富山市民芸術創造センターで、トヤマ・パフォーミングアーツ・フェスティバル2023がありました。
多くの踊りや、演奏を楽しむことができました。
フラメンコは、特にすばらしかったです。12拍子の激しいタップと踊り、スペインのようでした。
オーボエやバロックのバイオリンなど貴重な古楽器に触れることができました。
古楽器による歌劇アーサー王組曲の演奏も素敵でした。
フラダンスも、衣装も美しく、どのチームもとても上手でした。
色とりどりの手袋をはめて踊られた「一人の手」は、この戦争の時代への大切なメッセージで素敵でした。
80代、90代の人々も楽しそうに踊るフラの姿に勇気づけられました。
世界の美しい紅葉の映像をバックに演奏される、管楽器や二胡、合唱団の演奏もとてもすてきでした。
来年も楽しみにしています。