ラベンダー摘み

池多のラベンダー園が満開で、北海道のようです。

３０本、ラベンダーを摘みました。アゲハチョウも訪問しています。
テラスで、朝採れのラベンダージュースをいただきました。
梅雨まじかの涼風が吹き渡り、ラベンダーの香りに包まれて至福の時です。

内川散策

次に川の駅からガイドさんの新湊旅情を聞きながら、内川散策をしました。ステンドグラスの橋、ほっこりとしたことわざが書いてある橋などいろんな橋がありました。

多くの漁船が停泊し、下条川ツアーに使用されるお座敷船がありました。お弁当を取り、宴会も開けるそうです。
一本の天然記念物の大きな松、一番古い梵鐘もありました。

草餅、おいしいパンのおみやげも買いました。ところてんもおいしいそうです。
映画「人生の約束」のロケ現場、酒場や番屋、床屋なども見学しました。
我楽堂でランチをしました。すり身のおつゆ、焼き魚がおいしかったです。
女ご主人がアーコディオンで、君の行く道は、ふるさと、赤とんぼなどを演奏してくださいました。

それから、新湊漁港で昼せりを見学しました。かき、ボタンエビ、魚のせりでした。早口でよくわかりませんでした。東京から、新幹線で来られた若い女性もおられました。
きときと館でさけ、しらすぼしのおみやげを買い、かまぼこ館を見て帰りました。
しろえびかまぼこ、白エビせんべいのおみやげもいただき、新湊の明るい元気なおばちゃんパワーから、いっぱい元気をいただいたすてきな旅になりました。生協さんありがとうございました。

放生津八幡宮

生協の新湊・内川ツアーに友人と参加しました。
最初にバスで放生津八幡宮へ行きました。ボランティアガイドの大伴さんの楽しい案内で神社を参拝しました。

鳥居の文字の上にはハトがいました。毎年新しい稲穂でしめなわを作るそうです。
馬の銅像や１９歳の人が彫ったという木造の狛犬がありました。とても立派でした。さわると悪いところが治るそうです。
花鳥画の天井画も立派でした。１５基の山鉾がそろった写真は壮観です。
大伴家持の歌碑もありました。
近くの光明寺には、１０００体の黄金の仏と大仏が展示してありました。

ボケ封じの寺、サル尽くしの日吉神社も左大臣と右大臣のサルの木造があって楽しかったです。漁師町には、とても多くの寺社があり、伝統が根付いていることに感心させられました。

初夏の庭

料理上手な友人と珈琲哲学でランチしました。
白エビのパスタ、サラダ、ピザなどとてもおいしかったです。愛知産のミニトマトがおいしかったです。

ロボット君がお出迎え、楽しいですね。
その後、友人のお庭を訪問しました。以前来たときはカタクリの花、しゃくやくがきれいだったのに、今はバラ、いろんなあじさい、ピンクの花、ゆりなどが香るように咲いていました。

２階で、手作りヨーグルト、スイートポテト、杜仲茶、ハーブティ、ポテトサラダなどをいただきました。
さすが料理名人、全部手作り、とてもおいしかったです。

版画展

庄川美術館で、「今をひたむきに尾山章版画展」がありました。
丁度画家がおられてていねいに解説いただきました。
今はすぐに過去となり、今の今だけ一瞬のみが未来につながる。今生きている我々は、バトンを受け、遠い過去より生かされて今を走っているランナーである。
それを描いた作品にとても魅かれました。
庄川中学校に寄贈されるそうです。中学生の心を照らす作品です。
青炎は、閻魔様が放射能に対しておこっているという現代的な画風でした。
棟方志功の版画に魅せられて、版画の道を歩いてきたそうです。
洋画や、日本画にない色感、大きい作品は４か月かかるそうです。
テーマ性は明確なので、ぜひ、新設の美術館にかざってほしいです。
早くもアジサイの花が満開でした。

水無月コンサート

図書館で水無月コンサート「～朗読とギターの調べ～」がありました。
朗読　でんでんむしの悲しみから始まり、山崎剛史さんと大野真敏さんのギターデュオでした。
ワンダエフルトゥナイト、ビートルズメドレー、枯葉ジャズスタンダード、新世界より、priscilla
、Ｒｏｏｍ335を演奏されました。
間には大きな絵本とギターのコレボ「すてきな三人組」もありました。
心温まる絵本でした。

ステンドグラスのきれいな図書館で、スペインにいるような気分にさせてくれるすてきな演奏会でした。、