花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

オリンピック毎日TVで観戦!寝不足です。

2010-02-19 01:28:10 | Weblog
   
       スゴイ、、、一秒の差なんて大きすぎる世界ですものね!!

    氷の摩擦を限りなく「ゼロ」に近づけて、走る!
    選手らの努力の影に見え隠れする「スポーツ医学」
                    「生命学」
                     「遺伝子学」
    選手の技術の中に組み込まれた
    形のない「見えない、、、気の流れ!」
    応援の後押し!
    「色」の勢い、流動性、金に向かう気力。

    チームはライバル、
    お互いに盛り上げてゆく。

    人間の中に潜む「炎」が天に向かう火柱となって吹き上げる。

    もう、、、眠れない毎日ですが、、、
    「カーリング」だけは、一緒になって同化してしまう。

    面白いですね!

    「カーリング」という
    頭脳と技術とチーム力の合点に、ストーンが滑って行く。

    作戦が観ている私にも解って、固唾をのむ。

    氷の上のわずかな摩擦を、
    ストーンは生き物のようにキャッチしてカーブする。

    カーリングの名選手の居る「北海道、北見市。常呂町」、

    今年も、サロマ湖には「御みわたり」の幸運が舞い降り
    白鳥の姿になって、夕日に染まり

    湖と、海と空の間のもう一つの世界、、、

    金メダルの世界の夕日が、七色に染まり
    明日を約束して、、、導いてくれるだろう。

    美しい、、、選手の皆さん!
    研ぎ澄まされた精神のような「氷」のオリンピックを
    ありがとう、、、。
    応援しています。