反対するのは今でしょ

緊急学習会「秘密保護法案」がサンフォルテでありました。青島弁護士から、法案全文を紹介され、法案としてもずさんな法律で、国民の知る権利、報道の自由が侵される大変危険な法律であることがわかりました。
特定秘密に該当するのは、１件しかないのに、新たな法を作る必要があるのか。アメリカとともに戦争するためのものではないか。戦前の治安維持法のように、集会結社、言論の自由も阻止される。ブログ、ツイッターＮＰＯ活動などもできなくなるのではないか。
これが通ると、いろんな裁判ができなくなる。この法律そのものが憲法に違反する。
官僚の官僚による官僚の為の秘密保護法案
特定官僚保護法案、
秘密保護、いえ原発情報の隠ぺい法案、
不都合な真実隠す保護法案
政府の中にある秘密を吸い込むブラックホール
南アフリカで決められたツワネ原則のように、国家安全保障に関する政府の情報は国民の情報でなければならない。情報公開制度こそ改善して国民の人権を守ってほしいものである。