アルフォンス・ミュシャ展

清姫さんのブログで教えて頂いて、金沢２１世紀美術館としいのき迎賓館であった「アルフォンス・ミュシャ展～アール・ヌーボーの時代精神」を鑑賞した。
女性と花たちや、四季の女性達、果物と女性達など繊細な挿絵やポスターの作品が多く、魅了されました。短い一生なのに、こんなに美しい絵画を多く残したことは驚きでした。
しかし晩年民族意識に目覚め、迫り来るヒトラーの圧力をはねのけるチェコ民族の絵画「自立」は、暗いがとても迫力がありました。
絵葉書や大きなポスター、ファイル入れなど、いっぱい購入しました。
その後、金沢城の城壁を眺めながら、あこがれのしいのき迎賓館１階のカフェで軽食を味わいました。
焼きたてパンにオリーブをつけて。とても美味しいパンでした。
鶏胸肉とフォアグラ、カリフラワーのフラン添え。ソースがとても美味しい極上の一品でした。デザートはココナッツのブラマンジェ、エキゾチックフルーツ共に。
今度は２階でランチを食べたいものです。