ラポールで、日本で最も多くの首長を直接取材している週刊ダイヤモンド記者の相川俊英さんの講演会がありました。
首長と議会と住民の役割をとてもわかりやすく説明してくださいました。これからは、時間がかかってもみんなで話し合って地域の課題を解決していくことが大切である。それが地域の幸せにつながる。
その例として、松阪市の山中市長の取り組みが紹介されました。平日の夜は「この町トーキング」ですべての地区の人と話し合う。土日は、特定のテーマで話し合う。新庁舎の問題も話し合いで、新庁舎は80億かかるところを、耐震性強化で4億円で解決したという。住民は議会の人とも話し合う場を設けてほしいと言っているそうです。いみずでも新しい自治をめざして、有志でこのような講演会を企画していたただいたことに感謝です。もっと若い人が多く参加してほしいものです。

その例として、松阪市の山中市長の取り組みが紹介されました。平日の夜は「この町トーキング」ですべての地区の人と話し合う。土日は、特定のテーマで話し合う。新庁舎の問題も話し合いで、新庁舎は80億かかるところを、耐震性強化で4億円で解決したという。住民は議会の人とも話し合う場を設けてほしいと言っているそうです。いみずでも新しい自治をめざして、有志でこのような講演会を企画していたただいたことに感謝です。もっと若い人が多く参加してほしいものです。