11時から、城端座でシネマ歌舞伎を鑑賞しました。
最初の作品は、玉三郎の色香溢れる「蜘蛛の拍子舞」。主を失い、荒れ果てた空御所に現われるという物の怪を見分しに来た源頼光。そこへ突如現れた美しい白拍子妻菊はつややかな踊りを見せ、色仕掛けで頼光をたぶらかそうとする。家来が春菊の踊る影が蜘蛛に見えたことから、その本性に気づき、激しく戦う。討ちかかる二人に、千筋の白い糸を投げつけ姿を消す妻菊。再び姿を現した妻菊は、恐ろしい女郎蜘蛛の精へと姿を変え、激しく戦う。妖艶な姿から怖い蜘蛛への大変身の玉三郎の大変化は見事でした。
ランチは、城端座特有のお弁当でした。美しい彩、鶏肉がおいしかったです。
午後からは、玉三郎の「海神別荘」でした。地上の美女が海の宮殿に輿入れのために、使える女房や黒潮の騎士たちに伴われて、やってきます。公子は、その美しさに嘆息し美酒でもてなします。・・・・・超美しい玉三郎の姿が堪能できました。
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