友人4人で、じょうはな座へ、シネマ歌舞伎を見に行きました。
今日は、玉三郎デーです。
人形浄瑠璃を歌舞伎化した「日高川入相花王」・・恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。そこで、彼女は・・・・。玉三郎の美しさ、早変わりの素晴らしさに感動です。この世のものとはいえない美しさです。
鷺娘・・・しんしんと雪が降る水辺の岸に、柳の木が一本立っています。その柳の傍らに蛇の目傘を刺した娘が佇んでいます。白無垢、綿帽子姿のその娘は、実は白鷺の精でした。
これも変身の見事さ、日本画のような世界、日本の繊細な美しさを堪能できます。世界中で上演され、絶賛されたそうです。
昼食は、じょうはな座特有の弁当で、歌舞伎座の雰囲気を味わいました。
午後は、泉鏡花作「天守物語」。美しい異界の人と、この世の人間との恋物語。市川海老蔵は玉三郎の美しさに圧倒されて、まぶしそうでした。
次回は3月13日です。
今日は、玉三郎デーです。

人形浄瑠璃を歌舞伎化した「日高川入相花王」・・恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。そこで、彼女は・・・・。玉三郎の美しさ、早変わりの素晴らしさに感動です。この世のものとはいえない美しさです。
鷺娘・・・しんしんと雪が降る水辺の岸に、柳の木が一本立っています。その柳の傍らに蛇の目傘を刺した娘が佇んでいます。白無垢、綿帽子姿のその娘は、実は白鷺の精でした。
これも変身の見事さ、日本画のような世界、日本の繊細な美しさを堪能できます。世界中で上演され、絶賛されたそうです。

昼食は、じょうはな座特有の弁当で、歌舞伎座の雰囲気を味わいました。
午後は、泉鏡花作「天守物語」。美しい異界の人と、この世の人間との恋物語。市川海老蔵は玉三郎の美しさに圧倒されて、まぶしそうでした。
次回は3月13日です。
近いところでいい映像で最高の物を見れることはうれしいですね。会場もいい雰囲気、よかったね。