市民交流プラザでいのち未来学校「日々の生活に鍼灸を取り入れる 初めての鍼灸~ここがすごい~鍼灸(東洋医学)のチカラ」がありました。50人が5人のグループに分かれて、講演を聞いたり、ツボを押す体験をしたり、質問をしました。
講師は、真生会なつめ鍼灸院 竹部鍼灸師。
0歳から97歳に鍼灸をしているそうです。
ツボは、361個あるそうで、夜尿、癇癪、アンチエイジングなどとても大きな効果があるそうです。
けいらくには、生きるエネルギーが流れている。
ツボは、反応点、治療点である。
ツボの押し方は、親指の腹でやさしく3秒押す。1日1回1か所5回、3秒だそうです。
不眠症や腰通、肩痛、ひざ痛に効くつぼも教えていただきました。
講演が終わるころには、みんな笑顔で体調がよくなりました。
講演後、個別相談もありました。
花とお茶の香りのするお灸のプレゼントもあたり、家でやってみたいです。
いのち未来学校。高齢者がつながり、貴重なことを学べる素敵な学校です。
これからも参加したいです。
10月22日、健康と生活習慣について
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