大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

ワインは楽しい

2013-05-14 21:15:03 | グルメ
今日の「ワインは楽しい」の講座は、先生のレストランで、ランチをしながら、「レストランで素敵なゲストになりましょう!」でした。レストランでの諸注意を教えて頂きました。
メニューは甘エビとポワローのブリオッシュ、ポークのディアブル・粒マスタードソース、クレープ・プランタニエ、イチゴのグラス添えでした。
ブリオッシュはえびとねぎにチーズなどがからみ、初めて食べるおいしさでした。ポークもとてもやわらかく、粒こしょうがとてもきいていました。
どれも、家では作れないおいしさでした。
ワインは6種類。シャトービル、マコンヴィラ-ジュ、ピノシュランテがおいしかったです。ピノシュランデは、甘くデザートにとてもあいました。
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陶芸

2013-05-13 19:27:24 | 習い事
匠の里で、3月28日にろくろを使って作成した陶芸作品が完成しました。蕎麦の茶わん、お皿、珈琲カップとクッキー入れのセット、桜色の抹茶茶わん、どれもろくろを使うととてもきれいに出来上がっていました。世界で一つしかない作品なので、とてもうれしいです。早速この御茶碗で蕎麦を食べる日が楽しみです。
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母の日のプレゼント

2013-05-12 19:50:06 | グルメ
母の日のプレゼントは、孫達と一緒にわはくでランチのプレゼントでした。薄味の懐石でした。部屋食なので、ゆったりできました。お子様ランチを観て、孫も大喜びでした。
くまのプーさんの植木鉢とメロンもいただきました。とてもおいしいメロンでした。
息子夫婦に大感謝です。
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日展

2013-05-11 19:27:23 | 文化
多くの人々に親しまれている、わが国最大の総合美術展第44回日展を鑑賞しました。360もの作品がありました。
日本画と工芸に、惹かれる作品が多かったです。
白い連峰、春香山桜、耀、秋に、芽生え、時の隙間、春の雪、生、花摘みのうた、海原へ、残雪の山と丘陵、ヴェニス、美しい国土がすてきでした。
特選以上の作品はやはりすばらしかったです。
今年は大きな川魚を描いた作品も多かったです。
瓦礫を描いた「鎮魂の図」もとても悲しい迫力がありました。
雨の日、ゆったりと美に浸れました。
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ゴッホ展

2013-05-09 19:14:37 | 文化
久しぶりの京都は、若葉やさつきがとても美しかったです。修学旅行生や外国人など観光客で溢れ、バスも満員でした。
ゴッホ展も平日だというのに、超満員で、人込みのスキマから、絵を鑑賞するという大変さでした。
最初の暗い絵から、絵を売ろうと明るい印象派の色調に変わっていく様子がよくわかりました。雲や平原や自画像のタッチと色彩は、とても迫力がありました。
ゴッホ美術館の最近の研究成果を盛り込んだ分かりやすい展示でした。
でも、オランダの白いゴッホ美術館で観たひまわりの美しさと迫力が一番です。
観賞後ランチは、なつかしい六盛で取りました。とろみのかかったグリンピースのとうふ、ゆばの赤だし、かぼちゃがおいしかったです。
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リヒテンシュタイン展

2013-05-08 20:37:56 | 文化
友人3人で、京都美術館で行なわれている「リヒテンシュタイン華麗なる侯爵家の秘宝」とゴッホ展を鑑賞しました。
まず、リヒテンシュタイン展を鑑賞しました。スイスに近い、リヒテンシュタイン侯爵家が500年間守り抜いた世界最大級の個人コレクションが見れました。ルーベンス、ラファエロ、ヴァンダイク,レンブラントの重厚で華麗な作品でした。豪華な金の装飾もためいきがでました。
いつか夏の宮殿で見たいと思いました。
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兜のケーキ

2013-05-05 19:53:17 | 
今日は端午の節句ということで、兜のケーキをもって、孫の家を訪問しました。
ちらしずし、マスとしめじのアルミやき、豆腐のサラダ、おすましの昼食をごちそうになりました。薄味でとてもおいしかったです。
孫はかぶとのケーキをとても喜んでくれました。2月26日に誕生したにこ(新心)ちゃんも表情が出て、大きくなっていました。二人とも、すくすく大きく育ってほしいものです。
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リンカーン

2013-05-03 07:42:45 | 映画
映画リンカーンを観てきました。昼食後で前半は眠ってしまいましたが、後半は子供を戦場に行かせまいと、又、奴隷解放を憲法に明文化するための修正案可決に奔走し、「決断の時は今」と一人一人に働きかけ、ついに実現するところが、迫力がありました。
男性ばかり女性0の議会でした。
「歴史における自分の役割は」といつも問いかけ、権力者として、自由や権利の獲得に貢献した偉大なリンカーンの、悲しい、弱い面を、ダニエルーディ・ルイスはよく演じていました。さすがアカデミー賞主演男優賞です。
子供の死をきっかけにぎくしゃくする夫婦関係も、ようやくこれを契機に心の繋がりが始まろうとしているとき、彼は暗殺される。
スピルバーク監督の重厚な映画でした。80歳のジョンウイリアムの音楽は、なぜかとても惹かれ、エンドロームは最後まで聴きました。
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舟を編む

2013-05-01 21:19:41 | 映画
友人3人で、本屋大賞を受賞した映画「舟を編む」を観た。リンカーを観る予定が時刻変更で観れず、急遽「舟を編む」を観ることになったのだ。
言葉の世界を大海とすれば、辞書を作ることは、その広大な世界に漕ぎ出す舟なのかもしれない。
言葉にとても興味を持つが、現実のコミュニケーションが超苦手なまじめクンが、辞書作りを、15年かけて仲間と共に実現させる。辞書作りの大変さとおもしろさがよく理解できた。
まじめくんは、徐々にコミュニケーション能力ができ、下宿の娘と結婚する。木訥なまじめクンを、松田龍平が好演していた。オダギリジョーもとてもうまい。
小林薫、加藤剛、八千草薫、渡辺美紗子など配役がとてもよかった。邦画もゆったりと展開し、よいものでした。
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