7年前の研修医のぼやき
医師国家試験も一発合格を果たし、
意気揚揚と医局に出勤した息子、、、
だんだん顔が暗くなり
むっつりと、黙り込む日が来た。
どうしたの?
「母さんだから、、、話すけど!、、、初対面なのに、
『いいか!!!お前は間違っている!、、、何も考えるな!
、、、言われたとうり行動せよ!』
先輩の指導医に厳しく冷たく厳重な注意を受けたという。
私は、、、笑ってしまった。
なんだ、、、そんなことで落ち込んでいたの!
あれから7年
指導するサイドに加わってきた息子の最近の言葉である。
「母さん、、、昔、僕が先輩の冷たい一言に落ち込んでいただろう、、
それが、立場が逆になると
『お前は間違っている!何もするな!』と
先輩が言った気持ちがわかるよね!。
命を前に、
鼻息荒い研修医にピヨピヨ歩きまくられては、
直接責任を取らねばならない指導医は
心臓が縮み上がる思いであることが、、、
今頃になってわかったよ!」
母さんは
父さんが一人前になったのは40歳ごろだったのを思い出しました。
医師国家試験も一発合格を果たし、
意気揚揚と医局に出勤した息子、、、
だんだん顔が暗くなり
むっつりと、黙り込む日が来た。
どうしたの?
「母さんだから、、、話すけど!、、、初対面なのに、
『いいか!!!お前は間違っている!、、、何も考えるな!
、、、言われたとうり行動せよ!』
先輩の指導医に厳しく冷たく厳重な注意を受けたという。
私は、、、笑ってしまった。
なんだ、、、そんなことで落ち込んでいたの!
あれから7年
指導するサイドに加わってきた息子の最近の言葉である。
「母さん、、、昔、僕が先輩の冷たい一言に落ち込んでいただろう、、
それが、立場が逆になると
『お前は間違っている!何もするな!』と
先輩が言った気持ちがわかるよね!。
命を前に、
鼻息荒い研修医にピヨピヨ歩きまくられては、
直接責任を取らねばならない指導医は
心臓が縮み上がる思いであることが、、、
今頃になってわかったよ!」
母さんは
父さんが一人前になったのは40歳ごろだったのを思い出しました。