国民の世論がついに菅を辞任に追い込んだ。ばんざーい!
主権者は、国民です。
国民の信託を受けて、国民の願いや幸福を実現しようと努力するのが政治家なのに、自己利益と権力の追及にのみ励んだ最低の総理でした。
学ばず、歴史観も国家観も長期的な視野もない。国民への愛や言葉がない。
官僚の書いた書類もまともに読めない。総裁選への立候補を辞める会見でも、コロナ対策に専念するという処をせんにんと読み、2分で終わり、記者の質問にも答えないというありさまでした。
このような総理を選んだ自民党の責任は大きいです。
ドイツやフランス、イギリスは自国民をいち早く脱出させ、アフガニスタン情勢を何とかしようと隣国に外交官を送っています。
ロシアは、北方領土に本格的に進出し始めています。外交面でも無策で、日本は大ピンチです。
新政権は日本の大きな危機に対処し、国民の命と健康を必死に守る政策を果敢にやり遂げる内閣であってほしいものです。ドイツのメルケルさんのように徹底的に討議して意見一致を求める政治家であってほしい。
日本も大統領制にするとか、ズームを使ってみんなが参加できる新しい政治の仕組みを作っていってほしい。
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