県議会ネット

「シャキット」主催の県議会ネットに参加した。今日の参加者は、柴田陽子議員、山上正隆議員、火爪弘子議員、武田慎一議員だった。
話されたのは、
①お産の環境について、
助産師レベルアップや有効活用が待たれる。妊婦検診の助成は9年度から、年5回から14回分に増やされそう。出産一時金は35万円が50万円になるかもしれないとの朗報。
②富山県地域防災計画「原子力災害対策」について
形だけのもので、実際志賀原発の危険性について、もっと具体的に計画してほしい。予防も含めて
③男女平等政策について
男女共同参画予算はどんどん減少している。予算の大部分は女性センターの運営費に使われ、事業費は微微たるもの。ちなみにフィリピンでは、ジェンダー予算を全体の５％と定めているそうである。
サンフォルテの館長も富山県男女参画・ボランティア課課長と兼任されるなどサンフォルテの活動が軽視されているきらいがある。
④グループホームの入所者にも医療補助を
要介護認定や要支援２だったら障害者控除の対象になっているそうである。市町村で確認してほしい。
射水市は小６まで医療費無料だが、富山市、上市、立山は小学校入学までとか。
⑤全国市民オンブズマン調査結果
富山市議会は議会通信簿全国最下位。それは議員質問を年１回と限定しているから。早急に直してほしいものである。
議員提案が少ないと言うことも大変問題である。もっと議員は勉強して提案をしてほしいものである。
政務調査費３６０万円は、すべて領収書をつけなければならなくなったのは前進だ。　　
など、県議会の今について多くのことが学べてたいへんよかった。県会議員の話を聞くと、人間性や、見識などがよくわかり、県政についての知識も深まり、自分たちの思いを直接議員さんに伝えられて、とてもよい機会だ。もっと多くの人々が参加して自分の願いを言っていくとよいですね。

アニメテレビ

今日のパソコンクラブは、ワイドテレビを作り、アニメにしました。
とても難しかったです。
教えてくださったＴさんありがとうございました。
美味しい漬け物やかぼちやコロッケ、くろうりのつけものも、とてもおいしかったです。みんなでわいわい食べる昼食時間はとても楽しいです。　
教え合い「にこにこパソコンクラブ」は富山市駅前シック３階とＩＴセンターで週１～２回しています。興味のある方はお越しください。
会費は年間２０００円です。