花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

ノリピ^-

2009-08-08 13:32:00 | Weblog
  

  アイドルで
 
  可愛かった!

  38歳になっていたなんて
  気がつかなかった。

  物事がわかる年代に
  薬物依存になるなんて!

  今まで築き上げた
  「美しき夢を振りまくあなた」が、
  もったいなさすぎませんか?

  やっぱり!!!
  薬は薬剤師がしっかり管理して
  薬物依存者が生まれる前に

  薬依存の怖さを知らせなければ
  若者に、気軽に、薬の認識が間違って広がると
  日本の国内は
  アヘン戦争のように

  トロイの木馬のように
  内側から壊されてしまいます。

  町では、、、薬の対面販売が少なくなりました。
  効能を訪ねても
  「箱に書いてあります。」

  「さーーーよくわかりませんがーーー売れてますよ」

   ニコニコと笑顔で若さで薬が売られている。

  薬学を卒業した者にとったら 

  薬局の対面販売で薬剤師が
  本当に気をつける薬は水際で撤去する指導を
  雑談義風に話して
  必要ない人には
  「売らなくて済むような話をして、それに代わる安全な薬を
   紹介して、お客に選ばしてゆくように誘導していただけに、、、
   知識だけで販売すると、薬の怖さに気がついてもらえないという
   残念な事も起こりうる、」

  こんなに何千万の授業料を払ってまで
  「薬」の事を知りたかった人たちには

  倫理、、、が、、、あるのです。

  たった一言の「倫理」に到達するまでには
  「薬馬鹿」といわれる薬の勉強の年月をえて、
  初めて!!!、、、「薬って何なのだ!?」と
  社会性、人間性、国際性に目覚め

  毒と薬の背中合わせの物質を扱えるようになるのですから、

  政治で、表面的に、
  見えない部分のメンタルな働きを除外した消費ペースの法律で
  薬を簡単に扱えるようにすることは

  トロイの木馬に「依存性のある薬を詰めて国内に流通させる危険」と
  背中合わせの法律である事を知ってください。

  薬剤師の薬に対する「倫理」は、半端なものではありません。
  すごいエネルギーを
  「薬の学問にかけた結果の到達点」の一つでもあるのです。

  優秀とか知識とか、能力とか、部分的には
  門外漢のにわか勉強でも間に合いますが

  やればやるほど「奥が深い、、、」
  ノーベル賞まで、、、行っちゃった薬学博士もいるぐらいなのですから、、、

  厚生省は「倫理」をファクターに入れて
  薬事行政をしてほしいと思います。

  泣いて、、、ばしょく、、、を、、切ってはなりません。