県民会館で有名な落語「死神」をミュージカル化した「死神」を鑑賞しました。
ステージ上の生演奏で踊りと歌のステージ。迫力がありました。
金もない、女にももてない葬儀屋の主人早川は、ある日、美しい若い女「死神ろろ」が現れて、もうけ話をもちかけられます。
大金持ちの病人の足元に立ち、教えられた呪文をのべると命が助かり、御礼にお金をもらい、大金持ちになったのです。でも実は・・・・
最後の命が揺らめく炎の場面は楽しくきれいでした。
この宇宙に命を頂けた不思議と感謝の心がわいてきました。
他人の命も生物の命もかけがえなくいとおしく、大切だという思いになれました。
私は、私たちの世代は何を残しただろう。反省です。
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