「母への想い、命の大切さ」という題で、今年亡くなった母のすばらしさを語った。「60才、人生はこれから」と言い、70歳から新しい老年用のブランドを作りあげるほどいつも人生に意欲的だった母。講演会にでかけていったり、何事にも積極的に取り組み、10個の組織を作り上げ、多くの人との出合いを大切に、若い人から多くの元気をもらっていた母。「人生は、いかに多くをもらったかでなく、他に何を与えたかが大切」といつも語り、1年に一回の岸和田のだんじりまつりには、星野監督をはじめとして多くのお客のために、得意の玉子焼きを作り続けたそうである。92歳で同窓会へ行ったら、誰もいなかったというエピソ-ドはすばらしい。みんな元気に長生きしてそう言いたいものです。
骨壷や真新しい布団もちゃんと用意してあったという。散り際も見事だった。お葬式では3姉妹は母のことを思い出して笑いが耐えなかったという。みんなに勇気を与えてくれる母の物語は来年本になるという。きっと多くの人に生きる指針を与えてくれるだろう。
骨壷や真新しい布団もちゃんと用意してあったという。散り際も見事だった。お葬式では3姉妹は母のことを思い出して笑いが耐えなかったという。みんなに勇気を与えてくれる母の物語は来年本になるという。きっと多くの人に生きる指針を与えてくれるだろう。