ブログのタイトルがザ・競馬予想(儲かるかも?)なのに、実は今年になって競馬の予想をアップするのが今回の有馬記念が初めて。最近は映画のブログを大してアップすることもできずに、すっかりブログを見てくれる人のアクセス数が全盛期から大幅にダウンしてしまった。しかし、今日は有馬記念の予想をアップして俺の存在感を示してやる。
今年の有馬記念は有力馬が多くが早々から回避するなど、なんとも寂しい顔ぶれの有馬記念にならないか心配していたが、フタを開けてみるとなかなかの好メンバーがそろった。しかもフルゲート。これは俺にとっても予想のやりがいがあるし、まさに俺の腕の見せ所。絶対に的中させてやる。
やはりまずは考えるのが展開。逃げを示唆する陣営もおらず、ここは大本命のキタサンブラックが逃げるか。そうなると前半からスローペースから遅めの平均ペースでレースは流れるか。先行するキタサンブラック
には有終のラストランを飾るには絶好の展開。しかも中山コース、距離もこの馬に向くことを考えると何だか本命はこの馬しかないような気がする。
しかし、スローペースとなると怖いのが牝馬の最後に見せる切れ味。ここは穴狙いで強烈な末脚を持っている牝馬から狙っていくのが馬券の組み立てとして正解だ。
◎ 11 ルージュバック
〇 3 クイーンズリング
▲ 4 キタサンブラック
▲ 14 スワーヴリチャード
△ 4 プレスジャーニー
△ 8 レインボーライン
△ 12 サトノクラウン
× 1 ヤマカツエース
× 10 シュヴァルグラン
× 13 ミッキークイン
俺の本命はキタサンブラックではなくて11番のルージュバック。デビューしてしばらくは怪物牝馬の登場と随分と騒がれたが5歳の暮れを迎えてGⅠレース未勝利どころか、当時の輝きがすっかり無くなってしまったような今日この頃。とにかく牝馬同士のGⅠレースで勝てないのが問題だ。前走のエリザベス女王杯も後方からのレースで末脚不発。しかし、今年も同じ中山競馬場でのオールカマーを強豪牡馬相手を差し切るなど能力を発揮した時のパフォーマンスは確かにGⅠ級の能力はあるのは確かだ。
後方からのレースが多いが、今回はある程度前の方でレースを進めるのではないか。今回は人気も全くないし思い切ってレースができる立場。ジョッキーもオールカマーで本馬を勝利に導いた北村宏樹。ペースは落ち着きそうなので、この馬が好位から自慢の末脚を発揮すれば逃げるキタサンブラックを競り落とすことも可能だ。
よく記憶をたどれば、キタサンブラックに菊花賞で初めてのGⅠを勝った時の主戦ジョッキーが北村宏樹。そんな因縁がルージュバックの本当の実力を暮れの大一番で怪物牝馬だったことを証明する。
対抗が3番のクイーンズリング。昨年はエリザベス女王杯を勝つなどしたが、今年はまだ未勝利で勢いがない。しかし、この馬も持ち味は牝馬特有の末脚の切れ味。しかも、今回は内枠で隣に先行するキタサンブラックがいる絶好の枠順。道中はスローペースのインでじっくり脚を矯め、最後の直線で内から抜け出すか。だいたい中山コースで穴を開けるのがこのようなレースをするタイプの馬。今回はそのような馬が本馬ということになる。ジョッキーもルメール騎手への乗り替わりが良い方に作用しそう。レースが終われば流石はルメール!なんてことがあっても驚けない。
単穴は2頭挙げる。
まずは4番のキタサンブラック。もうこの馬については語ることがない。本当に名馬の域に達しているし有終のラストランを飾る可能性は高い。これ以上は評価を下げることができない。しかし、この馬は休養明けが滅法走る馬。前走のジャパンカップから状態が下降している可能性がある。だいたい休養明けから3走目に本来のパフォーマンスでは無かったり、大敗が多いのは今年の宝塚記念でも見られた。クリスマスに北島三郎オーナーの祭りは個人的には聴きたくない。絶対の本命の評価までは個人的にはし難い。
次に14番のスワーヴリチャード。三歳牡馬が強いこのレース。やはり本馬を外すことはできない。前走はアルゼンチン共和国杯を強いレースを見せ、春からの大きな成長を感じさせた。この馬によく言われるのが右回りが下手ということ。しかし、今ならそんなことを心配するような馬でもない。しかし、枠が外過ぎるのが心配だ。この馬が内枠なら迷わずに本命にしていたのだが、その点で評価を少し下げた。しかし、騎手はGⅠレースになると勝ちまくるMデムーロ。この騎手ならスワーヴリチャードにGⅠホースの称号をプレゼントするのも簡単か。
穴でお勧め。
4番のプレスジャーニーはかなり怖い。なんせ2歳時に見せた三連勝の勝ちっぷりはクラシック有力候補の能力を見せた。その後は長期休養明けを強いられたが、ここに来てレースのパフォーマンスは上がっているし、叩き3走目で更なる上積みを見込める。しかも絶好枠をゲット。本来の能力を見せ始めた今なら2着ぐらいなら突っ込んで来ても驚けない。
買い目 3連単フォーメーション
1着 11
2着 2、3、4、8、12、14
3着 1、2、3、4、8、10、12、13、14
買い目 3連単フォーメーション
1着 2、3、14
2着 11
3着 1、2、3、4、8、10、12、13、14
買い目 3連単フォーメーション
1着 3
2着 2、4、8、12、14
3着 11 合計 77点
今年の有馬記念は有力馬が多くが早々から回避するなど、なんとも寂しい顔ぶれの有馬記念にならないか心配していたが、フタを開けてみるとなかなかの好メンバーがそろった。しかもフルゲート。これは俺にとっても予想のやりがいがあるし、まさに俺の腕の見せ所。絶対に的中させてやる。
やはりまずは考えるのが展開。逃げを示唆する陣営もおらず、ここは大本命のキタサンブラックが逃げるか。そうなると前半からスローペースから遅めの平均ペースでレースは流れるか。先行するキタサンブラック
には有終のラストランを飾るには絶好の展開。しかも中山コース、距離もこの馬に向くことを考えると何だか本命はこの馬しかないような気がする。
しかし、スローペースとなると怖いのが牝馬の最後に見せる切れ味。ここは穴狙いで強烈な末脚を持っている牝馬から狙っていくのが馬券の組み立てとして正解だ。
◎ 11 ルージュバック
〇 3 クイーンズリング
▲ 4 キタサンブラック
▲ 14 スワーヴリチャード
△ 4 プレスジャーニー
△ 8 レインボーライン
△ 12 サトノクラウン
× 1 ヤマカツエース
× 10 シュヴァルグラン
× 13 ミッキークイン
俺の本命はキタサンブラックではなくて11番のルージュバック。デビューしてしばらくは怪物牝馬の登場と随分と騒がれたが5歳の暮れを迎えてGⅠレース未勝利どころか、当時の輝きがすっかり無くなってしまったような今日この頃。とにかく牝馬同士のGⅠレースで勝てないのが問題だ。前走のエリザベス女王杯も後方からのレースで末脚不発。しかし、今年も同じ中山競馬場でのオールカマーを強豪牡馬相手を差し切るなど能力を発揮した時のパフォーマンスは確かにGⅠ級の能力はあるのは確かだ。
後方からのレースが多いが、今回はある程度前の方でレースを進めるのではないか。今回は人気も全くないし思い切ってレースができる立場。ジョッキーもオールカマーで本馬を勝利に導いた北村宏樹。ペースは落ち着きそうなので、この馬が好位から自慢の末脚を発揮すれば逃げるキタサンブラックを競り落とすことも可能だ。
よく記憶をたどれば、キタサンブラックに菊花賞で初めてのGⅠを勝った時の主戦ジョッキーが北村宏樹。そんな因縁がルージュバックの本当の実力を暮れの大一番で怪物牝馬だったことを証明する。
対抗が3番のクイーンズリング。昨年はエリザベス女王杯を勝つなどしたが、今年はまだ未勝利で勢いがない。しかし、この馬も持ち味は牝馬特有の末脚の切れ味。しかも、今回は内枠で隣に先行するキタサンブラックがいる絶好の枠順。道中はスローペースのインでじっくり脚を矯め、最後の直線で内から抜け出すか。だいたい中山コースで穴を開けるのがこのようなレースをするタイプの馬。今回はそのような馬が本馬ということになる。ジョッキーもルメール騎手への乗り替わりが良い方に作用しそう。レースが終われば流石はルメール!なんてことがあっても驚けない。
単穴は2頭挙げる。
まずは4番のキタサンブラック。もうこの馬については語ることがない。本当に名馬の域に達しているし有終のラストランを飾る可能性は高い。これ以上は評価を下げることができない。しかし、この馬は休養明けが滅法走る馬。前走のジャパンカップから状態が下降している可能性がある。だいたい休養明けから3走目に本来のパフォーマンスでは無かったり、大敗が多いのは今年の宝塚記念でも見られた。クリスマスに北島三郎オーナーの祭りは個人的には聴きたくない。絶対の本命の評価までは個人的にはし難い。
次に14番のスワーヴリチャード。三歳牡馬が強いこのレース。やはり本馬を外すことはできない。前走はアルゼンチン共和国杯を強いレースを見せ、春からの大きな成長を感じさせた。この馬によく言われるのが右回りが下手ということ。しかし、今ならそんなことを心配するような馬でもない。しかし、枠が外過ぎるのが心配だ。この馬が内枠なら迷わずに本命にしていたのだが、その点で評価を少し下げた。しかし、騎手はGⅠレースになると勝ちまくるMデムーロ。この騎手ならスワーヴリチャードにGⅠホースの称号をプレゼントするのも簡単か。
穴でお勧め。
4番のプレスジャーニーはかなり怖い。なんせ2歳時に見せた三連勝の勝ちっぷりはクラシック有力候補の能力を見せた。その後は長期休養明けを強いられたが、ここに来てレースのパフォーマンスは上がっているし、叩き3走目で更なる上積みを見込める。しかも絶好枠をゲット。本来の能力を見せ始めた今なら2着ぐらいなら突っ込んで来ても驚けない。
買い目 3連単フォーメーション
1着 11
2着 2、3、4、8、12、14
3着 1、2、3、4、8、10、12、13、14
買い目 3連単フォーメーション
1着 2、3、14
2着 11
3着 1、2、3、4、8、10、12、13、14
買い目 3連単フォーメーション
1着 3
2着 2、4、8、12、14
3着 11 合計 77点