高岡文化ホールで8月31日まで行なわれている「石の記憶~広島・長崎から」を見た。
今日は、東京大学名誉教授田賀井先生の講演と展示の解説もあった。
富山大学の学生11名と教授が企画したもので、平和を考える月にふさわしい企画だった。
広島と長崎の原爆投下2ヶ月後に、調査した渡辺教授が被災地から持ち帰った石や資料が展示してあった。
1分間に5000度の熱を受け、焼けただれた石、長崎の天主堂のかわら、教授のカメラやメモなど、石が語る事実を見て心に深く感じた若者が、デザインした展示。とても有意義な展示だと思った。多くの人に見てもらいたい。
今日は、東京大学名誉教授田賀井先生の講演と展示の解説もあった。
富山大学の学生11名と教授が企画したもので、平和を考える月にふさわしい企画だった。
広島と長崎の原爆投下2ヶ月後に、調査した渡辺教授が被災地から持ち帰った石や資料が展示してあった。
1分間に5000度の熱を受け、焼けただれた石、長崎の天主堂のかわら、教授のカメラやメモなど、石が語る事実を見て心に深く感じた若者が、デザインした展示。とても有意義な展示だと思った。多くの人に見てもらいたい。