が頭は良かったぐらいだ

レース前にテンションが上がってしまって、しかも折り合いも付かないとなればそれほどペースは遅くならない

だいたい今の競馬は
武豊を中心にしてレースの展開が決まってしまう
武豊の
リーチザクラウンが逃げれば、好位に付けたい馬は追いかけるだろう

そうなると
ブエナビスタがますます有利になると思う

それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 2 ブエナビスタ
▲10 スリーロールス
▲16 フォゲッタブル
△ 1 アンライヴァルド
△ 3 ミヤビランベリ
△ 6 エアシェイディ
△ 9 ドリームジャーニー
△15 ネヴァプション
×11 イコピコ
×14 セイウンワンダー
人気しそうで要らない馬
7 マツリダゴッホ
8 リーチザクラウン
僕の本命は前述したとおり、2番の
ブエナビスタを挙げる

ここ3戦は苦杯を舐めさせられているが、実力負けではない

もしこの馬が
ジャパンカップに出走していたら勝っていたと思うのだが・・・

今回は中山コースで、先にも述べたとおりどうも今の中山コースは内側を通った馬でも粘るシーンが見受けられた

その点で今回はジョッキーが
横山ジョッキーに乗り替わるのは良い

幸いにも内枠だし、
リーチザクラウンが飛ばす展開なら早めに外へ出し、4コーナーでは先団に取り付く事が出来ると思う

内で揉まれて外へ出せないというのが1番悪いパターンだが、そこは名手
横山ジョッキーというのが心強い

むしろ外枠よりも内枠でよかったと思う
もし
ブエナビスタに勝てる馬がいるとしたら・・・次に挙げる2頭の単穴評価の馬だろう
まずは10番の
スリーロールスを挙げる

意外にこの
菊花賞馬の評価が低い感じがする

確かにジョッキーも
中山コースをそんなに乗っていない
浜中ジョッキーというのは不安材料だ

もしこれが、
武豊が乗っていたら本命馬にしていた

しかし、この馬はスタミナはある折り合いも大丈夫

枠の並びも悪くないから好位でレースが出来ると思う

そしてこの馬は本当はどこまで強いのか
菊花賞でハナ差の接戦だったとはいえ、直線で遊んでしまい途中で大きく外によれながら勝ってしまったのだから、まともに走っていたらもっと完勝だっただろう

展開や器の大きさを考えたら、こっちを本命にしたいけれどジョッキー勝負になると本命◎にするのは不安だ
もう1頭、
ブエナビスタに勝つ可能性のある馬としては16番の
フォゲッタブルを挙げる

ようやく母が
エアグルーヴとい超良血馬が本格化したのが前走の
ステイヤーズSで感じた

あの超スローペースにも折り合いは完璧

しかも、今回は
ルメール騎乗というのが不気味だ

しかも今週の調教は素晴らしい動きだった

ローテーションは厳しいが、
菊花賞で
スリーロールスに負けたが、今回は逆転も可能のような成長力を感じる

当然、
ブエナビスタにも勝ってしまうかもしれない

問題はこの大外枠だ

どこかで内に入れたいけれど、そこそこのペースで飛ばす馬がいるから、外をずっと回らせられる展開は避けたい

そこは
ルメールの腕の見せどころ
それでは
ブエナビスタに勝てないが、2着ならありそうな馬を挙げる
まずは1番の
アンライヴァルドを挙げる

この馬は直線の長いコースより中山コースの方が向いている

折り合いさえ付けば2,500Mの距離も心配しなくて良いだろう

しかしこの馬もちょっと頭が悪いからね

折り合いの問題をクリアするのは非常に難題だ

この馬の中山コースにおける3コーナーから4コーナーを回ってくる機動力は
スプリングSと
皐月賞で証明済み

それ以上に
ブエナビスタの方が末脚に破壊力を感じるだけに△評価も仕方が無い
次に3番の
ミヤビランベリを挙げる

2,500Mの距離は得意

そして先行力を考えたら、侮れない1頭だ

しかも、この馬は前走勝った
アルゼンチン共和国杯が休養明け緒戦

このメンバーの中で1番フレッシュな状態で今回臨めるだけに2着ぐらい来ても驚けない

東京コースでも強い馬だけれど、タイプ的に中山コースの方が合う

何だがこの馬が勝ってしまう気がして来た

しかし、GⅠ級のレベルを相手にするのは今回が初めて

これだけの相手が揃うと少し格が落ちるように感じる

勝つのは厳しいと思うが2着には押さえたいね
次に6番の
エアシェイディを挙げる

年齢的にもう8歳なだけに衰えが・・・
おっと
今年GⅠレースを2勝した
カンパニーと同じ年齢の馬だったんだ

もしかしたら今回も一発を秘めているね

恐らく
ブエナビスタが早めに外を捲くって来るから、他の馬もこの馬に合わせて外に出すだろう

そうなるとヤケクソで最内を突っ込んできそうな
エアシェイディがスムーズに内から突っ込んできたら・・・2着はあるかもしれない

しかも、外より内の方が伸びている馬場状態もこの馬を推す理由に挙げられる

勝つのは厳しいと思うが2着なら来ても不思議ではない

中山コースも得意だからね
次に9番の
ドリームジャーニーを挙げる

この馬はやっぱり右回りの方が良いね

しかも中山コースは向いている

しかし道中は
ブエナビスタの後方にいるのかな

恐らく
ブエナビスタの動きに合わせてこの馬も進出開始というパターンだろう

しかし
ブエナビスタの後方にいて、差せる馬がいると思えないのだが

そうなると
ドリームジャーニーには勝つ可能性は無いから△評価は仕方無い
次に15番の
ネヴァプションを挙げる

中山コースは相性の良い馬

そしてこの馬は前走は
ジャパンカップを休養明けに使って、
有馬記念に向かってきた

この馬も非常にフレッシュな状態だ

しかも今週の調教の動きも良かった

間違いなく状態は上向き


スタミナ勝負になりそうなのもこの馬には良いだろう

GⅠ級の一流ホース

相手にはちょっと壁がありそうだが、非常にタフな馬だと思う

今まで戦ってきた相手も強豪が多かったが、このメンバーを見ていたら
ブエナビスタ以外は、大して強くないような感じもする

そうなるとこの馬が2着に来ても不思議では無いと思うのだが・・・
それでは3連単の端っこ(3着)に来ても不思議ではない馬を挙げよう
まずは11番の
イコピコを挙げる

前走の
鳴尾記念は期待を裏切る大敗だったといって良いだろう

この馬は前走のように好位でレースをするタイプの馬ではない

やっぱり
神戸新聞杯のように、直線勝負に徹した方が良いだろう

しかし、勝つには4コーナーでは先団に取り付かないと・・・

まだ4コーナーでは後ろの方にいる可能性が高いだろう

この馬の場合、4コーナーで先団に取り付いているようでは前走の
鳴尾記念と同じ結果になるだろう

しかし、直線勝負にかけたら3着なら来ても驚けない末脚の破壊力はある

3着には押さえる
そして14番の
セイウンワンダーを挙げる

前走の
菊花賞であれだけ折り合いを欠きながら3着に来るあたりは、流石はGⅠホース

今回も折り合いが不安だが、コーナーが多いコースだからそこで折り合いを付けられると思う

しかし、この馬は善戦マン

かつてGⅠレースになると3着に来る馬がいたが、この馬もそのようなタイプだろう

僕が
菊花賞的中させた、最大の要因はこの馬がGⅠになると3着に来る馬のタイプだと見切った事が大きかった

本当なら買い目はこの馬を3着固定のフォーメーションで買いたいぐらいだね

ここは相手が強くなるが、それでも3着には押さえたい馬です
人気しそうで要らない馬について
7番の
マツリダゴッホ
だが、別名
ナカヤマゴッホ
と言われるくらい、中山コースになると鬼の如く強さを発揮する

しかし、今回は引退レース

無事に走り終えて欲しいというのが僕の願いです
次に10番の
リーチザクラウンだが、能力はあるが頭が悪すぎる

気性的な問題があるし、ちょっと不安な点が多すぎる

ここは斬ってしまえ
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 1、3、6、9、10、15、16
3着 1、3、6、9、10、11、14、15、16
買い目 三連単フォーメーション
1着 10、16
2着 2
3着 1、3、6、9、10、11、14、15、16 合計 72点

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