花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

マ~君と   ハンカチ王子、、、野村監督と栗山監督

2021-10-19 03:47:07 | Weblog

野球は深い

   野球ほど、、、個人によって

     楽しみ方の違うゲームは、、私的には、、、発する言葉も無い。

長嶋さんが、、、王さんが、、、天覧試合の、、感動の敗者の村山さん!

   幼少の頃は、、、兄や弟たちの遊ぶ「丸いめんこ」

土井垣さん。。。青田さん中西さん。。。

ベーブル―スの来日

   結婚後、、、北海道で子育てをして

          息子が後楽園球場の傍の大学に通学しているとき

   日米野球を二人で観に行った。

  ボンズ選手をじかに見たのは初めてだった。

      スケールが大きい!!

             

  北海道にファイターズ、、、誕生!

    栗山監督の出現!

   でも私は、、、

 

       新庄さんが大好きだった。

 

     丸井今井のデパートに張ってあった、、、

        新庄さん!!の、、、ポスター!!

    さりげなく着こなす

        カジュアルのスタイルの生地の確かさ!

  女性もかなわない

       審美眼に圧倒されるスマイルと

                 お茶目が加わる。

 

    野球のフアンに女性が増えたと思いますよね、、、

 

   甲子園でドラフト一番で球界入りした名選手たち!

    巨人軍と阪神タイガース

        長嶋選手と王選手と卵焼き

           野球選手としてのグラウンドから観た王選手は

             長嶋さんを超えた。

 

   トータルな社会を含めて、、、

       球場に観客を引き寄せたのは 

              長嶋さんの全人的、、、

                日本の女性フアンを虜にした。

     男性は王選手ファンも身近に多かった。

 

    私は、、、多摩川に。。。練習中の

        長嶋さん、、、王さんを見に出かけた青春時代の思い出。

 

   そして、、、息子に時代は移っていった。

           巨人軍じゃないと、、、いやだ~~~!

           卵焼きでないと、、、食べない、、、?

 

           egawasan.....taipu no tigatta sennsyu  sytugen

                    TVは「えがわる」という造語で、、、巨人軍を応援。

       スポーツ精神というより、、、

         ここら辺から日本の若者が、、、

                 婆ちゃんには

                  理解できなくなってきた。

 

       江川のファンは多かった!!

               

           元に戻ったのは、、、

        快男児の堀君が高校野球を沸かせた頃

          野球がまたまた面白くなった。

      堀君が出現、、、

      巨人軍の監督さんにまでなった、、、

        若き日の堀君!!

     息子達の間では「堀君!!」で,、、通っていたっけ!

 

   そして、、、マー君とハンカチ王子の高校野球の対決!!

    あの頃の試合は家事をそのままにして  TVに夢中だった。

     マー君は高校卒業すると、野球のプロ集団に飛び込んでいった。

    一方、、ハンカチ王子は大学野球で腕を磨いた。

 

    野球の名門の大学とはいえ、、、教職の講義と野二本立ての人生だったはず、、、。

      マー君は野村監督に出逢ってゆく、、、

       野村監督は、、、彼の天分であり、、、私は教えたつもりはありません

            彼自身が彼を育てたようなことを言っていた。

    偉大な選手に育って行って、、、「今は、、マー君」などと言っては

      フアンに怒られてしまう。

 

     たぶん、、、マー君の無意識の中に

        都会的な、垢ぬけた、、、ハンカチ王子との対決に

         高校時代の甲子園で、名勝負の結果、、、敗北!

 

     日本中が覚えている、、、あの対決!

       マー君にとって、プロの世界に入って

       苦難にも、艱難辛苦を乗り越えさせたのは

        あの時   男としてのマー君が生れたのだと思っている。

     あの時の二人が、今も目に焼き付いていて

        ハンカチ王子の引退は、、涙というより

         大きな役割を果たしてきた、、、存在が、、、

              栗山監督の引退と同時期に

        野球の絶妙な、、、各人が果たす役割の

           総合的な珍味は、、、神様も作れない味のように思った。

     ちなみに、、、私は「衣笠選手を生涯、、、尊敬しています、」

          長嶋さんは蘭ンお最高の花のように眩しいですが

           王選手の、長嶋さんの前には出ようとしない姿勢に

          人生には、守るべきポジションを動かないという 

         確固たる意志が、いぶし銀のように光らせることを知った。

       私は、、、広岡さんも大好きです。

        野球はチーム力、、、広岡さんが居なかったら

         長嶋さんの、お茶目なマイペースが、

           何とも言えない味を出していることが 

             広岡さんが一役モ、、、二役もかっていたと思ったりした。

       三塁手の長嶋さんが、広岡さんのゾーンで球を取るたびの笑いは

             ちょっとしたコミカルなシーンだった。

        両方とも、ある種の「同格の実力が有るから、笑いが出るのだと思った。」

 

    handkerchief王子とマー君も

         二人が居てくれたから、、、野球が面白かった。

           引退で、、、泣かないでほしかった。

          存在そのものが、、、球界の功労者だとお超えるから

         handkerchief王子の場合

        引退、、、というより、、、卒業であると思った。

       グラウンドに立つ時間より

        グラウンドに参加しながら、、、野球の舞台裏を知っている彼には

       新しい時代の選手の養成を期待しています。

          名選手、、、名監督とは限らない 

         高校野球の高校の球児を養成することなど

           彼の経歴を考えると、、、期待してしまうのですが

             引退というより、、、此処からが

          人間、ハンカチ王子の出発だと思いました。

        今までやって来たことに、、、一つの無駄も無い、、、

         成熟と多様性のある柔軟な客観性で

            若き生徒を育ててほしいと、願っています。

           「ハンカチ王子は、、、永遠です!!」

               涙は要らない、、、出発ですよね。

           77歳の、、、、野球音痴の野球ファンの

           婆ちゃんの、、勝手な、、御茶の間の、、

             野球談議でした。

           

         ありがとう、、、handkerchief王子!!!

             サヨナラは言わないよ、、、

       日本緒野球は金メダルを獲得したんだよね!!!

         監督さんはインタビューで

          選手の功労ばかり、、、話していた。

           勝負の世界と、、、心の世界、、、

             全てを見つめたハンカチ王子は、、、永遠だと思います。

            後輩に、、伝えてゆくことが一杯のはず、、、  


16日の道新に、、北海道の富良野の登山家のカラー写真!!

2021-10-18 09:34:36 | Weblog

実に、、良い御顔のグレートトラバースの田中君!!

冬支度の中、仕事の手を休めて読み終わり

お茶の間に居て。。登山気分を楽しませてくれた番組に

 18年から、、、観ていましたよ。

山のてっぺんから見える景色

  せっかく上ったのに、、霧しか見えない景色

    いくつもの県にまたがる、、、大の字の田中君の

      手も足も、、、隣りの県境を楽しんでいる、、

 利尻でゴールしましたね。

今朝の山頂のシーン、

  早朝の位山道にさしこみ始める、、、ご来光の光、、

ご来光の静かな光が、

  あたりを明るく押し出して

     地球誕生の火の海を,、想像させながら

       山は燃える

  真っ赤に照らし出された、、、ご来光の山々の中で

     田中君は誕生した。

   大地の前に、生まれたての赤子の様な

     無垢な心が、、、成人した田中君の心の産湯のように

       燃える命を吹き込む炎の様な朱さにてらされて

   命が誕生する、、、

  天地創造の世界を観ている様な、、、ご来光、、、

山頂で、ご来光を観ているうちに

    神と呼ぶ以外に、、

     この不思議な夜明けの山々が

          繋がってゆくシーンは

        祈る心も生まれてしまうだろう、、、

     美しい、、、美しいという事を

             神から教えられて

               圧倒された天地の畏敬。

     ご来光の瞬間が、クタクタになった心身に   

       真っ新なエネルギーを注いでくる、、、光のエネルギー

      苦労しないで、田中君と昇り続けた御茶の間は

     勝手な想像で、、、、

       まっさらな気分になって、

           今日という日に向かう。

             登山の大好きな、、、貴女、、あなた、、、

 日本中のフアンっていらっしゃるはずだから

   地元で生まれた北海道新聞の16日、、、土曜日の

     朝刊を、、知らせたかった!!

 

  ね、ね、ね、、、歩き始めた13年の頃より

     どんどん、、大きく成長する少年が

             孫と重なり

           TVの画面を見ていると

             親戚の様な錯角になりますね!!

 

貴重な徒歩で見続けた山々の写真も

      NHKは、、、宝物になると思いました。

    

撮影隊のみなさんの、、山を見つめる目の確かさに

              忘れられない番組の一つになりました。

 新聞記事、、、カラーなのも、、、いいね!

  道新さんもタイムリーに

     コロナの閉塞感をなおし、

      庭に出たくなる、、、タイムリーな記事ですね。

   雄大で,、、全世界的にも意義の大きいイベントなのに

孫のように親しめるお茶の間登山でした。

   若者っていいね!!

     大人になる成長と

      昇り始めた裾野からの山村風景が

        どんどん、、、天空の世界に近くなるにつれて

   顔の緊張度、、、疲れ、、、頑張り、、、いろいろと

  登山は人生のように節目があり、、、実に楽しめました。

毎日歩き続けた田中さんと、、、NHKカメラスタッフに

     拍手の番組でした。。。。。ありがとう、、、田中君!

御茶の間は年令を超えて、、、日本の山を歩き回りながら

  人生は登山のようですね、、、山頂に行くほど、、、

    あたり痛い胃の全体が解るころ。。。。クタクタ、、、!!

   77歳の婆ちゃんは、、、山頂が見え始めて、、、クタクタ、、、

     頂上まで、、、がんばるぞ^^^

 

      


16日の道新に、、北海道の富良野の登山家のカラー写真!!

2021-10-18 09:34:36 | Weblog

実に、、良い御顔のグレートトラバースの田中君!!

冬支度の中、仕事の手を休めて読み終わり

お茶の間に居て。。登山気分を楽しませてくれた番組に

 18年から、、、観ていましたよ。

山のてっぺんから見える景色

  せっかく上ったのに、、霧しか見えない景色

    いくつもの県にまたがる、、、大の字の田中君の

      手も足も、、、隣りの県境を楽しんでいる、、

 利尻でゴールしましたね。

 日本中のフアンっていらっしゃるはずだから

   地元で生まれた北海道新聞の16日、、、土曜日の

     朝刊を、、知らせたかった!!

  ね、ね、ね、、、歩き始めた13年の頃より

     どんどん、、大きく成長する少年が

             孫と重なり

           TVの画面を見ていると

             親戚の様な錯角になりますね!!

貴重な徒歩で見続けた山々の写真も

      NHKは、、、宝物になると思いました。

    

撮影隊のみなさんの、、山を見つめる目の確かさに

              忘れられない番組の一つになりました。

 新聞記事、、、カラーなのも、、、いいね!

  道新さんもタイムリーに

     コロナの閉塞感をなおし、

      庭に出たくなる、、、タイムリーな記事ですね。

   雄大で,、、全世界的にも意義の大きいイベントなのに

孫のように親しめるお茶の間登山でした。

   若者っていいね!!

     大人になる成長と

      昇り始めた裾野からの山村風景が

        どんどん、、、天空の世界に近くなるにつれて

   顔の緊張度、、、疲れ、、、頑張り、、、いろいろと

  登山は人生のように節目があり、、、実に楽しめました。

毎日歩き続けた田中さんと、、、NHKカメラスタッフに

     拍手の番組でした。。。。。ありがとう、、、田中君!

御茶の間は年令を超えて、、、日本の山を歩き回りながら

  人生は登山のようですね、、、山頂に行くほど、、、

    あたり痛い胃の全体が解るころ。。。。クタクタ、、、!!

   77歳の婆ちゃんは、、、山頂が見え始めて、、、クタクタ、、、

     頂上まで、、、がんばるぞ^^^

 

      


冬支度もしなくっちゃ!

2021-10-15 13:19:34 | Weblog

北海道の秋はすぐに冬が落ちてくる。

紅葉は山が叫んでいるのかもしれない、、、ね。

虫さんたちにも、魚さんたちにも、、、小さなリスさんや

  キタキツネの家族にも

   のっそのっその、、、山オヤジの「ヒグマ」にも

 

呑気に紅葉見物しているのは、、、人間だけかもしれません。

 

人工知能のデーターから、明日も明後日も 晴れですよー

  次の日曜からは、、、10度以下の冬日ですよ~~

人間は「ディ―プラーニング」とか 、、、

   チャットが始まったのは20年以上前でしたが

     いつの間にか???認定教会まで出来て

  人間さん~~~あんたは「考えなくていいですよ~~~」

 

過去のデーターから、、、オッソロシヤ!!!、、、

   気候の変動や

     変動の周期性や

       季節性、、、   

     将来の事は、、、AIにお任せをとばかりに

  パソコン社会、、、スマホ社会、、、

    理科系の技術だけの、、、あでやかな

 

   データーマジックが、世界を席巻しながら

    人間は、番号で、データー

     処理されてゆく未来に突入するのだろうか???

 

しかしAI君!、、、君は過去のデーターと

            機械学習に必要な   

             高度なデーーター加工の結果

      多くの分野の、

        複数の過去のデーターのソースを

          結合させ

          さらにそのデーターを使って

     自動的に検索できるという

      高度なデーター加工機能を搭載させて

        機械が、、、あたかも、、、考えているかのような

     ITマジックで

      カテゴリー値の自動クラスタリングによる

       名寄せ支援など、、、機械自身が生きてるが如く

        高度にデーターを加工しながら、、、

      予測値をたたき出しているという、、、

        ㋐足らずとも遠からずの、、、機械大将の時代に

    77歳の婆ちゃんは、、、一つ心配なことがある!!

     

データーとして、、、この人は80歳になっても、、、笑っているだろうか?

     上野写真が同じ人であり、、データーを

       「80歳の笑顔」の予測を

      AIにしてもらうことが出来るだろうか?

   天気予報なら、、、かなりの確率で予報できるかもしれない。

     AI,,,これは、、、理科系の人間が考えて

       合理的な処理能力として

     珍重したいとは思うが、、、

       鏡を戦後に重ねて向かい合わせてゆくと、、、

           無限に

          前と後ろを繰り返し乍ら

        無限大にその数は、、、理論では続いて行く

 

      その予測は、、、過去のデーターであり

       未来の笑顔のデーターは入れることが出来ても

         データー加工という、、ITの機械的な

       物理的な予測であり

        年齢とともに

      「痴呆になって、、、天使の様な笑み」は

       神様の贈り物であって

       ITは多くの老人の笑みをデーターとして入力しても

 

     時代とともに、、社会環境や

      教育レベルや

      文化レベルによる、、、インテリ度の違う未来の老人は

     データーとして、、、捉えようがないと思う

      「心」が創る、、その時代の笑みは、、、

      理科系の機械が答えを出したとしても

      鏡の誤差のように

      その「誤差は永遠」に謎となって残ってほしい。

 

   鏡の光の織りなす微妙な時間差に魅惑されている

      77歳んぽ婆ちゃんが

       ITの時代に、、、デジタルで、、、管理されたくない

    残してほしい、、、「心の誤差」を

      大切にして、、、人間は 理科系の人間のほかに

       光に直感的なイメージで生きてる感性が

       ITで、、、表現されたとしたら

     差の色の正確さや、、、誤差を数値で埋めた色遣いなど

    パソコンが表示できる「色彩」は、心の色でないという

      人間が人間であることの、、、希望は捨てないで

        人生が終れたら、、、いいな~~と思いました。

        

     画香よりも正確な写真が、

       君子欄、、、バラ、、、と、、、登録されて

      祖の香りは、、、君子欄の言葉であり

              バラの言葉である時

     形をすべてとして

      データーとして使ってITに考えさせてしまったら

      花は花でなくなるのでは、、と思うのですよね!

  

   咲いたばかりの花、、、2時間経過した花

     1ヶ月ぐらいは咲き続けている君子欄でも

      一日経過すると

        瑞瑞しい香りが、、、少しづつ違ってくる。

     同じ形をしていても、、生きてるものには

      データーにできない「勢いの様な、、、」

     放出する、、、フェロモンに似た

       人間に話しかけてくる瞬間がある。

 

       野の花でさえ、、、「私を連れて行って、、、!」

       話しかけてくる香りに、、、ドキ!!とする瞬間がある。

 

    このような、、、神様の贈り物の

      瞬間の花の香りや、

    風に乗って話しかけてくる花びらの動きは

 

   ITが自動的な学習機能があったとしても

    複数のデーターソースから

      結合キーを自動探索しながら

        カテゴリー値に導き

           カテゴリー値の自動クラスタリングによって

      名寄せ支援や高度な合成手段で

     加工して、、、

      君子欄を目の前にしたときの、花の印象ごと

         データーにできるなら、、、

     IT社会に成ったら、、、デジタル管理されても

       機械の、、、下僕とされてしまうかもしれないが

   人間は、、、「理科系」の人間ばかりではなくて

      坊さんのように、、、モクギョ、、、が

         楽器以上の人だっている。

   機械一辺倒の、、、スマホで、、全て管理される社会は

     77歳の老人にとってみれば、、、

    過去のデーターの行き着いた先であって

     未来の、、感性とともに

       年齢とともに、、、風化していく自分を

      楽しみながら、、、自己観察しながら、、、

     生まれてからの成長と、、、

      時間がすっ飛んで覚えていない50代と

      滅んでゆく77歳からの余生は

     デジタル管理ではなくて

    美しい国、、、日本の、、、樹の馨りや、、

     花の言葉である香りや

    竹藪の間を流れるせせらぎの音楽で

      歳を重ねてゆく、、、これからは、、、

     過去のデーターが物言うITの世界とは

     一味違った、、、研ぎ澄まされた、、、滅びゆく肉体と

     人間として完成してゆく、、、死ぬまでの間は

    デジタル化すること自体

      許されるなら、、、アナログの世界を生きれるように

    政治家を、選ぶなら、、

人間の人間としての部分を大切にしてくれる人を

   国会に送り込んで、、

    IT全ての未来に、、、管理されるのは、、、

   いやだと、、、カガミの誤差を大切にする

     77歳の婆ちゃんです。

   デジタルの、プロの人は、、、

     私の様な、、、デジタル音痴が居ても

        生きてゆけるような、、、デジタル社会に

      大幅な、、、

     遊びの空間をつくってほしいと思っています。

  機械の世界、、

   お金がないのは、、、首なしの世界、、、

    カースト制で、、、虐めの世界、、、

     得体のしれない宗教で

       差別されてゆく女性たち、、、

     メルケルさんも、引退して、、、いよいよ、、、

    女性の,神の力を戴いた子宮の中の胎盤も、

     ITの装置に機械化されて

    試験管の中で、、、遺伝子が操作されて、、、

      人類は分類される時代が来たら、、、

    知らない世界から、、、私は、、死んじまっているから

      天国いいとこ一度はおいで、、、

     おらはシンジマッタだ~~~

     おもいだすね、、、55年前のヒット曲!!

    支離滅裂の文になったのは

       冬支度で,、、、

     てんこ盛りに

      しなくてはいけない仕事におわれて、、、

       キー一つで、、地球を何週も出来るITに

     「お前‼、、機械なのに、、、人間を

         飛び越すんじゃないよ!!!、、、て、、」

       77歳の婆ちゃんも、、、ヒステリーが起きる

         北海道の冬支度中でした!!

  

  

        


古賀塾をTVで観て!

2021-10-13 01:07:14 | Weblog

日本柔道界の古賀さんは、皆感動で、知っていますよね。

ことし、亡くなられて、思い出の多いショットが、放送されて

本当に、、若すぎる指導者を亡くして

          言葉も出ませんが、

今回のTV番組を観乍ら

   女子柔道界に金メダルをもたらした、、、指導者人生と

     女子選手の、金メダルの思い出が

           指導者と選手の両者同様の重さの練習や

             金メダルに到達するまでの

        選手と指導者の二人三脚を 

            心から、感動と拍手で

         思い出の、古賀選手の

          背中で導く

        日本の柔道の、

  一つの形を観たようなTV番組でした。

       人を育てた 、、、日本柔道       古賀選手に,、、


NHKのワクチン開発戦争を観乍ら

2021-10-12 19:05:14 | Weblog

夕食時の忙しい時に

もっともみたい番組が、、、始まった。

この2年間、世界中が、戦々恐々となった

  「コロナの感染拡大!!」

過去の歴史からも、    

感染症まっただ中の時代を生きた人々の

見えない「菌」や「ウイルス」との戦いは

昭和20年代に

   ジェンナーが種痘をすることで

       我が子を救ったのが始まりで

          日本からも「天然痘」にかかったという話は

    聴かなったようである。

            

     我が子に種痘をするとき、、、

        親である研究者の心は

          いかばかりであっただろう、、、

          すごい物を感じさせますね。

 

今回の、ウイルスは、、、猛威を振るっている。

corona!!!、、、

    そしてその変異型!

     

 研究者に対しては、、、

     予算を組めない、、、哀しき日本!。

       無理難題を押し切って

         医家向けに、、、援助金を出して

          医療スタッフは

           毎日の清や残業の激務。

 

    ワクチンが出来ない日本。

      島国だから、、、免疫の弱い人も結構多い、、、

        頑張って取り寄せたワクチンは

          老人優先で、、、感染拡大はくい止めてきてはいるが

     惜しい、、、若者が、

      coronaで、、、去っていく、、、

         哀しいニュース。

 

    日本は、、、戦後75年以上たっているのに

         まだまだ、、、後遺症は山積み。

       リッチな国になるのには

           頑張っている人の

            勢いを、、、国際平和に向かう予算の獲得かな?

  戦争に継ぐ戦争で、、、徳川時代の鎖国からの開国日本!、、、

    他人の為に、、、ビジョンの為に

       国の持ち味の推進の為に

         他国の為に

          世界の為になる、、、研究の為に、、、

        鎖国で、独自の文化や浮世絵は

           素晴らしいけど、、、

         300年間の、、、空洞の様な、、、

        コミュニケーションショックは

      NHKのTVで、、、77歳の、、今頃知って

       驚いている婆ちゃんです。

世界を知らなさ過ぎた時代が過ぎて、

   科学も、学問も、資源も、技術も、

      戦後の団塊の世代の青年たちが

          今や70歳を超えた白髪になるまで

       日本の戦後の復興に、まっしぐらになって

 

           いつの間にか、、、???

         世界のプロの仲間に、、、

    どんどん認められていった。

私が小学生の頃は、、、

    ノーベル賞は、、「湯川秀樹先生」。

  戦後の、、光の一筋だった。

        

    今や日本には、

   「ノーベル賞の受章の先生のお名前」が

  全部言える小学生は居ないだろうね。。。

 

こんなに、

   日本の研究者は

     優秀な成績を修められる時代になっても

 

          

   今年のノーベル賞は、、、

      日本人だけれど、、、

 

      アメリカ国籍の先生です。

 

       

 

本日のNHKのTV-放送で観ていて思ったのですが

  アメリカの研究施設も、

      人材も、

        予算も

     継続して研究分野に力を注いだ「設備」も

       スゴイですよね、、、、!!

 

研究には「お金がかかりますが、、、

    世界を救うのも、、、壊すのも

       研究者たちの研究を、、、どのように使うかで

         人類は生き残れる道に手探りしている。

         

メッセンジャーRNAの

     今回のスピーディな

        ワクチン

       接種したことにより、、、

         人体にスパイクを造らせて

         それに対する抗体が速やかに獲得されるという

        

       がけっぷちの、、、

     槍ケ岳のてっぺんから見るような

  スゴイ景色と重なりながら、、、

      一連のワクチンヲ見つめていた。

 

   メッセンジャーRNAの接種で

       体内にスパイク蛋白が出来てくるという、、、。

 

    ワクチンは、

      パンデミックを

        収束させることは間違っていない!!

     

自分自身は一人ですが、、、

   カガミを使ってコロナのように

    スパイク人間になってみると

       体内に、、スパイク、、、を。。つくり。。。

    それに対する,、抗体も、、、胎内で出来る、、、

 

 体内という、、、数えきれない要素を含んだ所に

    メッセンジャーRNAを送り込むのは

        勇気が要った事だろうと,,思った。

 

  治験のモデルを引き受けた男性も

     画面に出ていらっしゃいましたが。

      敬意を持って、、、頭が下がりました。

     人類の為とはいえ、、、よくやってくださったと思いました。

   私は、、、ファイザーのワクチンだったので

          一切、、、なんの抵抗も無く、、、

            受けることが出来ましたが

      何でも、、、初めての事は、、、

    びっくりするものです。

      

   若かりし昭和42年

    すでに遺伝子のRNA、、、DNA,,,

         らせん構造、、、リン酸化、、、

   日大の薬理学の教室では

      すでに、その分野に興味を持って

         喧々諤々、、、

    手探りの議論を交わしたものだった。

          

   同級生の女性は、30才そこそこで、

       某医学部の薬理の助教授として赴任した。

    高校生からの同級生だった女性の友人も、

       某医学部の中央検査室長の様な仕事の傍ら

    研究に没頭した人生をおくったようです。

     免疫学の黎明期に

        その魅力に、、、独身をとおして

           研究に魅惑されたようですね。

  当時の日大には、東大卒に女性教授がいらっしゃって

     男尊女卑の中、フランスに留学して

      パスツール研究所で

        博士となられる研究をして

         日大の教授になられていた

           独身女性の教授が

         フランス語で講議をなさっていたりしました。

    一緒に、放課後の夜学の教室で

       教職を選択して

         未来は「大学に残って研究生活!」

      それには、講議の為にも、

        教職は選択した方が賢明!!

    世間の事が解らない夢多き時代に

      大学のキャンパスでは、、

    、自分が主体で生きる人生ばかり、、、考えていた、、、私。

     フランス語の試験問題を出されて、、

       問題が読めない自分の

         圧倒的な、夢ばかり先行している愚かさを知った。

せめて、、、英語だけでも出来ないと、、

    、英語はなんとかクリヤーした。

       ドイツ語は、、、最低で、、、何とか合格。

         研究者の要素の語学が難敵!。

 

      おまけに、、、研究生活を続けるという事は

        家族がサポーターになれるほどの

          理解と財力が必要になってくる。

      研究の世界では「お金の調達が出来ないのは、、、」

         先ず、、、未来が見えない。

      同級生でも、、、研究生活を

       継続した女性は、、、

        独身を通した人がほとんどですね、、、

 

       TK大学の、教授になられた先輩は

         当時、、、大学院の教職で同席した。

          地学の実習の時

          昇仙峡で、蛇紋岩を探していて、

         友達になりましたが

           話しかけてくださるようになり

      招かれた事もあり、、、

     自宅に泊めていただいたのですが

          ある種のショック!!!を受けました。

 

     桁違いの「富豪」であることに

          心静かに、、

       、日大の底力を視たような

 

      初期設定の違いというか、、、?

           比べるのもナンセンスな

         次元の違いであるが 

       私の場合、、、配牌が、、、

         国士無双で上がるか

          ニコニコで、、あがるか?

       先が見えない配牌だと思った。

 

       研究生活どころではない自分に

      気が付いてしまったというか??

 

      人生行路の聴き分け良い自分が

     ありのまま、、、

       その日ソノ時、、、

          ゆきあたりばったりで、、、

              感動しながら

      「 パッチワークの人生」で

         ゆくしか無いかもね。

           

       心のままに、、、流されてみようかな?? 

         どんな作品になったかを

          死ぬ直前に振り返り

       「こんな、、人生模様を、、、

          私は生きたのか~~~?!」

 

     振り返り。。。

        生きぬけた感謝を

             天に向けて。

 

    ふと、、気がつけば、、、

     

      守備範囲がちがう事もあり、、、

        君は君、、、我は我、、されど、、、

           子育て、家庭は、、、

       妻たる者が主任、、、みたいな

    雑用や、買い物、洗濯、、、ご飯作り、、、掃除で

     主人が寝てるときは起きている。

       主人がTVを観始めると、、、私は寝てしまう。

 

     心はすれ違っていないのですが、、、

        時間貧乏な、夫婦だけに

       お互いに干渉しないので、、、

       時間的に

         すれ違い仕事人。

      日本は、、男社会だと、、、

        つくづく、、、思いますね。

 

         

   アメリカの、coronaの予防注射開発の画面には

    女性たちの、命がけの闘いが

     命かけるにふさわしい、、、

      すごいインパクトで

       放送されていました。

        

    アメリカの女性たちには

       家庭と研究と、出産と、、子育てが

         両立できる、、、

 

       国家の経済力が有るのですね。

 

    日本は、

     野党にも、

      素晴らしい侍がいらっしゃるのですから

    国会で、、

      足の引っ張り合いの質問してないで

    力を合わせれば、、、

           きっと

    経済回復した日本を想定できるでしょう。

 

    世界に、御顔と名前が知られている与党を応援して

    世界にお顔が知られて、

     政権を獲っても相手にされるように

       初めから、セカイテキニ有名な人を

         当選させて、

      外務大臣になる様な素養が無いと

     与党の様な、、、外交の役割が果たせないと

     国全体が滅んでしまいますよね、、、きっと、、?!

      政治音痴の私は、、、

      言い分は、、、

      世界の人が観客で聴いていると思わないと

      デジタルな時代ですから。

     足引っ張りな討論は、、、

      世界の観客の前で,、

        話していると思って、

       国会劇場をしてほしいですね。

    縁の下のしっかり者のチームとして

    担当を発現出来れば、、、

        総合力で、日本は

    世界の認める、、、日本の国会となり

         皆の国と共存共栄できるかもしれませんよね。

      

再び

   観光日本となっても

         いいではないですか???

     

        稀有なる美しい国土を

       持っていますよね~~~

    街作りとか、、、開発が、、、

        てんでんこで、、、

    トータルな日本を表現できない所が、、、

     いいのでしょうかね~~~

 

     どの街も、、同じ表通りのコンビニ。

    自由民主主義が、、、日本の宝物ですよね、

       こういう街並みなのに

         意外や意外!!!

   ワクチンや治療薬が 

     国内で出来るようになってほしいですね。

 

      

 

    女性が研究できるような国になれば

    細かい仕事に、、、女性は適性があるのですよね、、、。

    人生、、、結婚や出産を捨てないと

   日本では、、、キャリアウーマンの

          一途な仕事人生は夢のまた夢ですよね。

 

  


動物と植物は、どちらが緻密に出来ているのかな?

2021-10-09 21:20:40 | Weblog

例えば、政治家になられている人は、

  大概、、、お父様も お爺様も

     政治にかかわられていたという

         環境ではないのでしょうか?

先日、河野さんが、総裁選が、

   タッチの差で決選投票になったとき

 決選投票になると

   年上の、方から順番に 決まるのは、、

      お茶の間の感覚としては、当然の順番なので

 ワンチャンス、、、

    1票差の決選投票という

       政治家の家系の多い議員さんの間では

         予想どうりの結果なのでしょうね。

 

コロナのワクチンを、

なかなか手に入りにくい時に

   河野さんが、

     一途にコロナのワクチンを目指して

    老人優先に接種をしてくださる機会を

         つくってくれたおかげ様で

   老人が何とか、感染しないで

                医療崩壊も、、、

      寸前で、、、

        何とかういとどまるのではないかと

     国民全体の感染対策を祈っている最中です。

       ここまで来た感染症は、、、くい止めるのは

          ワクチンが結果を出してくれるのではと

        思っているうちに

          

       新型コロナウイルスが感染する際の受容体である

    「ACE2たんぱく質」を改変して

ウイルスとの結合力を薬100倍にまで高め

 

    抗体製剤と同等の治療効果を持つ

       「ウイルス中和たんぱく質を開発した!!!、、」、と

  マスコミも報じるし、、、ネットもでかでかと掲載するし

 

   ウイルス変異種による

         治療効果の減弱が

            起きないという事ですよね!!

 

  N501Y変異も   イギリス株

  E484変異も   免疫逃避型系統株

  L452R変異   インド株

 

このAEC2受容体は

抗体製剤などを用いた治療で

懸念される、、、

  ウイルス変異株による、、、

    治療効果の減弱が起きない!!

ネットにはこのような文が書いてありました。

  https://www.amed.go.jp/news/,,,,,,,

京大の星野先生

阪大の高木淳一先生

高等共創研究員 岡本徹先生

≪微生物病研究所兼任≫

   この先生の名前の書かれたサイトを

     写したものですが、、、

読みだしたら止まらないほど、、、

    希望が出てきます。

 

素人考えですが、、、この薬に対しても、、、

    ウイルスは、、、あの手この手に出てこないようにと

             祈るばかりです。

 

ともかく、、、治療薬を必要とする前に

      ワクチンで、感染をくい止めて、

        各自の感染対策の緻密さによって

          次の、、、高波をおこさないようにすれば

  医療崩壊は起きないで、、

      、何とかなるまで、、、

         時間は稼げるのではないかと

 

医療をご自身や、ご自身の大切な家族とともに

    命捧げて戦った、、、政治家さんは

       医療現場を観ているわけですから

          補助金を出したから、、、政治家の命令どうりに

       医師を動かせると思うのは

    やはり、、、本院が病気の体験をした政治家でなければ

            医療現場の実際が解らないのではないかと思うので

       医療崩壊は絶対に防がないと

           先が見えなくなることだけは、、、確かです。

     医療に、、、半可通な野党の質問を聴いていると

        医療現場のサポートは補助金が有れば

           出目のソバのように食べられるかというと

            医療は研究と、臨床のネットワークが 

           感染症などは特に

        不可欠だとおもえるのです。

      日本の医療界は、、TVや小説で、

        面白可笑しく捻じ曲げられて、、、、、、、

   「私、、、間違えないので、、、」、、、

    こんなスーパーDrの独り舞台の

      医師の時代は、過去の医療界であり

     現在は「医療スタッフ全員の野球チームのように

     チームで病気と闘う各部署への 医療設備や

    勤務人数を確保して、専門性のある人数を揃えて

      ウイルスと闘うチームは

         お金では解決しないのが医療の根本ですから

     油断大敵だと思います。

            

      

 

ワクチンが、、、最後の決め手になる事は

         全員が感じながらも、、、

            副作用他、、、、

       考えすぎてしまうのかもしれませんね。

           ワクチンに関しては

      又、感染源にならないで済んだ人も多かったと思います 

  人は、患者さんとして病院に入院したり

       手術を受けたり

         生死の間を彷徨う病気になって

    病院に 患者さんとして 

        入院を経験すると、、、すれば

   病院を内側から、

      医療チームやドクターや事務の動きが

 

     見えてくるものだとおもいませんか?

 

  河野さんが、一生懸命

    生死の分かれ目に影響する、、、、ワクチンを

      集める努力をしてくださったのは

         実際に、愛する人や家族がICUでの

          医療スタッフの世話を受けたという

   貴重な、、、、体験が、おありになった事は

            新聞に報道されましたので

             多くの方はご存じで

            心の温かい、命がけで、病人を救う魂が

              困難な時期でも

            ワクチンを集めてくださったのだと思いました。

 

       軽症で、軽い気持ちで病院に来る患者さんたちは

         「患者様と呼べ、、!」と言ったり

           順番が重症患者さんの優先順になっていたりすると

       

        納得できないで、、、

     怒って帰ってしまったりすることもありますが、、、

     一刻を争う病状が、

       先生からすると。すぐに診察しなければならない

      患者さんだったりするからです、

         

 

  重症になって

    生死を彷徨う病気は

      健康で、病院にかかた事の無い人は

       想像することは難しいというのが現実です。

   各専門家の先生は、、、ほかの専門の分野の患者さんを

        安易に引き受けるような、、、

           素人の様な先生は,、、まずいないでしょうから

    野党の質問内容のように

       補助金を受け取った、、医師に

           政治力で思うように動かせるという

       お金の世界の話は銀行でショウ、、、ね。

     命とたたっている先生や医療スタッフのチームは

       補助金で、

       政治家の思うようには

          動かせないと思います。

    「命は、、お金では動かせないし、、、」

      長い目で見て、、、医療現場を体験した政治家さんから

        権力や規則では日本の医療システムは

            半可通の、、、理論だけでの完結になると思いました。

        医療の前には、、、

        動物より、、、植物の方が

           代謝サイクルは

       緻密に思えたりしますしに思えたりしますし、、、

         菌類もしたたかですが、、、

          ウイルスの世界は、、、

          イオンや,元素や、、、

           もしかしたら、、、それらの引き合う力関係の

         入れ替わりで、、、変異種が誕生するかもしれんよね???

       治療薬で、、変異種発現とかもあるだろうし。

     この世では、、人間が、、万物の霊長だなんて、、、

       ホントでしょうか?

      

         

    冬に向かて、、、雪囲いの準備の剪定をしていると、

     植物は、まるで目が見えているように

       根っこの周りの下草と闘う、、、

          変異の枝が張り出してます。

      虫が食い荒らさないように、、、

      来てもらいたいムシさんの好きな香りで

      空気の層がとり巻かれている、、、

      代謝サイクルも、、、人間の生化学の主なサイクルより

     緻密で、日光に反応して、たいしゃして、

      炭酸ガスに反応して代謝する。

        同じ元素を使っていても

        「デンプンとセルロースを作り分ける、、、!」

      酵素のチトクロームだろうか

       ある植物は、、しっかりとスカクする。

     眠くなっていたので、、、寝ますね!!

        この続きは又明日!!   バイバイ!

  

 

呼吸


スロースロークイック、シャルウイ、ダンス?  冬将軍

2021-10-08 00:57:34 | Weblog

北海道の紅葉に見とれていると

   もう散り始めた黒岳の彼方。

 

咲くと

   いつまでも咲き続けていた

            「君子欄」も

               とうとう、、、しぼんで

                緑色の実が出来始めました。

 

            冬が来ます。

 

          今年も、君子欄の見納めです。

一本の君子欄から、たくさん子供が出来て、

それから目が出てぐんぐん育ち

        

 

クスダマのような花が1か月ほど咲いてくれる。

   この花の咲き方を観ていると、

      一つ咲,、、2つ咲、、、いつしかクスダマの様な

      半球形の見事な大輪になります。

 

   意外なことに、、、日陰が好きな花なんです。

  日のあたる所に置くと    

 

葉が乾燥してしまいます。

水をやりすぎると、、、危機感が亡くなるのかな??

花を咲かすのを、、、忘れたかのように

     葉が次々と出て

観葉植物も、、、たじたじの

艶のある、弾力のある厚い濃い緑の放物線で

ダンスをしている様なラインで、

玄関に向かう階段を    

リズミカルに、昇れる気分にさしてくれます。

30歳のころ

   東京が故郷だという、、、

      近所のお婆ちゃんが

         満開の花を咲かして

      大きな鉢植えを持っていらしたのです。

     手入れが大変になって来たので

。 若いあなたに、

    可愛がってもらえるかもしれないって

            持ってきたのです。 

 

この辺りは

    東北からの

       入植された方々が

           タケノコ山だった

      羊が丘の裾野あたりを開墾されたという事です。  

お百姓さんだったのかもしれません。 

 

ダイナミックなスケールの    

      菊の花畑で

        お花を商売にしている方や

           アチコチに畑が残っている者の

バブルの時代に

定山渓鉄道の関連会社が、ひな壇に造成して

新たに宅地として売りに出されたところです。

      徒歩圏に、、、北大の農林試験場や

水源地公園があり

何十種類もの栽培研究されているらしい、、、

    楓の林や桜並木が見本林のように茂っています。

札幌市の郊外と言えるでしょうね。

昭和50年ごろ、、、バブルで、住む家がどんどん値上がりして

2人の子供を育てるには、良さそうに見えたこともあり

 このあたりなら、、農林試験場と

   公的な研究で、、、

     遊園地にはなりそうもない水源池と

    そのちょっと先は

巨大と言えそうな

    モアイの並ぶ

墓地公園のようになっています。

   札幌市とはいっても

     三越や丸井今井、、、東急デパートまで行くに葉

 バス停まで5分地下鉄まで15分、、

     地下鉄で大道理まで出るとかれこれ40分はかかります。

結局、、、あたりの、、、散策の人生と言えば良いのか、、、

 子供を産んで2人だけ

やっと育てた。

   子供たちは、、、北海道の小学校

              北海道の中学校

北海道立の高校卒業!! 

完ぺきな「道産子」であります。

   子供たちのおかげで

     近所の人たちも

       井戸端会議の話をする仲間にしてくれ

札幌生活も50年になりました。

、、、でも、、、親友は居ますか? 、    と

       もしも聞かれたら???

「いません。」と迷わず答えるでしょうね。

    、、、友だちは、庭の雑草や、、、

        鉢植えが大きくなった樹々です、、、と。

 

。 でも、、、戦争に合わなかった人生だったので

         神さあまが居てくれたのだと。

毎年、、、新年は、

   北海道神宮に「初もうで」に行きました。

今年も、、、コロナに感染しないように

     雪が降る前に、、、お参りに行こうかと、

コロナの収束を祈ってきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kunnsiran


ホトトギス,、ホトトギスとて、、、夜は明けにけり

2021-10-05 19:38:37 | Weblog

中学生のころ、、、

俳句や、

短歌に

夢中になった事が有りました。

   きっと、、授業で、、、芭蕉とか、、、

          万葉集とか、、

             正岡子規とか、、、

               先生が、、、自己陶酔しながら

       読んで聞かせてくれて

         その、、、恍惚とした

        何かに酔いしれるような、、、空を観ている顔が

  なんとなく、、、解ってくるまで、、、勉強するかな?

図書館が近かった事も手伝ってくれて

  なんとなく、、、短歌とか

     俳句が解りかけてきたとき

 先生が、、、、、

     お題を「ホトトギス」

     明日までに、、、短歌でも、、、俳句でも、、、

     どちらでもいいから、、、

        明日のホームルームは、

     順番に、、、恥から読んでもらうからね。

        

聖書の一行も、、

   勝手に考えていると、、

      本が何冊にもなりますよね、、、

いろいろの方のブログの写真を観ていると

   その方が、、、

     この一枚に、

       情熱を持って

         ピントを合わせている

 

  その結果、、、撮影する前と、、、

       撮影して

        その瞬間が、、、カメラに収まったとき、、、

      きっと、、なにがしかの解放感と、、、

             龍亡き閉塞感から解き放たれて、、、

   その作品の中に、、、

     意識しなくても、、、もう一人の自分が

       美しいショットや

         美味しそうな色彩の中に

            分身となって 

        語り掛けているのかもしれませんね。

    自分が、、、もう一人の自分に出逢えるのが、、、

       美しい花の微笑だったㇼ

    限りない変化の情熱の海辺の空の色だったㇼ、、、

   この空の様な感動や心の彼方の様な色や

     変わる楽しさの中で

        写真は、、、無数のサイトを観る人の中で

         共感を呼びながら

          感動も、微笑も、解き放たれた空への飛翔も

       知らない時間に、知らない人と

      共有しながら、、、

     知らないうちに、、1人じゃなくなっている、、、不思議??

         

だけど、、、作品を掲載した本人の感情とは

        全く違う受け取り方をされても、、、

         「そんなの関係ない、、、そんなの関係ない、、、」

  あの「タレント:?」が、、、

    なんで???…裸だったか、、、文を書いてるうちに

   解ってきたような「錯覚に陥るから、、、」

  不思議?

  共感を求めて、、、

     写真を撮影する人はほとんどいなくて

   素晴らしい瞬間を、、、

     確保して、、、

       自分だけの世界の満足が,、、

         次の呼吸に、、、つながるとか、、、

 

いろいろと、、、休むに。。。似たりの考えをめぐらし

     微笑みが出てくる幸せを戴きながら

   花や、山河や、景色や動植物の瞬間の出逢いに

   驚きの生命を感じたりしています。

この時の感情を「俳句にも、短歌にも、、、作法を知っている方は

   作品として残されて、

     出版為されて、、、

       生きている自分の分身との

         「一つの出会いの瞬間」

      かもしれませんね。

 

中学校の時、、、先生は、、、

  この宿題は、、、私が考えたのではありません。

    ある方が考えて、、、

   その時の、、皆の作品から

       選ばれた,、作品をよみます。

  全部の生徒の作品が、各自で読まれた後に

    先生の読まれた句は

        

 

ホトトギス、、、ホトtギスとて、、、夜は明けにけり

 

     この時の感動が記憶に残って

    私は、、、短歌も、、、俳句も。。。書けないのです。

 

キーボード  たたく音だけ  聞こえけり

     


政治音痴の婆ちゃんに、政治を手ほどきしてくれる人。

2021-10-02 17:14:11 | Weblog

子どものころ、3歳になった私は

   人が、、、やたらに出入りする我が家の庭に

     大きなキンモクセイが、強烈な香りを放っていたのが

        一個の人間としての、、、目覚めでした。

 第二次世界大戦が終戦になって、2年目の事でした。

   柱時計の振り子の音が、カチン  コチン、、として

    ボーン  ボーン  ボーン と3時を告げると

      庭で穫れた「大きな野菜」をもって

        「華のおばちゃん」と呼んでいた台所のおばさんが

       上半分が黑い大きな包丁で

         夕ご飯御仕度をはじめるのでした。

           

   おばちゃんは、、、私のおもりと、

              昼と夜のご飯をつくり、

               その他の時間は、お掃除や

            庭の野菜畑、

          後から解ったのですが、、、

         大きな畑には、薬草が栽培されていて

       周りの小さな草などを

     引っこ抜いていたのを、、、覚えています。

 

   父は戦争に医学の臨床指導者としての勤務から

        第医専の戦場にまで参加せねばならなくなったのは

  終戦から3年前ぐらいの時だたというから、

それまでは、戦地近くの大学病院には

外科の臨床の教育の為に

   役立つ医局が無かったそうです。

    国の絶大な希望で、日赤の看護師さんと

       臨床病院での、現地の医師に

         イギリス医学の外科の臨床指導をする病院の

    院長として、、帰宅できることはまれという

       外科指導の激務の総合病院の院長だったそうです

           

          母は、、、ピアノは日本に置いたまま

         帰らぬ主人を想いばかって、、

          戦場の近くの赴任先の病院の傍の宿舎に行ったそうです。

    戦争が、勢いを増してきていただけに

     傷病兵も多く出て、現地の医師だけでは

      どうする事も出来ずに

       銃創や、戦場での傷病兵は

        創口に木炭の粉を湿布されている様な

         漢方医の手当てを受けていたようです。

父が戦場の近くに赴任したときは

   昭和13年ごろではないかと想像しています。

     国の待遇で、総合病院の院長として赴任したようで、

      病院の名前は、父の名字になっていました。

       戦場の関係者の病院だったらしく、

    子供のころ、、、小学生になってから、、、

   戦争の時代の事を質問すると、、、

  お母さんは、

    耳をふさいで、、

        走り去って、、、

           どこか映ってしまいました。

    父は、「お母さんが居なくなると、、、

    戦争の時のことを話してくれました。

    お父さんの医師になった勉強をした大学は

  日本には、、、なかった

     西洋医学の外科手術などを教えてくれる

        イギリスの医学で、

         特に、、、外科は、、、戦場の傷ついた兵隊さんにとって

     医師が居るか居ないかで、、、命にかかわるという

    当時の外科医は、日本でも希少な、存在だった。

   軍隊の質問に、、、「外科医です!。」と言ってしまったんだよ。

                          眼科、、とか、、、   

    産婦人科、、とか、、、

        耳鼻科ですと言えば

           戦場に行かなくても良かったのかもしれないね!?、、、    

 父の髭の伸びた顔が、、、笑顔になったのを覚えている。

   何のことか???よく理解できなかったが

      「ウン」「ウン!」「と頷きながら

        父の戦争時代の話をするのを、、、

            興味を持って聞いていた。

  戦争がひっきりなしに続いた

       明治生まれの父母にとって

  小学校時代、、、高等学校時代、、、大学時代と

    まるで、、、

       今回の「コロナの経済界」のパニックのように

   筏乗った命が 、、、激流を降るのに

      しっかりと「わが命を守ってしがみ付いていないと、、、」

    誰も、、他人を救っていることが出来ない激流の日本だった。

 

 

とんだ時代に、、、生れたものですね、、、

     小学校高学年になった私は

      子供のころ聞いたことで

       意味の解らないまま丸暗記していたことを

        おりに触れては

         父に聴いたり、、母に聴いたりした。

 

      母は、、、初めは耳をふさいで、、、

       どこかに走って行ってしまったが

 

        父は、、、何故?、、母がパニック状態で

             逃げてゆくかを、、、説明してくれました。

       後日、薬剤師になってから、各科をローテーションして、

 

      精神科勤務の時、、、

     PTSD(心的外傷、、、)という

 

     入院患者さんに

        薬を飲み終わるまで

           確認する業務があった。

 

    先生から、、、服用が終わって…

            吐きだせないと思うまで

       無駄話でよいから、、、、、

         話を聴きながら、、、それとなく

           報告してほしいと、、、指示されました。

 

    その患者さんは,、、以前に眠れないからと

       睡眠薬を処方したことがあったと、、

      先生は言われました。

 

        マクラの中に、、薬をため込んで

         ある日、、、発作的に、、、

      マクラの中から、、、全部出して、、

         一時に飲んでしまったというのです。

 

       胃洗浄をして、、、

         先生も助けるのに大変だったというのです。

 

        それからは、、、薬剤師に、薬を配ってもらい、、、

     服用を済むのを待って、念のため

             胃の中から吐き出せなくなるまでの時間

      話し相手として、、

        飲んだ後の気持や、

           ゆっくり休めるからね~~~とか、、

      

       、友達感覚で

     

       部屋に居ても、存在を感じさせないように

 

      院内全体で、

        発作的な行動を見守った事が思い出されます。

 

      その後、、

        ロジャースの本や、、、

          心的外傷の本を読んだり

 

    「臨床心理士と、一緒に

        精神科の医師のゼミに、、、100時間も出ましたが

          臨床心理士は 卒業合格を戴いたみたいですが

    私一人が、、、卒業論文は受け取ってもらえませんでした。

 

    「貴女は、、、薬剤師さんだけに、、、

            人と寄り添うという

      このゼミの最終目的には、、、

            あまりにも、科学的な

           実学の根拠に走りすぎて、、、理論があり、、、

             臨床心理士としての論文としては

                 審査しないで、、

              私の参考文献として

       認定証書には相当しませんが、、、

      こうした講義を「5万円」で受講されたことが

        「安い講義代金だったと、、、いつか思うときがあると

          私は確信していますが、、、

            臨床心理士の皆さんとは視点がちがい過ぎますね!」

 

 そうなんだ、、、薬剤師は国家免許のもとに

          持論を科学に基盤を於いて、、、自分の意見を

           頑固に変えることをしない所が、、、あるのだと、、

         人に寄り添うのは、、、やはり。、、

            看護師さんか、臨床心理士さんなのだと

         なんとなく、、、視点の違いが、揺るがせない

           科学の理屈で考えてしまうのだと、、、

         私自身の、、偏りを発見できただけでも

            この講義は、、、受けて良かったと思ったが

 

         快感はエンドルフィン、、

          そういう症状は、、A10,,,だとか、、、

         興奮する時は、、、鎮静剤、、とか、、

     

         今一つ、、、自分で知るべきことを発見してしまい

       アルコール中毒の患者さんの、キャンプに、

            教会の皆さんに誘われて参加したり

         「 心的外傷の本」を読んだり

        精神科の処方の薬学的作用と、、

        患者さんの状態

       先生方に、ゼミを開いてもらったり、、、

     結局、、、精神科の薬局は 3ヶ月で終了して

        次は心療内科の調剤に従事しました。

         そして、、、3か月後は、、、

           心の病気は、自分には扱えないジャンルだと思った。

             

         内科に移動したとき

       「ホ‼!、、、とするものが在りました。」

    

              肝で代謝するか、、、

              腎で代謝するか、、、

              BUNの値はどうか、、、

         薬剤師としての、科学的な反応を基盤にした

              問い合わせや、、、薬品選びに

           先生のお役に立てる「文献をもとに」

          調剤できる科に戻ってきたとき、

 

       生化学や、薬物学が確りと役立つ

          「内科」「外科」「眼科」

            癌病棟、、の「化学療法など」

              薬剤師の考えが、、、必要とされて

                心から、、、ホッとしたものです。

      それほど、、、精神科の薬は、、、經驗と

               個人差をわきまえていないと

                 3ヶ月のローテションなどで

               何も、、、ワカラナイ、、、

 

             

  母が、、、戦争の話をしたり、、、

    アリラン、、、アリラン、、、アラリ~~よ、、、

    鼻歌を歌っていると

        耳をふさいで、、、

             逃げてしまった、

               げーげー嘔吐しながら

                  しゃがんでしまいました。

 

   父は、、、

   「戦争時に、、戦地の病院に来ていたばっかりに

            子供を三人失っているんだよ、、、

               そのあとも、、、流産して、、、

      ナーバスになってしまっていた事を、、、、思い出すんだよね。」

 

   「思い出したくないことを聴くと、、、発作が出るんだよ。」

 

    故郷の村に来て、、お母さんの御父さんや

     お母さん幼馴染の居るところで、、、ゆっくりと過ごせば、、、

      「心的外傷と、いう、、、PTSDは、、、いつの間にか

           治癒してゆくと思ったから、、、

         お父さんは、お母さんの故郷に来たんだよ。」

 

    「 お母さんのお父さんが町長をしているところが

        一番、、、心を、リラックスさせるからね、、、」

 

      人間には、、、

        思い出したくないショックな出来事が

          心を壊してしまうんだね。

 

      お父さんだって、、、塹壕に入って、、、

       折り重なった人間に守られて生き残ったときのことを

       今でも夢に見るからね、、、」

         私の右手のマッサージをしながら、、、

      「お前は、二歳の時、大やけどをしているけど

       まだ、意識が大人になっていなかったのが

        治せる傷だと言えるんだよ、」

 

    「心を治療してくれるのは

       故郷の山や、川、、美しい空、、、そして

         子供の頃の幼友達と

           お爺ちゃん(母の父)なんだよね、、、

         十年はかかるだろうね、、、」

     父は、、、一三年間という長い時間

       母の故郷で、、自分を振り替える事の無いほど、

         あたり、、、七か村、、無医村で

            どの村人も、、、母に

       「あんたが、、、先生を連れてきてくれたおかげで

          村は、、、3000人も人が住むようになっても

           皆、安心じゃ、、、」

 

      母は、大切にされていたような記憶がありますが

      母の方も、、、戦地での体験が、村の人に尽くす心が在りました。

   医院の洗濯場には、、、村の人が使えるようにと

    洗濯機を何台も並べていました。

    皆から、、お礼を言われるたびに

      母には笑顔が戻ってきました。

            

       戦場で、妹弟3人の死みていた

         9歳だった兄は

      何かにつけて、、、母を守ろうと必死でした。

 

    妹の私の「乳」を確保するために

    中学一年生の兄は、、、

 

     「10頭」も山羊を飼って、、、山羊の乳を絞りました。」

              

    墓場の中を通り、、、牛を飼っている農家に行って

                牛乳を運ぶとき、、、

              「お墓の中の道が怖くて、、、

 

        ≪勝ってくるぞと、、、勇ましく、、≫

 

         大声で歌いながら、、、

            牛乳を担いできたんだ、、、!」

 

    兄は、、、恐かった時のPTSDが、、、

       墓場なのかもしれません。

         戦場近くの村はチフスが流行していたらしく

    戦後、、東京に帰還してからも

          つり革に触れられなくて

            座席にも座れなくて

             手ばかり洗っていて、、

              

         

   私は、、薬剤師という、、科学的な思考が在りますので、、、

     

 

     人の心はわかりませんので、、、

     戦中に生きた、、「明治生まれの女性」が

    法定伝染病や、、、結核と闘いながら

       戦時中、戦場の付近の宿舎で過ごし5人の子供のうち

        産めや、、、増やせの、、富国強兵という

         とんでもない時代の流れの中で

       

          我が子の死を目前に

           自殺しようという気持ちまで

               追い詰められたとき

           9歳の長男が、、、母に寄り添ってくれたおかげで

       「この子の為には、、、まだ死ねない!」と

        心に鞭打っていたころ

        日本から、親が、、戦地まで、、迎えに来たというのです。

 

       終戦まじかな昭和19年!!夏の事でした。

 

       富国強兵の国策どうり、、、

        私をおなかに入れていました。 

        臨月の身体で、、

        日本に帰還できる命令が下りたのです。

 

       その日は、野戦病院に行くトラックが来なかった。

        父は、祖父に言われるまま

         着の身着のまま、、、

          

        最後の連絡船に間に合いました。

 

       、窓を〆ろと言う命令で

       連絡船は 全窓を閉めて出港したそうです。

       実は,、そのとき、、、

        日本軍は、、多くの物を失って、、

         一隻の護衛戦も無いまま

            海を、日本に向かって出航したのだそうです。

        母は席を確保するために

          結婚指輪もはずして、、、

           席を確保したそうです。

            残ったのは、、、一握りの父の為の

          手術道具だったと言っていました。

        故郷に着いたとき、、

 

           一粒の米も無く

 

       精米所に行くと、、、

        ベルトの車輪が、

          音が聞こえないくらい回転して

           西前さんという幼馴染が

          糠で、眉毛も顔も、、、老人のようになって

       「お医者さんを連れてきてくれたんだ!!!

          米俵ごと、、、お礼にあげるよ、、、!!」

 

         母は、、、この時、、、

             ここは戦場ではないのだと、、、

          気が緩んで、、、

          米俵を抱いたまま、、、

          ワーワーと、、泣いていたそうです。

 

    初めて、、緊張がほぐれて、、、それから13年、、、

         母のPTSDが完治するまで

        父は、村人から「先生は神様じゃ、、、と慕われていました。」

         

         泣きながら感謝される、、、

        無欲な13年の勤めに

       人生の寿命を燃やしながら、、、

          医師として

         勤務したのでした。

 

     PTSD,,,これは、、周りの受け入れと、、、

        命がけの愛が、、、13年かかって、、、

            たちなおってゆくような

            心を傷つけるような

         「域値」を超えたショックな出来事で、

          重症もあるという事を注意しなければなりません。

 

      戦争は、、、死んだ人も、、、

             生きて帰った人も

               地獄を味うのですから、、、

 

          戦争だけは、、、無い、、、地球になってほしいです。

 

  心の中は、、

     文にも歌にも出来ません。。。

                

         言葉にも、、、歌にもなさじ、、、わが想い

           その日その時

              胸から胸に、、、

     弟よ、、、君、、、死にたまうことなかれ 、、、

                   

       父の弟さんは、父から見ても優秀な快男児だったそうです。

         戦時中に亡くなってしまっているのですよね、、、

 

         海だったそうです、、、

 

        父は、、、あの日、、、トラックが来ていたら、、

        全滅した部隊に,、、野戦病院で従軍していた、、と

        奉公袋と、、、

         神社の寄せ書きでうまった

               日の丸の旗と

               千人針のタスキと、、、

                 軍服についていた、、、

             バッチのようなものを

                晩年

         「これを家には残したくない、、、」と言っていた。

            他家に行く、、、名字の変わる、、、

         全部私が持ってきましたが、、、

           今は何処にあるのか、、、思い出せません。

            

          

         

   

    戦争時代から、、、平成になる直前まで生き抜いた

     明治生まれで、

       音楽大学を卒業した、

         、1人の女性の写真を通して

 

   戦争が、、、女性をどんだけ変えてしまうか、、、

          、戦争のむなしさを

        伝えてもらえると、

    、戦争を避けられる未来を祈って

      掲載します。

        

       戦場に行く前の、、、静岡での長男1人と夫婦の時代

戦争に巻き込まれてゆく、、、夫婦の緊張した、、、家族写真

           

           戦争が始まっていないころの女性の顔   

     

 

   ここまでは、、女性は日本で暮らしていました。

     ニッポンに初めて入って来たクラシックの譜面を観乍ら

       ドイツ人、、ショルツ先生に弟子として、音楽に励むころ。

           

          

 

    苦しい状況が、、、彼女を取り囲み始めて、、戦争からの脱出まで     

       

  戦争中のPTSD   日本に帰国でき☜ 、思い出の外国へ旅 

                    

           村人に交じって

            戦後の笑顔

          

           戦地脱出、、、爆撃も終わり、

           終戦後の、立ち上がってゆく日本人の一人として

        戦地で失った子供を、、、取り戻すと、、、

          40才過ぎてから

        戦争を知らない、、、復活の日本!!

         後に、団塊の世代として日本を立てなおした世代の子!!

           ,、、後に

 

          不治の病として恐れられた「がん」の

         早期発見によって、

          外科手術が手遅れにならない時代の

            画像診断の分野を開拓して

          父の時代にできなかった、延命効果に貢献しました。

           

     弟を可愛がる母は、、どんどん回復してゆきました。

        疎開中の家族との生活で、、、

          精神は復活したのでした。

      

         故郷で祖父は、、、娘の心をよみがえらせたのです。

         勿論、、父の貢献も大きかったと思います。

      

   戦争を知らない団塊の世代の弟は

      パワフルで、明るくて、母の宝物でした。

        戦後の、、戦争を知らない時代の

         復活に向かって、行け行け,,,のパワーを発揮して

        黎明期の画像診断の名医として、、、

         母の心身を甦らせて、、、80歳を過ぎた母を

         天国に送ってくれました。

 

 

  祖父は、、昭和天皇を心から敬っていました。

  

   

     日本は資源も無く、、、開国間もない、、、戦争に

      巻きこまれてしまう、、、幼い国だった。

       マッカーサーは、、「日本人は12歳!だ」と言っていた。

 

      28歳でアメリカに留学していた祖父は

        アメリカの国の大きさ、、、

              資源の豊かさ

         法で動く,、、感情に流されない

              科学力

               通信力は、、、

            日本が遅れ過ぎだった、、、

 

          雲の後ろの飛行機群が探知できなくて

       貴重な軍艦を失ってゆく、、、

      文化の違いじゃな、、、

     アメリカと、、長期に闘うエネルギーは、、、

       日本には無い筈じゃ!!

      アメリカから、、学ばなければ,、、

            

            コロナのワクチンも、、、アメリカは早い!

         帰国したお爺ちゃんの家は

       洋館立てだった、、、電蓄もあった、、、

      ハイカラで

      いつも三つ揃えで、、、銀時計の懐中時計が

       私は、、、欲しくて仕方がなかった。

        電蓄は有っても、、、電気が無いのが南紀の山奥だった。

          祖父は衆議院と会う事が多くなり

           ダムをつくり、村に電気が来た。

  ダムが出来ると、

      祖父も父も母も親戚も、、

          皆、、都会に出ていった。

            父の人生は、、、

   仕方がない時代に、、、生れていた。

    戦争前の、、早稲田中学時代かな???

             

      戦後の疎開を得て、、、人生初めての

           開業医としての再出発!

           借金経済の開業が始まった。

         保険制度が出来て、医師は国の労働者として

          ノルマが増えていった。   

         大学時代の先生方と、、、温泉の再会

              

       

      美智子様が、女性たちに

               戦後の夢を、、下さったころ、、、

       

         戦後の復活の希望の時代を感じさせてくださった。

 

           

           昭和時代になって、、、笑顔を取り戻し

            自分自身を取り戻し、、、

          ニッポン女性の、、、強さを見せてくれました。

             


長期にわたるコロナの閉塞感を救ってくれるTV番組

2021-10-01 04:29:16 | Weblog

結構長い間の、、、coronaの予防間隔が

何となく、、閉塞感で、、、精神的に不健康を感じるとき

 グレーとトラバース、、、

 今朝は「谷川岳登山でした。」

               

生活が登山を中心に、自力で名山を踏破する番組ですが、

始まったころは、、、まだ少年だった様な記憶がありますが、

  今日は「知る人ぞ知る、、、皆知る、、、

             谷川岳登山でした。

  昭和30年代は、

               谷川岳は遭難する山でも有名だった記憶があります。

高校時代、写真部の部員と、

                高校の寮のある蓼科山には、

                       

                          ルンルンと

  

 何回か真夏の冷気を楽しみましたが、

     足を延ばして、、、谷川岳に行くのは

       2年先輩の、「山と渓谷」という雑誌に

        山の写真を投稿していた、、、

                                           Sサンでした。

 

  登頂成功の後は、暗室にこもりきりで、

   気に入った写真は全紙で焼き付けて、

          恋人と居るように

     「山の写真」と「彼だけのゾーン」が出来ていました。

    その時の写真が、「山と渓谷」の

                 グラフに採用されて、

           

      私たち同室の化学部の皆も、

       「すごいね~~~!」と

         彼を取り巻いたのが

            記憶に残っています。

 

         私の中でも…

       登山はベテランほど

    「谷川岳」にアタックする記憶が

    甦ってきます。

 

      昨日の谷川岳のTV番組では

  すっかり青年になった「グレートトラバース」の主人公が、、、

    頂上付近で

      コムラガエリをおこされて、、

 

     体調が疲れ切っている画面で。、、、休息中。

 

     かっては、、、難攻不落の山として

       プロも遭難した山が

         整備された登山道路が

          尾根の上を這うようにできていて    

       TV画面で観ていると

       行けそうな山になっていました。、、、、が!!!

 

      彼が、番組の中で 

       すっかりコンディションを

         狂わしているのを観ていて

 

           谷川岳の実際が、伝わってきました。

 

          一休みして、

          体中に酸素を送るという

           登山者として、、、プロフェショナルの彼が

            遭難防止の自己ケアをするのを観ていて、

          体調の悪い時は、

      撮影も休ませてもらうのがベストだと

     いつの間にか、、、一方的に、、

       親戚のお兄ちゃんの様な

      身近な、心配をする,、、一視聴者の婆ちゃんは

       テレビの番組を通して、フアンが生れることが

           年齢を通り越して、、、あるのに、、、苦笑しながら

       頂上付近の小屋で、休んでから、、、

        ひと眠りしてから行けば、、、

             なんて、、、TVに声かけていた。

          可笑しいでしょう?

            観ているほうは疲れないのに

             登山者の疲れを共有してしまうのですから、、、!

          心もWi-Fi、、、で、、

              、人の画面にはいってしまうのかな?

         

           立ち直って、又歩き出す主人公は

          すっかり青年になっていて「

       頼もしいチャレンジを続けている。

 

         自分も一緒に登山をしているという

        「疑似体験」、、、、、が、出来る。

 

         さっきまでの閉塞感がとれて、

             、又⁽

       もうひと頑張りして頂上アタック!

      あたり一帯の山脈の眺めに浸り

        気分は爽快になれました。

 

          体に気を付けられて

        歩き続けたことを、御茶の間で、拍手を送りましたよ!

       帰りには、、、山小屋で宿泊でき☜、、、良かったですね!!

    あれで、、、小屋が、、、満員だったりしたら、、、

        戸口で、倒れてしまいますよね、、、。

      登山が生活になっている、、、プロの厳しさと

        山の厳しさと、優しさ、、、

         花を鑑賞する心の余裕がない疲れ!!

       景色の雄大さと、、、空の広さが

      疲れ切った彼には、ゆりかごなのかもしれませんね。

       ぐっすり休んで、

         まずは、

          健康状態の良いことが

             登頂成功のプロの道かもしれませんね。

        いつも、、、一緒に登山している、、、御茶の間の

           77歳の婆ちゃんの

              若返りの日記でした。

           NHKに、記憶も大切ですが

           北海道の富良野の、登山の少年が

               登頂成功の時の、健康なお顔が

             山の大輪の花かもしれませんよネ!!

                  

         


菅首相の退陣の新総裁選任のTVを観ていました

2021-09-30 15:55:50 | Weblog

一年間でしたが歴史に残る、、、菅首相だと思います。

又、、第百代の首相は,、、兄さんの岸田首相が、

たった、、、1票差ではありますが

決戦投票で、、、兄さんの岸田首相が選出されたっ事は

   日本の政治の 良い面が観れたような気がして

      4人の首相候補の政治家さんの、華を観ました。

それぞれが 素晴らしい主張と、自己アピールを聞かせてくれて

   お茶の間は、、、拍手を送りました。

 

カッタ負けたのはずですが、、、

    オリンピックの延長のように

       女性候補が2人も参加して、

         命の前に、自分の命をかけて、一生懸命の

           コロナからの国防をしてくれた、菅首相ともう一人のエースに

        参加することで、素晴らしい花もあると、、

      自民党が日本を守ってくれると、、、願っています。

     オリンピック、パラリンピック、、、開催してくれた感謝は

    生きてる限り、、、宝物の時間でした。

  橋本聖子さんは、、、アスリート魂を御茶の間に見せてくれました。

      今回で、菅首相は菅議員になられるのでしょうけれど

       77歳の婆ちゃんは、99代の首相の名前✋と

        コロナの期間に、医療崩壊を防ぎながら

          世界との約束を果たしてくださった

        オリンピックの事、

      パラリンピックの事は、、、人生の終盤戦になって

     若者の様な感動と、興奮と、、、夢中になるという

      若かりし日の自分に戻れた時間を戴きました。

    政治の事は、、音痴に近いですが、、、

       菅首相の99代目の今年の事と

         菅首相の後輩でいらっしゃる

           若き北海道知事さんが

            捨て身で、北海道にコロナが入り込むのを

          空港で防ぐための活動を

             国難としてのcorona対策の仕事の一面を

            TVで観て、感謝でした。

           医療家族の私の環境は、、、

           医療崩壊で、全滅するか、、、生き残るかの

          試される一年でした。

         国家の一生懸命な姿を観乍ら、、、

        後は、、、

      飲食関係のcorona対策万全の復活を

        専門家指導の下に、、、

          甦ることを祈っています。

 

 

             

               

新しい首相が、岸田首相と決まりました、

            

       おめでとうございます。

 

 

        現場に強い菅議員と、、、

        外交に強い岸田首相と、、、

        一票差で、決選投票になり

       お兄様議員が票を集められて

         未来の強力なリーダーの感じさせる選挙でした。

 国難に命の前に命をかける温かさで、頑張ってくれて、

    お父様の命を、救われた新聞を読んだ昔を思い出し

      温かな、命がけのcoronaからの

         国難の防衛を担当してくれたおかげで、、、

      77歳という、、、婆ちゃんは、、、感染もしないで

       生き残っています。

       生きてる限り、、、手前味噌ですが

        日記を書いて、、、

          77歳の頭脳はこの程度だと、、、

         理解して下サリ、、、読み流してください。

書く事が、、、ボケ防止になっている、、、自分の為の日記です。

    古い映画を観て喜んでいますので、、、

      年代の差は、、、埋めようがありませんな~~~

            

    ワクチンを年寄りに摂取できる環境を得てくださったことに

      日本は、嵐の海の船のような時代も

         船は転覆しないで、、、coronaを乗り切ることを

             信じています、

   本日あたりは、、、

    ギリシャ文字の13番目の変異株が出ているはずですが

      コロナの、、、化学構造と、遺伝子の転写など

        薬科系の人間なら、、、、ギリシャ文字では足りないほど

       変異が出て来ても不思議ではないと、、、考えているはずです。

 

      コロナは気道から感染します。

       油断しないで、、、お互いに、、、マスクで、、、頑張って

      コロナは正しく恐れれば、、、

        飲食店も、旅行もOKなんだと、、、

       「秋の夜の 歯にしみとおる白玉の

             酒は一人で、、、呑むべかり、、けり、、、

      酒は,、、買って来て、、、呑み方を変えて、、、

        密に移行しなければ、、、、

          おつな楽しみ方も、、、良い物かも?

           


政治音痴の政治語り、、、その8

2021-09-26 23:38:30 | Weblog

いよいよ、、、菅首相の後任の首相が選ばれる日が

         目前に迫っていますね。

 

     私は昭和38年頃、高校生でしたが

      自由民主党と、社会党が、記憶に残っています。

       高校の先輩でもいらっしゃる、、

                       山口シズエさんという

        衆議院議員がいらっしゃいました。

     初めは社会党からの出発でしたが

          ずーーーと後になってから

             福田首相の時代は

                          「民主党」だった様な記憶があります。

     山口自転車と言えば、、、当時は素敵な女性が

        スカートでも乗れる自転車で

              高校生の友人の間では

               人気の自転車でもありました。

     その他には、、、マルキ自転車、、、だったかしら

                結構いろいろなメーカーが出始めていました。

 

      高校は、山口シズエさんが衆議院として現役の頃でしたから

       女性の活躍がこのまま、、、男女同権になれば良いね、、、と

      クラスの友人たちと、、、話したものでした。

      戦後の復興の始まった昭和30年代から、、、8年目

       政治家の間では、アメリカとの交流を大切にしながらも

      日本は日本独自の良さを残して

        自治体の力を保持しようとする動きや

          安保反対運動や、

          名門のお嬢さんであった東大生の女性が

      安保闘争の犠牲になられたり、

      終戦とはいえ、沖縄には駐留軍が横行闊歩の時代ですから、、、

     政治は、ミラーボールにように、、、いろいろの光を放ち

      樹木希林さんの御主人が、都議会の重要ポストに

        立候補して、、、アメリカナイズした、

     独特の反射光を発して

      平凡なセーラー服の時代から、

        日大の理工学部に進学して

      駿河台で、、、法律の名門「中央大学」と

        向き合いながら、、、昼は

       明治の学食の魅力に誘われて

        日大生なのに、

       明治大学の≪≫マンドリンクラブに入部して

      ͡古賀メロディィィィィィィィィ、、、♫に夢中の級友とか

       駿河台の「丘」とか「ミロ」とか、、、「ジロ^-」という

       名曲や、勝手な理論や、スイーツに

      ノンポリの「日大生」は

       国家免許を取得して、

         政治論をこねくる前に、、、

         社会から必要な人間にならねばと

      「実験と、実習と、友達作りと、語学取得と、、部活で

        デモの出る暇がないというか、、、

         デモは、政治の理解できている学生がするだろうから、、、

       先ず、、、与党の要求にこたえられる能力を取得という

        自分の事で、セイイパイでした。

      高校時代の大先輩の中からは

        山口シズエさんをしたって、、、都議会議員などになって

       社会貢献の同窓生もいらしたとか、、、

      私は、「政治音痴で、、、政治の討論の輪からは、、、

          蚊帳の外でした。

       ただ一つ、、、經驗した体感で感じる女性の政治家は

      素晴らしい視点を持っていると、、、思いました。

 

   戦後の貧しい下町の高校に、、、

        府立第七高女という歴史の中の高校は

          蓼科山の裾野に、、、山の寮がありました。

    下町の質素な家の学生が多かっただけに

    格安で登山が出来る山の寮は

     心身共に豊かにしてくれました。

    バス代があれば、、、蓼科山の山頂に立てるのです。

  山頂の広大なこの山は、周りの山々の景色が見渡せて

   誰でも経験者は、、、山のすばらしさに夢中になる様な

     未来に向かう学生にとっては、

   世界視野、、、地球視野、、、太陽系視野、、、銀河系視野、、、

     その銀河系が、連山になって、裏日本の海に向かう、、、

   祖の海は「宇宙という、、、果てしない海」

    ちいさな自分の膝を抱えて悩むのは止めようと、、、

    樹木という、遮るもののない山頂で

      18歳の、、、青春の難しい心は

        空に吸われて、無限の空間に、自由を感じたものでした。

 山口シズエさんという、、、衆議院は

       国連でも、、何か???賞を戴かれたとか、、、

         彼女は、、、昭和の初めの女性ですから

          大学には進学されていないと思います。

         政治家というより、、、トンデル頭脳を

           時の東大卒の、一徹の福田首相が

             男尊女卑の日本で

          輝く才能の女性を、政治運動から

            政治家に育って行く 

        師匠クラスの先輩に巡り合ったという

         日本では、女性の衆議院は

           本当に、、、珍しいというか、、、

         女性も、国政に参加できるんだね~~~!

        びっくりコンの時代でした。

        この素晴らしい、、、女性進出の門出の時代に

         絶大なサポートをしてくださっていただろうと、、、

          政治音痴の私は、、、勝手に想像しているのですが、、、

        天才、、東大生の、「福田さん」が、、、

       田中角栄さんに、、、選挙で敗北したから、、びっくりコン!!!

         学歴無用論が、、、世の中に渦巻き

           中国との国交も回復し

          田中角栄さんのお嬢さんの

        真紀子さんも、、、

          日本の政治に女性が活躍した大きな足跡を残しました。

        小泉さんという、、、難しい時代に

       アメリカとの国交を通して、日本の貧しい時代を

             通り抜けた、、、郵政省の改革とか、、、

       一般市民にとっては、目が点になる様な

         難しいことを、、、改革して、

        今は、、、その息子さんが、、、環境大臣ですよね。

 

      昔、、、デンマークが、、、プロシャに敗戦して

        豊かな農地を、、、ことごとく、、、失った!

        その時、、デンマークは、、、

         弐度と戦争はしない国として誓い

        残された荒れ地に、、、樹木を植えて

        再び豊かな農地をつくりあげて、

        心も、、、地球の子、太陽の子、、、戦争知らない世代が

          デンマークの豊かさを守っていますよね。

       日本も、、、原始爆弾を2つも落下されて

        人間が元素に変えられるという体験をした以上、、、

         地球から、、、核戦争を無くすことが

        人間を続けることだと思いませんか??

        政治かは、与党は海外への力がありますから

         与党の政治家に願う事は一つ、、、

         オリンピックやパラリンピックを通して

         人間のすばらしさに、、、地球丸ごと、、、

           感動したと思います。

       戦いは武器を捨てて、、、オリンピック精神で

        世界中が、、、参加して、、、地球丸ごと

          豊かな、生きてる星の、、、生きてる人間の

          生きてる感動や、手ごたえや、、実感、、、夢に向かって

        破壊しないで、、、環境を守ることから

       地球という共通財産を、、、ミサイルや、、核や

        半減期の長い「プルトニュウム」汚染しないように

        国々はもっと手を取り合えるように

         ミサイルの飛ばす必要がないことを

         隣国に伝えられる政治家が、、、首相になってくれたら、、、

        アジアは、、、大きな意味で、、、西洋とも

        アメリカとも、オーストラリアとも、、、アフリカとも

        中東や、アラビア半島とも

         ともに、助け合える地球の国への提案をして

          その結果、、、温暖化も、気象の変則的な現象も

         恒常的に治まってゆけばいいですね。

        人工衛星のゴミが、、、宇宙の塵となって

          予期せぬ微細物や、ウイルスや、バッタやイナゴの

        発生原因を、、

       変則的な宇宙からの光の波長を

           屈折させる科学ゴミが

            特殊な波長や、放射線,、陰極線、、、磁力線を

          虫眼鏡の焦点に光が集中するような

         偶然の、強い、、、ある種の光が

         動物たちの遺伝子に、変異をきたしたり

         特殊なウイルスの、アミノ酸結合に

            大きな役割を果たしてはいないと、、

         、断言できますか??

         ニッポン国土を守るのは、、、これからの時代は

         軍隊なのだろうか?

         「武器よ、、、さらば、、、」

 

          老人と海、、、

          政治に関しての、、、私のボートには

          人生を通して、、、獲物の魚は確保できませんでした。

         せめて、、巨大魚の、、、喰われた後の骨ねとあれば、、、

        「政治の収穫を、、、どこかの海で、、、捉えたという証」

          しかし、、、

         主婦という、、、

       初めから、労働力と個人家庭の番犬のように

        子供を育てるだけの人生で

          なんで、、、私は、、、政治に世界平和への

         希望を持ち続けるという

       不連続な、考えに、固執してしまうのか、、、

       戦争中に生れて、本当の心の貧乏の社会を知っている世代の

       77歳は、、、板子壱枚下地獄、、

        クラスメートが一家心中

        長男だったわが父は

        親戚一同の生活費を働いていた。

          やっと立ち直った日本に、

     

           残された使命は、、、

          核戦争は、、、故郷の地球の空気を奪うという事ですよね。

        戦争は、ミサイルは、、、必要のないものだという

         世界の政治の一致が欲しいですよね。

 

      

       強烈な、、、独裁者のドイツも

              東ドイツでお育ちになられたと聞いたメルケルさんが

           女性特有のビジョンで、頑張ってくださった時代も

       世代交代です。

     日本は、、、本当にバカボンの国にならない為にも

     戦争が起きない世界へのアプローチのできる首相が

    空のようなスケールで、原爆の怖さを、、、啓蒙してほしいですよね

      次の時代にも、、、核は、、、地球を破壊すると、、、

        伝えてゆきたいですよね

      この、、、亡びなかった日本の美しさ

        

     男尊女卑で、昔帰りしてしまう国々に

      京都に来ていただき、、

       京都は「シルクロードから、、、あなた方の国の文化を

            女性たちの審美眼や、男性たちの信仰心が

              純日本の古来からの文化のように

         女性たちが、発展させてきたのですよ、、、」と

   見目麗しく、男性も、観光客も、、うっとりさせる京美人は

     原点は、シルクろーろから運ばれてきた模様の

 

    日本の風土の四季が加わって、、、色彩も、、、デザインも

      時代とともに、、、日本化されてけれど、、、

     西陣模様だって、、、舞扇だって、、、

     帯だって、、、どこか中東のアラブの香りがしませんか?

      香合だって、、、笛だって、、、

     ぴーひゃらり、、、って、

          祭り太鼓で笛に合わせて

              ヘビさんが、、、壺から躍り出そうな音色でショウ!!

     日本を押し付けないで、

     海に囲まれた日本は

      世界から流れてきた物の、、、良いとこどりの

          貴方の国の音楽を、、編曲して、四季の色彩と

         四季の香りと、季節の移り変わりを盛り込んで

        貴方の国から流れ着いたものに

         日本独自の心と季節で練り直し

        日本文化になっています。

     さあ、、、京都で、、金沢で、、、瀬戸内海で、、、東北で

         九州で、北海道で、、貴女の御国のエッセンスを見つけて

       地球は、、、どこに行っても、、、日本は、、

         貴方の国が隠れて見える文化ですよ、、、と。

      政治家さんは、、、今までとパラドックスの視点で

       世界の外交を、、、遺伝子はアフリカであるという事を

       根っこに取り入れた外交をすると言うのは、、、

        政治音痴の、、、77歳の婆ちゃんの、、、政治語りでした。

      勝手に言っているだけですので

       笑い飛ばして、、、読み飛ばしてください。

         主人側の、叔父さんだか、、、そのまた親戚が

        山口シズエさんを、、

      応援してくださっていた福田さんの

          選挙の時は、

       一生懸命応援していたというから、、、

     たぶん、、、我が家は、、、自由民主党だと思いますよ。

      野党の方にも、、素晴らしい頭脳の方が居ますが

      政権交代した短い期間に、

       失った物も多くて、、、 

短期間に、政権を変わる政治は    

  私たち市民にとばっちりが来るので、、、

     しっかりと、世界に発言できる政党が、

      世界平和を軸にして、、、長期的なヴィジョンで

        孫子の時代の自由平等な各自が出番も、

       守るポジションもある

       適度な緊張感で仕事のある死ぬ直前まで

      呆ける事の無い、、、自分で自分の事を出来るシステムの

    100まで、自主性の保てる 

      元気な日本を期待しています。

    人間は、70歳から壊れ始めるのは、、、肉体だけですからね。

   70歳以上は、、、スマホも、、、パソコンも無料にして

  社会参加は、、指先が元気なら、、、

    何でも配達してもらえるという

    老年者はIT使い放題というのも、、、

     一定のセキュリティをかければ

    自給自足しますよね、、、

  福祉は節約できますよね。

     疲れてきたから、、、ここらへんで、、、昼ごはん!!

  布団も干せたし、、、洗濯物も、、干してるから

     指先動かしながら、、、

   太陽と、洗濯機が、、働いてくれていますよね!!

  政治音痴の、、、婆ちゃんの、、、はけ口日記でした。

           

   

        

     

 

      今回、、、日本の首相に

        2人の女性候補が立ったことは

           日本も、男女平等の時代がやってくるのかと

             応援したくなります。、、、

       心では応援していても、

       世界中が、メルケルさんの様な女性の敏腕の政治家が

              代替わりしてゆくのを残念がっていますと

                放送しておりましたよ、、、TVがね!

        女性のリーダーも、、、立派に政治がとれるという

        ドイツと、日本は

        


再放送のコロンボ刑事を観ました。

2021-09-26 00:56:55 | Weblog

若いころから、、、コロンボ刑事は

大好きな番組でした。

再放送をしてくれているので、昨日もTVに夢中でした。

 

今回のコロンボ警部は

人間の洞察をする、、、多くの殺人事件から

       お金で動く人格と

          お金だけでは

          買収できない人格の人間。

 

            愛情の基盤に立脚した人格を、

            人間愛、自己愛、、と、他者の幸せを思う心と

               見える者に魅惑された人間群

         心の貧しい人にありがちな嫉妬

        

              名誉欲、、、権力につながる全て。

             ステータスへの欲望

            そして、女優のように美しい自意識が

                女の顕示欲となってゆく。

 

          女性乍ら、、、

          弁護士という,名誉と富と、

            地位のある女性が

        自家用飛行機も運転するという、、、

    才色兼備で、、豪邸に住む。

       再婚によって、老人の弁護士会会長の

        後妻になった事で、、、手に入れた女性。

 

      自家用ヒコーキの運転を、、

         いい気になって、

        コロンボ刑事に指導したり、、、

         性格は、、、人をもてあそぶところもあるようだ。

 

          自惚れからくる、、、

              人を舐めてる、、、近視眼的な対応、、、。

                    才色兼備、豪邸暮らしの

                      弁護士事務所を相続した犯人女性!

           御主人の存在で著名な弁護士にのし上がった凄腕の女性。

         すでに、ガンで殺害したご主人を

         FBIの捜査中の居間で

         パソコンと連結の電話を使て、

        指定時間にご主人の生前の声のテープから電話を受ける。

         自分で殺害したご主人を、、、生きているように、、、偽装!

 

           この女性弁護士の犯罪を実証してゆくには

            どうするのか、、、視聴者は画面に釘づけ!

 

どう見ても、、、ハンサムとは言えない

仕事人間の「コロンボ刑事」

             

男性医師と女医

俳優と女優

男性教師と女性教師、、、

コウタロウト,、、チエコ、、、さんも

   才能が起こした摩擦なのだろうか??

  エトセトラ、、、

 

お互いに、

同じ職業の人間同士が結婚するという事は

多かれ、少なかれ、、、

  「 ライバル 」に

      なるでしょうね。

       相手の能力に

嫉妬することだってあるでしょうね、、、

 

           

     確かに、、、人間の習性かもしれない。

            本能に近いかもしれません。

              「心が貧しい」とだけ、、、片付けられない、

 

コロンボ刑事は、、、

 同じ職業の「再婚夫婦」の

        次元の高い、、、嫉妬に気が付いたかもしれない。

     人間性の空白を埋めるような

 

       才能へ嫉妬、

       立場への嫉妬。

 

     弁護士という

       ハイグレードな夫婦の、

          若き美貌と賢さと自己中の性格!

            「弁護士会会長の夫人」が亡くなると、

     すぐに、後妻になりたいと、

         歳の差も大きい美貌のエリート女性は

                   自分からアクション。

            妻を亡くして空白の心に、

       弁護士という職業の女性は

          有名弁護士で、弁護士事務所のオーナーの紳士に

        チャンスとばかりに

            アクションを起こして

               心の空白を埋めたい弁護士で、金持ちの

                   年老いた紳士の

                   再婚相手に選ばれた。

              歳の差があっても

        、弁護士会の会長の後妻になる事で

             彼女は,計算どうり

           有名な女性弁護士となってゆく。

 

      弁護士事務所のオーナーの妻となった。

       一介の女性弁護士が、結婚によって

         弁護士会では、、、一気に著名な弁護士として知られ

        大きな仕事も担当して、さっそうとした

          キャリア女性となった。

        再婚相手の弁護士に、、、男としての個人関係では

            初老の御爺さんである主人を

             見下し、邪魔にするようになった。

        自尊心もあるご主人は、、、再婚相手との

          短い結婚生活に終止符を打とうと

             離婚を決意する。

         弁護士として、必要なご主人を

              離婚で失っては、、、、野心の今までの行動が

           元もこも無くなると、、、彼女は

            再婚相手を,、がんで撃ち殺し

              誘拐を演じて、まんまと身代金を受け取る。

            自慢の自家用飛行機から、、、空の現金袋を

              誘拐犯指定の場所に落とす。

              全てが、、、自作自演の    

 

             殺害したご主人の「生きているように細工して」

            犯人から取り戻すためのお金を

           犯人の指定どうり、、

          夫人が一人で、、、

          飛行機から、現金を落下させたという

           自作自演の猿芝居を

           コロンボ刑事は、、、疑い始める。

           自家用飛行機から指定した現金袋が後された時

           カラのバックが残っているのは不自然だと、、、

         普通は、現金が、入ったままのカバンを

            カバンごと持ち去る!!

              コロンボ刑事は、この時すでに

               後妻の彼女を疑っているのだ!

              

      

        純真な「まま子」の娘は

          ドライに見えてさ、、、

             父への本当の愛が、

             ママ母の父への裏切りを

               見抜いてしまい、、、

              ヒステリー衆生が起きた。

                 、欲張りで、物質的な、

               裏切りの

            自己愛の塊のような継母を肌で感じるのだった、

               才色兼備の淑女に見える絶妙な立ち振る舞い!

                継子となった娘は、継母を信じない。

               継母の、

                 性格と衝突する。

 

   コロンボ刑事は二人の衝突する火花の中に

              真犯人を見つけてゆく、、、

 

            継母を「父親を殺害した犯人だと直感した娘!」

 

           糸口を、「娘の父親への純粋な愛」

              その純粋な心の中に見つけたのは

               コロンボ刑事の作戦のお手伝い!!

 

          娘さんの協力を得て、

          殺人犯の女性弁護士で、継母で

             頭脳明晰 自惚れの強さ

 

            力弱き者への容赦ない

         人を見くびったエリート意識の落とし穴、、、

 

        コロンボ警部の作戦とも知らず

       娘に遺産分けの大金を要求されて、

        お金で、まま子の娘を買収してしまう。

         その、、、遺産のお金は、、、誘拐犯に払ってしまって8

          有る筈の無いお金であった。

 

         「貴女は、、、人の心を、、、お金で買収できると

                自分と同じ人間だと思ったのが、、、」

 

 

          コロンボ刑事の、見事な犯人逮捕で、

           人の心や、倫理や、欲が、

             見事にドラマになっていて

          面白かったですね~~~~!!!

 

         最後の空港で、、、犯人が逮捕される直前に

         この映画って、、、

           若い時に、、観たことがある、、、て!!

           気が付きましたよ、、、、

 

          ピーターフォークさんが、、、とても若いですものね!

 

         人間って、、、魅力は何なのでしょうね、、、??

          犯人も、「まま子の娘さん」も、、、

               居丈高なFBIも

               

               ハンサムとはちょっと違うのに

              魅力のある、、、コロンボ刑事!!!

 

           美しいとか、、、魅力が在るとか、、、

            人間は、第三の力によって

                 無意識のなかで、

                   教え込まれているのかもしれませんね。

    価値観も、美しさも、、、知らない間に、、、

        魅力ある形はこういう姿ですよ、、、と、、

     繰り返し、、時を替え、場所を替え、、、

          これが魅力というモノですよ!!

        知らない間に、私も含めて、、、美、魅力、、素晴らしいこと

           これが、、、最高の魅力ですよ、、、て!

 

       コロンボ警部は、、、

          今まで、、、擦り込まれた

          「魅力とは、、、こういう状態!」

            美しいとは、、こういう事、、!!

           私の脳に刷り込まれたハンサム

                       素敵

                        魅力、、、

             全て、食い違っているのに、、、

                 心から、、、魅力を感じますし

                  よれよれのコートも

                  時代物の自家用車も

                   ちょっと、、視点のずれてる瞳も

                背が、、、高くないことも、、、

               コロンボ刑事は、、、こうでなくっちゃ!!

               どれ一つ、、、垢ぬけてしまっても、、、

              「コロンボ刑事」では、、、

       なくなって、、、絶妙な、、、必然に、

                  この姿かたち、、この声!

                全てがちぐはぐなのに「魅力のコロンボ刑事」

 

        私は、、、「魅力って、こういう状態なんですよ!」

         完全に、「魅力って」、、、教え込まれてしまったのか?

          刷り込まれたのか?、、、私はこういうタイプに弱いのか?

        人の感情は、、、もしかしたら、、、

           教え込まれたモノなのかもしれませんね。

                  

 

            


雲行き

2021-09-24 08:06:10 | Weblog

昨日は早朝だけ,快晴の秋空の羊ケ丘でした。

早朝2時間だけ、、、恒例の夏の布団干しをしましたが

雲行きが怪しくなって来たので、

早々ととりこみました。

羊が丘から手稲山の方まで

   秋の雲行きが、急いで、青空を覆い始めました。

間もなく雨、、、

   雨、、、雨、、、

     秋の空と、、、最近はスマホらしいですね、、

私はガラケーなので、メールと電話しかしませんが

孫子はSNS,,など、

  使いこなしていますね、、、

だんだん知人の居なくなってゆく電話帳を

   思い切って初期化しました。

これからは、、、かかってきた人だけを、、、

   登録することにしました。

    自分の年齢や、

       社会的なオキュペイションが解りますよね。

必要とされている人は、、、

                皆故人、、、という

     年月が経っていたのですね、、、

 

 初期化した電話帳に、、、あった電話番号は

                                          20名足らずです。

        ほとんどが親戚縁者だけ、、、、

 

   77歳になると、、、

             めっきり知人が居なくなって

      すっきりと,、空白になった「電話帳」

    それでも、、、

     弟だけは、、、

                    例年のように

  見事な千葉の,、、大きな、、美味しい,、、

      豊水の梨を7個送ってくれた。

 

         ラッキ―セブンという

        数で、健康を届けてくれた。

 

      お返しには、、、札幌から、、、今年は、、、

        何を贈ろうかな?

   

北海道の米にするかな?

   ホッケのカンズメの保存食にするかな?

      

         

  

     

    

      

          

  

    

  

   中医学に興味がピークの時でもあり

   中医学院のゼミに参加してきました。

そのとき、、、成都の一千件並んだ生薬市場の見学が在り

    その様子をカメラに収め

       北大の聴講生の身分で参加で来たお礼にと

         当時の植物園の

     植物の実践の大家の

           Y助手に、「興味のある方に見せてあげてください」と

          写真一式、聴講生からのお礼として

                 アルバムにして提出しました。

 

   Y先生の事ですから、、、

       ご自身の貴重な植物の博学と合わせて

        薬学生の臨床に役立つ何かに、、、

              使っていただけたなら、、

             主役サンプルを勉強する後輩に

            何らかの役に立つかもしれないと

           立場的には何もできない聴講生なので

           薬史学会の会からは 蚊帳の外に存在する立場でも

          生徒の生薬市場の写真は、、、パネルにして

       京都大学主催の学会に、パネルとして発表しておきましたが

        文章にはしませんでした。

 

       私は、、、主婦で、、、北大の聴講生で、、

         学者ではないので、、、、

          パネルだけにして、

       足跡の、残らない学会参加をしました。

 

       文章にして残すのならば、

         大学の教室の一員になって

           しかるべき労力を要するので、、

          主婦という立場は

         ここまでにしました。

           観た人の記憶の片隅に残れば、、、満足でした。

       息子を、、薬学の世界に引っ張ってしまった以上

          生涯、、、何らかの形で、、、医療に貢献できたら

              自己満足はあるのです。

 

          一銭にもならない,、、散財と、、、

          笑う人もいるかもしれませんね。 

 

   認定薬剤師も6回の更新を得て、、、

     孫との話の中の「クレブスのサイクル」も

           未だに忘れていない。

              どのサイクルに関連していて

               反応式も出てくる。

         人体を科学するのが、、」      

        、根っこの部分で、興味が尽きない。

       私、、、百まで。。。科学の踊り忘れない!!(^^Y

             

    

        

       

            

    、

       貧乏な戦後を、、、この年まで生きて来られた事に

         ひたすら感謝します。

       コロナのパンデミックが

         板子一枚、、、下地獄、、、

       平和ボケのすっ飛ぶ出来事!

     

     父の時代は、チフスとか、結核とか、、法定伝染病で

        幕引きは、、、天然痘、、

       種痘や、無毒化毒素や、、、弱毒毒素

        麻疹かワクチン、、

 

       梅毒にはとうとう、、、抗生剤登場!!

 

     ネズミのもたらすペストで、、、

          ネズミ買取時代も、、、

 

       銀座には、、、子猫並みのネズミ、、、

 

        幾多の感染症を乗り越えてきた日本は

         コロナに負けてはなりません!!

 

          結論から言えば、、、

        感染症は「隔離」がカギ!!

 

         エーズが、スゴイ速さで、、、世界制覇をしましたね!!

           美しき愛、、、男女の出会いは美しいのか?

 

        伝染病にとったら、、、渡りに船の様な、、密の橋渡し。

       橋の下は、、、煮えたぎる地獄の世界!!

 

        では、、、どうやって、、、

         コロナの橋渡しをしないで

        愛を育めばいいのか???

       

       

   お酒がダメなのではなくて、、、こう言う事への発展が

      濃厚接触になるのかもしれませんよね、、、

     勢いで、、、暴走運転もいけませんし!

      暴走恋愛も、、、

    coronaの感染の危険があるという事でしょうね。

     持て余した青年の

      大学登校のないパソコン授業で

 

       うっかり横道にそれて、

       マウスを、危険ゾーンに動かして

 

         甘い言葉の誘惑に、、

            

         コロナが手ぐすね引いて

                 

           悪魔の爪を立てているという事を

         忘れないでね、、、若者よ!!

 

            今こそ、、、孤独の中で、、、

             孤独の時代にしか出来ない読書など、

、           チャレンジして、、、

          自分の、、、もう一人の自分を,、、

              男性だって、、、産んでくださいね!

 

       婆ちゃんより、、、孫たちへ